モアザンスライ早速活躍。

  • ジャンル:釣行記
昨日は風もなく穏やかだったため、下げ止まり前の90分1本勝負。

本流ホームポイント。

流れは既に緩く下げている。
水位もほぼ下がりきっている。
バチも浮いてない。

とりあえずエリテンでシャローを撃っていく。

反応は無いまま30分くらいが経ったところで流れが強くなり20mくらい先に潮目が出来る。

それをきっかけに所々で小さなボイル音が聞こえる。
シーバスのそれかはわからないが、ボラや鯉の音とはちょっと違う。

エリテンをスライに変えてみる。
エリテンより飛ぶと聞いていたが、ベイトタックルだと重心移動の恩恵を受ける以前にロッドにウェイトが乗らないため、エリテンより飛ばない印象。

動き、使い方はとりあえずエリテンとほぼ一緒。

とりあえずシャロー狙いをやめ、潮目を目がけアップに入れる流れが早いのでスラッグを回収するにも少し早目に巻きとっていく。

そんな作業を少しずつトレースコースを変えながら通していく。
微妙に生まれる引き波に注視しながらルアーを見失わないように。

すると、トレースコース上、ルアーのすぐ後ろを魚がモジった。
明らかに食いに来たのに食い逃した感じに見えた…

次の瞬間、もう1度水面が割る。

乗った!

フッキングも手応えを感じファイトに入る。
途中突っ込みを見せ元気のいい魚。
アフターの個体ではなさそうだ。

確実にキャッチしたいのでタモに入れて丁寧にランディング。

サイズは小さいが真冬の1匹にホッコリする。

85285ceukssruyt4pysv_920_690-39c08293.jpg

モアザンスライ、お見事。

この後、少し投げたが、流れの止まりと同時に納竿。

新年2回目の釣行にて無事にキャッチできましたので、今日はバスに挑戦します…!


コメントを見る