2018年12月4日　川崎新堤　中潮　干潮8:55　満潮15:07　晴　微風　澄み潮　開始6:20程

先週は風邪をひいて釣りに行けなかった。今週はいつも沖堤防に行きたいが、船宿が休みだった。
どうしようか。川崎新堤と市原海釣り施設で悩んだ。川崎新堤は前回渋かったが、また、行ってみなければわからない。

まず、車を出る時に最悪の失敗をしていることに気づいた。
ライフジャケットを家に忘れてきたのだ・・・
船宿に電話で相談したら、貸してもらえた。貸してもらえたのはあくまで、一人で、お金を払って直前だったからであると解釈している。今後は忘れないようにしたい。自分は何でもライフジャケットという気はない。手すりがあるところはまずいらないし、場所場所による。ただ、沖堤防に行く人間としては恥ずかしい。時々プロのログで「タモを忘れてきた」というコメントを見てあり得ないと思っていたが・・・あまり人のことを仮に心の中でもディスるのはやめよう・・・自分が完璧でもないのに・・・

釣りの方はというと

浅い方は一人だけ降りて、深い方は自分含めて4名　
チヌの方、根魚狙いの方、サビキをやりつつ、ジギンガー
とシーバスマン（自分）少ない！がバラエティに富んでるな。

今回はガンジギロッドを持ち込みゼッタイを落とし込んでいると、根掛ロスト。おぉ、何年戦士だったけな？・・痛いぜ。

キャスティングにするが渋い。

ＶＪ22でキャスト底を取りながら、巻いてくると待望のヒット

7:58（ＶＪ－22にヘッドはゴールド）

よく見ると、マイクロベイトが群れており、焦っている様子だし、手元は波の花がある。チャンスだろう。
当たりがあるし、手元のＵターンがあった。
見切っているのかな。ＶＪ－16にチェンジ。

ヒット、少し嬉しいな。

プチ遠征していたジギンガーの方がサワラ60㎝位を持って帰ってきた。おぉ、俺も釣りたい・食べたい。
ここから迷走した。ガン吉やゼッタイ30を投げて、シーバスを狙うしゃくりではなく、青物狙う風で遠投ししゃくったがさっぱり。後からお話を聞いたら、潮目が岸近くに来た時に鉄板を投げたとのこと。

タイムアップが近づいてきた。ＶＪ－16・22にも当たりが無くなった。

途中、チヌ師さんが15:00まで残らないか？船宿に言うヨといわれ、おぉ良いね！と思ったが、だめだった。まぁ二人しか残らないからね。

あぁ、短いな・・・

浅い方に降りた方に聞いたら8本揚げたとのこと。上手そうな方とはいえ、自分は選択を外したようだ。
釣りの選択も外しているかもしれない。途中サワラ釣りたいと脱線したのはともかく、ブローウィン140Ｓを投げたのだが、外側の足場たかいところで投げたり、いつもの沖堤防を深さのレベルが違うとはいえ、内側を試したり、外側でいえば、モアザンリルスピン21を試すなど、思考が固かった。

もっと考えようっと。
 

ロッド : ニューシードライバーNSDS-96M-PW（アブガルシア）

リール : ストラディックCI4＋C3000HGM（シマノ）

ライン : ピットブル12 0.8号・18.3lb（シマノ）

リーダー : フロロショックリーダー4号・16lb (山豊テグス）

ヒットルアー　また、こいつらに頼った。頼ると思考が固まる。