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アウェイの地での嬉しい1尾!!

こんにちは!!

久しぶりの投稿となるわけなんですが…

元気にしました(笑)



実は、4月からちょいちょいアウェイの地、関東屈指のフィールド、茨城県は涸沼水系へ足を運んでおりました!!

昨年も3~5月、北上川水系のシーズン前にお邪魔していた次第であります。

今年は、昨年よりも少し状況が良さそうとのことで、ウハウハ気分で通うも、まぁ簡単ではない(笑)

これが遠征組の難しいところで、良いって聞いて行くとだいたいダメ(笑)

限られた時間もありますし、難しいんですよね。

とは言っても、知らないフィールドで、ワクワクしながらキャストするのは嫌いではない(笑)

釣れる釣れない別として。

まぁ、釣れるまで行ってやろうと決め、4連敗で迎えた5回目の釣行。

トータルで考えると…

過去に数回涸沼水系には遠征したことがあるので…

10連敗近いと思われるんですよねー(笑)


この日は、GW後半。

茨城在住の友人達とエンジョイフィッシング(笑)

くだらない話しながら、ワイワイと(笑)

合流してすぐ、上げの潮が効き出し、ベイトもなんだかザワザワしている。

すると、単発ではあるけど、ボイル音もチラホラと。

時合か??

3人集中して、キャストする。

が…

くっ…

捉えきれず…(笑)

ここで、2人とも帰宅時間となり、別れることに。

私も帰ろうとは思ったのですが…

ポイントを移動して1時間残業することに!!

ダラダラとやっても集中できないので、時間を決めてポイントにエントリー。

ポイントには、誰もおらず、内心ポイント外した??と思ってしまいましたが…

ベイトっ気はあるので、キャストすることにした。

ボイルはないが、ベイトを待ち伏せブレイクに必ず居るはず。

根拠はないが、なんとなく(笑)

ボイルがない状況下だったので、少しレンジを入れ探りつつ、ボイルがあったらトップにしようと思いながら扇状に探った。

チョイスしたルアーは、涸沼水系では、抜群の実績のあるルアー。

ダイワの「モアザンレイジーファシャッド90S」。

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友人曰く、餌らしい(笑)

実績があるなら、使ってみるしかない!!

なんて思い、この日の為に購入していたのだ(笑)


アップクロスにフルキャストして、水を噛んだ瞬間早巻き。

ブレイクを通過した時だった。

ドンッ!!

と、ファシャッドを巻く手が止まった。

その瞬間、CRAWLA8.3L+がベリーまで綺麗に弧を描きブチ曲がる!!

なかなか重量感もある。

合わせもしっかりと入れた。

沖で、

ガボガボガボッ!!

と、静まり返った涸沼中に響き渡るエラ洗い!!

下流側のアシ際へ突っ込まれないように、相棒のCRAWLA8.3L+のバットパワーとCRAWLAに合わせて今シーズンから導入した、23ジリオンTWHDの巻き取りパワーで、一切シーバスに主導権を渡すことなく一気に寄せた。

手が震え、なかなかボガが取れず…(笑)


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アウェイの地…

涸沼水系…

トータル何年だ??(笑)

もう分からん(笑)

涸沼水系初シーバス!!

長かったけど、アウェイの地でキャッチすることの難しさ、遠征の難しさ…

まぁ、色々あるけど、苦労が報われるこの瞬間の為に通ってしまうのです(笑)

サイズなんてどうでもいい。

素直に嬉しいの一言。

これに尽きます。

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そして、アウェイの地での1尾でもあるけど、それと同時に今シーズン最初のシーバス。

GWの最高の思い出になったことは間違いない!!

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ロッド : Fishman Beams CRAWLA8.3L+
リール : DAIWA ジリオンTWHD1000XHL
ライン : 山豊テグス PEレンジシェラー 1.5号
リーダー : 山豊テグス 耐摩耗ショックリーダー16lb
ルアー : DAIWA モアザンレイジーファシャッド90S


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