フグに愛された男

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フグに愛された男!




その名は  【ホワイト君】




能登遠征で私の真鯛を横取りしたひどい男だ!
【前回のブログ参照】






前回のブログでは伝えてなかったが、能登の遠征時、一番沢山釣れたのは実はフグ。




クロダイやシーバスからの反応がなくなった瞬間、ホワイト君にフグが釣れだした。彼はその内狙って釣るようになり、得意のワームダート釣法でフグを量産していた。




そんな彼と最近、ナイトシーバスに行ってきた。



運河のような場所に発電所がありそこから流れ込みが出ている所。



去年はここでランカーも釣れたので期待していたが




無・・・・


反・・・・


応・・・・ 




まーいつもの事と思っていると



「釣れました!」



とホワイト君の声が




俺は「あれ?」と思った。




何故なら彼はヒットした時必ず「ヒット!」と叫ぶからだ。





答えは簡単だった。




釣れた正体は

  


「フグ釣れました」とホワイト君。



夜でもフグ釣るんか〜い。




その後、何故かフグの釣り方について語り出すホワイト君。


ワームのダートで釣れた事や能登で沢山釣った事、狙っての釣り方等色々伝授してくださいました。



ホワイト君よ!君にフグ釣りマスターの資格をあげよう!
そして、フグじゃなくてシーバスを釣ろう!最近外道ばかりですな(^_^)



まー、そんなフグについて話を聞いていた時、ある疑惑が脳裏を横切った。




それは・・・






フグが釣れた出したらシーバス釣れない疑惑。




過去にフグは釣ってきたが、そーいえば、フグが釣れたタイミングでシーバス釣った事ないなと。



つまり、フグの地合=シーバス釣れない。という方程式。



まあ、普通に考えてフグからしたら敵(シーバスなどの捕食魚)がいなければ活性は上がるし、逆もあるなと。




そんなフグについて考えてさせられる釣りでした。




ちなみに自分は腕なし釣り師なので安定のノーバイト(笑)









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