2017年11月7日　いつもの沖堤防　中潮　満潮7:10　干潮12:36　微風　澄み潮

開始6:30位　深い先端で釣行

先日、同僚Mを誘い、海釣り施設でイナダ爆を体験させてあげたかったが、不発だったのと、微風なのでほぼ、出船するだろう。出撃した。

開始時にほぼ、潮止まりで海は鏡のようだが、バゴッ！バゴッ！とイナダ様のボイルが・・

それを無視してボトムを意識してソリッドスピン32をリトリーブ、ヒット。ようやく役にたった。6:50

同僚Mもシーバスをゲット。モーニング爆だ。

イナダボイルが近づいてきた。一本はイナダ釣ろうかなと思い、鉄板バイブ（ジャクソン）

7:07持ち帰り

イナダは凄く綺麗なんだね。

同僚Mはポポペンでヒットしたが、ラインブレイク。トップで掛けれるのは凄いな。

その後、何バラシかし、イナダばかり。

最近の深い場所のパターンでGUN吉30ｇをキャスト巻き上げ、フォール。巻き上げでヒット。飲み込んでた。このパターンで飲み込むのは珍しい。活性の高させいだ。54㎝　血みどろになってしまい、画像なし。ちゃんと持ち帰りました・・・

途中イナダは何回もゲットした。

VJ－22の入魂はイナダ様になった・・・

ブローウィン140Sの久々の魚はイナダ様だ・・

しばらくしてGUN吉30ｇでヒット、ゲット8:56

ボイルが少なくなり、ミノージャークのチャンスだと思い、ブローウィン140Sをキャストし、ジャーク、ジャーク・・ヒット。かなり沖だ！

何だこの引きは。走る走る、イナダレベルではなく、ワラサなのかな？横走が凄い。寄ってこない。0.8号だし、あまり無理できないが、寄ってこないので巻くしかない。巻く、出てく。その時に心境としてはゲットしたいというより、2,300円した、ブローウィン140ｓは絶対持ち帰るという、ケチ根性だった。4～5分ほど、ファイト。

サワラだ！！タモに入んない・・しょうがない、フックと魚をタモにひっかけて引き上げた。

デカい！105㎝（ドレスメジャー合わせ失敗）

重い！

クーラーに入んない。食べたい気持ちもあるが、自分と奥さんの手に負えない。リリース、なんとか泳いで行った。

ブローウィンのフックは曲がる、ズタボロだ・・

その後、イナダ様のみコンスタントに揚げ、終了。

しかも、イナダさまにルドラ130Sエメラルドシャッドのリアアイを破壊された。ショック・・・

原因は強引井上ファイト真似でゲットした後に、地上のタモ内で暴れる暴れる。タモのラバーコーティング素材がフックが取れずらい。プロックスのばかやろう。でも、魚にやさしんだよなぁ。冬はフロロ糸素材の方がいいなぁ。

＜気づいたこと・軽いインプレ等＞

　①サワラゲット時にストラディックCI4＋のドラグが凄く良かった。そこそこ、締めていたので、ブチンと切れるかと思ったが、上手く出て、魚が弱った場合は上手く巻けた。掛かってから、一切調節していない。ドラグチェッカーを使っているわけではなく、手の感覚でファイト前の調節だ。シャラシャラするが、良いリールだ。また、PEストロング8も0.8号だがよく保った。毛羽立ちがでたら、その都度ノットアシスト2.0でFGで組み替えた。あと、長い付き合いの相棒NSDS96がパワフルに寄せてくれた。そういう、自分の選択が上手く行ったのは少し嬉しい。

②セットアッパー125S－DR　27ｇあるせいもあり、スコーンと飛ぶ。アクションもいい。

　でも、ジャークするとすぐエビル。もうしばらく使い込んでみよう。

③ミノージャーク　シーバスに合ってないんだろうなぁ。修行は続く。

④同僚Mはテールスピンジグで結構揚げていた。今日、自分はシーバスマンとしてはいまいちだった。

メタル・ハードルアーメイン
ロッド : NSDS-96M-PW（アブガルシア）

リール : ストラディックCI4＋C3000HGM（シマノ）

ライン : PEストロング8 0.8号・15lb（山豊テグス）

リーダー : フロロショックリーダー4号・16lb (山豊テグス）

ルアー：シーバス・サワラ

GUN吉30ｇ（コットンキャンディ）、ソリッドスピン32ｇ（イワシ）、ブローウィン140S（ブルーブルー）