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禍福は糾える縄の如し
(かふくはあざなえるなわのごとし)とは、
人生をより合わさった縄にたとえて、幸福と不幸は変転するものだという意味の故事成語です。
不幸を嘆いていると、いつの間にか幸福となり、幸福を喜んでいると、また不幸になる、ちょうどそれは「より合わせた縄のように表裏が交互にやってくる」ということを表しています。
感染病に心を悩まし、外出を控えたりている方が殆どだと思います。 人生不幸ばかりではありません。
希望を持って生きて行きましょう!
▼ ペンデュラムキャストをより遠くへ【72尾目】
- ジャンル:style-攻略法
- (YouTube, 一投稿で3倍綴るブログ, 魚種不明, タックル)
脳内筋肉のオニギリで御座います。
本日のお題は、ペンデュラムキャストです。
このログを書いた理由ですが、隣にエントリーした神奈川県の町田から遠征してきたアングラーに 「 飛ばないんですけど 」 と質問されたので書くことにしました。 恐らく、ブログもお伝えしてるので、読んでいてくれるはず???
今回のログは、タックルを煮詰め切ってしまって、改善の余地が無いアングラーが読むログです。 多分…ゲフゲフ
ロングロッドで空気抵抗の少ない竿抜けの良いシャープなロッドとか、ブランクに対する一番飛距離の出るルアーウエイトとか、ラインは極力径の小さいラインを使うとか、フッ素でラインをコーティングとか、スプール径を変更とか、テーパーを工夫したりとか、ノットは必要最低限に抑えるとか、飛距離を気に出したら、費用も掛かるし、手間も掛かる。
一番安上がりな対応は、キャストフォームの見直し(笑)
オレに最適(爆)
遠くのナブラや潮目、シモリ、ボイルなんかを攻略したい。 皆思っているはず。
何気に使っていたペンデュラムキャストですが、ロッドのブランクスに対し、軽量または重量のあるルアーを遠くにキャストする方法です。 重量のあるルアーをキャストするだけにあらずです。 自分はアジングもこれで軽量JHを遠投させてます。
自分のフォームを客観的に見つめ直したら、まだまだ改善の余地がある。 問題点を克服できれば、更に飛距離が出せるはず。
数多くのプロがこのキャスト方法を解説してるんだけど、肝心な事に触れてない気がする。 Youtube上の動画の話なのだが…
某プロ曰く 「 垂らしは、リールより少し上位。 リリースするまでに加速がつけば飛距離がでます。 加速度をつけるには、テイクバックが重要。 振り子のように極力後方にジグを振って加速する距離を取り、ウエイトをロッドに乗せて、ロッドの反発力を利用します 。」 確かこんな内容だったと思う。
「フムフム」と納得した方、多分このログは読む必要なさそうです。
間違いと思われる文章が含まれますが、気付いた方いらっしゃいますか? 正解は後ほど。
有名な某プロなんですが…もちろんプロですからキャストフォームは当然綺麗です。
使用タックルもそこそこ値が張るし、何万回とキャスト経験あるわけだから、無駄も無く運動効率が良さそう。 さぞかし飛ぶんでしょうね? タックル説明していましたが、10ft ブランクがHの竿抜けの良いロッドで、使用ラインがPE1.5、ジグウエイトが28g。 ジグの形状からしてリア重心。 商品名を出すと、プロの名前がばれてしまうので、控えさせて頂く。 動画内のメタルジグは、一番最初に購入したので良く覚えている。 キャスト幅のあるジグで適当にやってもある程度飛ぶ非常に扱いやすいジグだ。 そこそこ古い映像だからTGが出る前と思われる。
本当に100m飛距離出てるのか現地で見学したくなる(笑)
…と言いますか、隣でキャストしたくなる。(爆)
敢えて言いましょう…100m絶対飛んでいません。 そのロッド一番飛距離が出るのは60g前後。 しかもキャスト角度が30度あれば良いかな程度。 テイクバックが本気ではない様に見えた。 映像から分かる海の状況は、ほぼ凪の状態。 つまり、フォローの風は殆ど無い。 キャストフォームだけの撮影だから手を抜いたのか分かりませんが、それじゃあ本当の意味で、 「100m飛距離の出る本当のフォームじゃないのでは?」 と思った次第です。 キャスト後ライン射出方向にロッドを向けてないし…80mの飛距離出てれば良い方だと思います。
※一部訂正 同プロの2016年度のキャスティングフォームは、垂らしをあまり振らない仰角を上げるキャストに修正されていました。 よって加筆させて頂きます。
先程の正解ですが、 「 極力後方にジグを振って加速する距離を取り 」 の部分が大変疑問です。 と言うか間違いだと思うし、誤解を招き易いと思う。
説明が足りなさ過ぎる…。
言葉が誤解を招きそうなので、文章を改めますが、問題になるのがテイクバックしたジグのポジションです。 「最遠になる」ジグポジションだと、キャストの仰角が一番飛距離の出る40度~45度に達しません。
…と言いますか、既にその時は、最大飛距離が出せるジグポジションを過ぎています。 早めにリリースポイントを作れば、仰角は稼げますが、そうなると加速度を増す距離が不足します。 結果、やはり飛ばない。 ロッドにウエイトを乗せ易くなりますが、一番後方に振った場合、ジグが高く上がりすぎて、必然的に弾道がライナー気味になってしまいます。 キャスト時の右腕の通過するラインが頭より上を通過させつつ、左手を強引に引き付けない限り、仰角を稼げません。 向かい風でラインが風で孕むのを防ぎつつ飛距離を稼ぐキャスト方法に近くなってしまうのです。
流石に有名なプロでしたので、右手の通る位置は頭部横…左手の引付で、ロッドに遠心力をつけて加速度を増してはいる。 キャストフォームを野球で例えるなら、クォータースローに分類されるのではなかろうか。 クォーターでも飛距離は出るが、テイクバックを工夫しないといけない。
しかし、最も速球が投げられるのは、オーバースローのフォームが脳裏に過ぎる。 恐らくキャスト時の右手は、頭部より高い位置を通過させるのが理想。 極力右手頭部より上を通過刺せる事により、ロッド先端が、より外周を描く円運動を行え、最も強い遠心力運動をする。 左手はロッドに遠心力を持たせるために、右手と左手のロッドの中心を支点として回転させるイメージで引き付けるのが理想のフォーム。
力めば力む程、リリース時の右手が下がる不思議(笑)
力みは何事にも良くない様です。
これらの動作を腰の回転運動と合わせて、一連のキャストフォームにする。 立ち方は個人の好みになるが、腰の回転がスムーズに行えた方が良い。 ただし、腰が早めに開くと力が逃げる。 自分は海に対し直角に立つ。 それでも腰の回転運動は180度分位しか確保出来ない。 それでも、この立ち方だと、後方の安全確認とジグのポジション確認がし易い。 思い切って360度? 720度? そんな事を現地でしたら事故の元。 自分が怪我をするならまだ良い。 他人を怪我をさせたら最悪。
それでもまだまだ足りない飛距離。 ロッドを頭の上で円を描くようにキャスト…まあ、それもありなんだが、ロッドにウエイトが乗せきらない。 自分が下手なのかもだが、正攻法の方がロッドにウエイトが乗せられる。 この方法もテイクバックが十分に出来ないポイントだとありかな。
結論なんですが、要点をまとめさせて頂くと以下になります。
①テイクバックした後、ジグのポジションは、身体から一番遠く、しかも一番低い位置させる。 ジグを最も低く、且つ最も遠いポジションにするためには、極端な言い方をすれば、テイクバックしたロッド先端は下がる。 右手は下がり左手は上がる。 その方が仰角が稼げ、ロッド先端の遠心力を最大限に引き出せる。
②キャストは腰回転運動と連動させ開始する。 早く開き過ぎると力が逃げるので注意。 イメージ的には、引き付けて打つバッティング。
③右手はオーバースローをイメージして、頭上を通過させる。 自分のイメージ的には、右手で斜め45度にフック気味のグーパンチ(笑)
④左手はリリース直前までに引き付ける。 左手は野球のグラブを抱え込むイメージ。
⑤打ち上げたかな位のイメージでリリース。 あとはリリースポイントを調整して下さい。 ルアー等は斜め45度に謝出すれば飛ぶとは限らない。 ルアーにより、最大飛距離の出る角度は様々です。 低い弾道の方が、揚力で飛ぶルアーがあったりします。
⑥ライン放出方向にロッドを向けて、ラインがガイドに触れて出来る摩擦抵抗を極力減らす。
※注意 ①のジグのポジションが、キャスト位置の地形や障害物から、低い位置取りが出来ない場合は、ラインシステムをガイドの中に入れる選択肢もあります。 その場合、垂らしは短くなりますので、ロッドに負担も掛かります。
※注意 垂らしの長さは今のままで、砂地サーフでフックを外したジグを一番と奥の地面に置いて練習すると良いかも。
キャスト後って、体幹の大切さに気付きます。
自分の改善の余地は、まだまだ沢山ある。 足場の悪い磯やテトラ上なら、バランスを崩すような少々無理を効かせたキャストは出来ない。 当然の様に安全マージンを無意識に確保する。 体幹が強ければ、バランスを崩さないで済む。
さてと、バランスと瞬発力稼ぐために、筋トレでもしますか(笑)
落ち着くところは、肉体改造(爆)
おしまい。
追伸1:
お金が無いと言いつつ…衝動買い(笑)
ポイントに車横付けする事が出来ないからケース購入。
ロッドホルダ×2 ドリンクホルダ×1 因みに蓋は両開き。
島のチームステッカーを貼る。 ずっとケースに貼りたかった!!!
辻本ナツ雄さんやBREADENの妹尾さんなら、ステッカー見かけたら話し掛けてくれるかな???
家の保管在庫を入れてみた。
計算してないが、収まり良いです。
- 2017年5月25日
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