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禍福は糾える縄の如し (かふくはあざなえるなわのごとし)とは、 人生をより合わさった縄にたとえて、幸福と不幸は変転するものだという意味の故事成語です。 不幸を嘆いていると、いつの間にか幸福となり、幸福を喜んでいると、また不幸になる、ちょうどそれは「より合わせた縄のように表裏が交互にやってくる」ということを表しています。 感染病に心を悩まし、外出を控えたりている方が殆どだと思います。 人生不幸ばかりではありません。 希望を持って生きて行きましょう!

ショアシイラ【78尾目】他






あたまを雲の~上に出し~♪

四方の山を~見おろして~♪

かみなりさまを~下に聞く~♪

富士は~日本一の山~♪

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オニギリで御座います。





梅雨明け宣言されたものの、

雨天や曇りの日が続いています。

台風の進路も心配ですね…

被害が出なければ良いのですが。

それでは、澱んだ空気を吹き飛ばす勢いで、

青物の釣行記を綴りたいと思います。



前から約束していた? アオリ烏賊釣行、河口域のシーバス釣行、エギングロッドのインプレを忘れている訳では無いです(笑)





最寄のサーフにエントリーしても、近くの狩野川の濁りが広範囲に広がり、青物の反応が今一歩です。 濁りを避けるようにポイントを選択するが、釣果が伸びず。

2017年7月18日 火曜日 長潮 AM4:30 下げ6分 やや濁りあり

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6HIT2バラシ4GET。 丸ソーダ2、ペンペン1、ワカシ1。

底のドリフトで良型アカハタをバラシたのは痛かった。

でも、今シーズン初のソーダとペンペンに出会えて一安心。

浜松から遠征してきた好青年とお話出来て楽しかった。





2017年7月20日 木曜日 中潮 AM4:00 下げ5分 濁り多い

河口域の濁りを確認するため近くのサーフにエントリー。 

予想通り、濁りと向かい風で大苦戦。 それでも青物は確保する。

エントリーした左右15名程は、自分の知る限り、全員苦戦していた。

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4HIT4GET。 サバ2、ショゴ1、ワカシ1。 濁りの少ない沖の潮目をひたすら狙い続けた成果。 後程、説明を入れますが、ジグのサイズ感とカラーを絞り込み、潮が澄んだ沖をひたすら攻めた。

サバの脂の乗り具合を確かめるため、2本持ち帰り干物にした。

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予想外に脂乗ってて旨かった。





2017年7月27日 木曜日 中潮 AM3:50 上げ5分 濁りほぼ無し

直近の降雨で、濁りを避けるように河口域から大きく外れたポイントにエントリー。

餌師も含めて20名以上エントリーしていました。

このプチ遠征が的中した。



空を厚く覆う雲の影響で、明けて来ない状況でしたが、

ブレイク狙いのTG遠投後、

連続ジャークからの長めのフォールでサバ。 サバのフックの乗せ方って全国共通だよね(笑)

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目撃してた餌師が慌てて準備を開始する(笑)

やっぱり、薄暗くてもブレイクには入ってるよね。

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連続サバGET。

この後、ワカシ釣ってるが写真無い。

沖の潮のヨレが魚が着いてるヨレ方だったので、アップにキャストし、ジャーク後の表層ダダ巻きでペンペン。 自分でも不思議で説明する言葉を持ち合わせてないのだけど、魚の着き場所が、地形や潮流とベイトの位置で自然と分かる??? ターゲットが直接視認出来てる分けでは無いです。 この後、オレが魚を掛ける度にお隣がイライラしてた。 隣のアングラーが不思議がるのも無理は無いけど。 自分が使用するカラーやメソッドを真似て来るのは面白かった(笑)

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またもや、サバ。 今年はサバに縁がある。

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後は自分だけお祭り状態。 詳しくは後程。

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ココまで写真は、順番通りだと思う。

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カメラ片手に頑張って撮影してみた(笑)

下手糞な写真だなオイ!!!

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隣の餌師がサバを掛けたので、長めのフォールを入れてサバGET。

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この後、蘇生し難いペンペンが出てしまい写真撮影を断念し、リリースを優先する。

カラーローテ徐々に見切られ始める。

メソッド変更し、再び高活性に。

下げ止まりで、正午納竿。



今回も体力の限界でした。



上腕二頭筋と背筋がパンパン(爆)

本日の釣果は、HIT∞、バラシ∞…無数に有り過ぎて覚えていません。 ペンペン49本GET…多分。 サバ4本GET。 ワカシ1本。 ペンペン40cm前半~MAX64cm位。 アベレージ50cm前後。



~タックルデータ~

【ロッド】
Majorcraft X'ride XRS-1002LSJ
【リール】
DAIWA CALDIA 3520PE-H
【ライン】
DAIWA UVF SALTIGA SENSOR 8BRAID+Si 17lb 1号
【ショック】
DAIWA Morethan 20lb
【システム】
FG オニギリ改
【ルアー】
Majorcraft JigparaTG 32g 他





ここからが本題なんだけど、



「マッチ ザ マウス」という言葉は、



ご存知だろうか?

「マッチ ザ ベイト」 とか、「マッチ ザ バイト」という言葉は皆さんご存知だと思う。

「マッチ ザ マウス」…

知らなくても恥ずかしくないです。





たった今、オレが作りましたから(爆)

ポイントに入ってるベイトサイズが、捕食サイズなら問題ないけど、

寧ろその場合、ベイトサイズにジグやルアーサイズを合わせるべきだと思う。

ただ…



イナダ・ワカシ爆釣の過去ログ【75尾目】にも触れたけど、青物は捕食するサイズを選ぶって書いたと思う。 シーバスと違って口が小さいんだよ奴ら。 例えば、イナダ相手に140mmのルアーキャストしても、活性が余程高く、捕食競争が起きない限りバイトして来ない。 100mmに下げるとアッサリHITする。



喰えるサイズと喰えないサイズをバイトする前に判断してる。



今回の釣行も良い例だと思う。

ベイトの多いシーズン、餌師より多く釣るのは当たり前だけど、

キャスティングゲームしているアングラーと比較すると、

今日は隣のアングラーより、軽く5倍以上は、釣っていると思う。

7月18日の釣行の時は、周囲のアングラーは0本~1本。

7月20日の釣行の時は、周囲のアングラーは0本。



全日、共通して意識したのは、この「マッチ ザ マウス」。



ポイントが遠い場合、ジグウエイト重くしがちだけど、

ウエイト重くするのは、活性の高い季節は正解だけど、

シルエットまで大きくするのは、間違いだと思う。



使用メソッドと使用ジグは、長くなるので次回に触れたいと思います。





おしまい。






おまけ。

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追伸:
大切なお知らせが御座います。 

実はオニギリ…やってみたい事が二つあります。

一つ目が、通常のブログと平行して、小豆島釣行記の原点に触れて行きたいと考えています。 この事は2年前から考えていた事で、「釣りを始めてみたい」と考える人々の指針になればと考えていました。 fimoブログを書き始めたのが、釣行開始から半年経過した頃で、半年間の記録が掲載されていません。 特に島で出会ったアングラーのお話が無いのです。 

この間の自分が試行錯誤した記録が完全に抜け落ちています。 当初、このアイディアを思いついた際、「過去を振り返る=成長が止まる」と勘違いされるのが、非常に嫌で実行に移せず居ました。 

ログ掲載に至るか分かりませんが、シーズンオフに合わせてログを上げたいと思います。 恐らくタイトルは、小豆島釣行記【0尾目】その①~で掲載予定です。 また、過去の話になるので、閲覧制限を設けるかもしれません。 自分の動機からすると、全員に公開するのが本来の姿ですが。



二つ目が、今さらなんですが、コミュを開設しようと考えています。 自分のログを継続的にお読み頂いてる読者の方は、既出の事ですが、自分は転勤族です。 転勤族アングラーが抱える問題って思った以上に存在します。 タックルしかり、ポイントしかり、対象魚しかり…。 そんな悩みを相談出切るコミュを作ろうと試案しています。 少しでも同じ境遇のアングラーに援助出来ればと考えてます。



 

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