プロフィール
しんかず
神奈川県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
最近の投稿
タグ
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:13
- 昨日のアクセス:31
- 総アクセス数:34112
QRコード
▼ 4月20日 宮城県金華山沖タラジギング オーシャンドミネータージギングサーキット番外編
- ジャンル:釣行記
4月20日(土)に、宮城県塩釜で開催されたオーシャンドミネータージギングサーキット番外編(スロージギングミニトーナメント)に参加してきました。
19日(金)午後9時に、横浜市内で友人を乗せ、一路宮城県塩釜へ。尽きない釣り話をしながら、約450キロのドライブでした。
午前2時半に、今回お世話になる「みなとや」さんの駐車場に到着し、受付が始まる時間まで、仮眠を取りました。
午前4時半に受付を済ませ、車で3分ほどの塩釜港へ移動。
午前5時に出港し、参加各船の集合地点である金華山沖電線下を目指しました。

約1時間ほどの行程ですが、日の出と共に見えてきた大小の島々、捕鯨船団など、普段の東京湾では見られない珍しい景色を見ていると、あっという間に金華山が見えてきました。
全ての参加船(翔英丸、はま丸、柏丸、漁安丸、みなとや丸)が集合したところで、午前7時にスタートフィッシング。
私の乗った「みなとや丸」秋元船長もポイントを目指します。
最初のポイントは水深60メートル。
船長から「どうぞ」のアナウンス。
すぐに投入したオーシャンドミネータースロー150グラムが着底し、巻き始めた直後に「ゴツッ」とアタリ。
しっかりとあわせた竿には、重量感が伝わってきました。
1投目でのアタリで、慎重になりながらも引きを楽しみ、上がってきた魚を見ると、メインターゲットの真鱈!
使っている竿やラインシステムを考えると、抜き上げることもできたのですが、最初の1匹なのでタモ入れをお願いし、無事に確保。
幸先良いスタートが切れました。

この真鱈、下唇にヒゲのようなものが一本だけ生えてます。
スーパーで切り身しか見たことがなく、なかなか愛嬌のある顔です。
連発を狙って、ジグを投入しますが、その後はミヨシの方が1匹上げたのみで、沈黙の時間が続きました。
ジグをスローからセンター、そしてロングへとローテーションし、巻き方や落とし方も1回毎に少しずつ変え、反応を探っていきます。
何度も移動を繰り返し、魚の反応にジグを入れていきましたが、なかなかバイトまで持ち込むことができませんでした。
その時、参加船の翔栄丸佐藤船長から、「定置網周辺で入れ食い!」との連絡が入りました。
すぐに移動し、定置網周辺に行くと、参加船全てが集結していました。
我々もその中に入り、そこからは、船内の誰かしらの竿が必ず曲がっている状態に。
私も真鱈の連続ヒットがあったり、アイナメ、地元の人があまりの美味さに鍋をつつきすぎて壊してしまうとまで言う地元名「ボッケ」-正式名称「ケムシカジカ」-も上げることができました。

釣り上げた真鱈を入れていたバケツを見ると、地元の方が「メロウド」と呼ぶベイトが浮いていました。(写真下の二匹)
これが今のメインベイトのようです。確かに、シルバー系の色に反応が良かったです。

ジグの操作は、東京湾のシーバスやタチウオと同じで、巻き上げて、落として、これの繰り返しです。
巻き上げるスピードについては、状況次第のようなので、ゆっくりでアタリがなければ、早巻きに変えてみたりしました。
根がきつい場所を狙うので、ジグの着底を感じたら、すぐに空アワセを入れる。ここで乗っていることも多かったです。
また、巻き上げている時にもアタリがあったので、底ばかりではなく、中層も探ってみることも大切でした。
お昼12時にストップフィッシングとなり、表彰式の行われる田代島大泊港へ向かいました。
各船毎に、2匹の重量を量ります。
私も釣った10匹の真鱈から、大きそうな2匹を選び、検量へ向かいました。
持ち込んだうちの1匹は2キロを超えましたが、もう1匹はアベレージサイズの1.5キロ。
その後、今回の検量対象魚になっていたアイナメも量ってもらいました。
全ての検量、集計が終わり、表彰式が始まりました。
まずは、メインである真鱈の部が発表され、優勝した方は2キロと3キロで、唯一の5キロ超え。今回のアベレージサイズが1.5キロ前後だったので、ナイスサイズを揃えた方でした。
その後、アイナメの部の発表。
1位のみ発表され、呼ばれたのは何と私でした。外道の部とは言え、優勝できたのは嬉しいですね。

ソイ類の部も1位のみの発表でしたが、これまた体高のあるみごとなベッコウゾイを釣った方でした。
東京湾で使用しているシーバスやタチウオのジギングタックルで、アタリの出方もほぼ一緒の鱈ジギング。
冬は電動リールを使って、水深200メートル以上を探るそうですが、今の時期は、産卵後の荒食いで、100メートル以下の水深に上がってきています。遠征先の候補にお薦めです。
今回使ったタックル
ロッド:ティムコJJCT-OD61C
リール:ダイワリョウガ2020
ライン:サンラインD-1船1号+Vハードフロロ30ポンド
ジグ:ティムコオーシャンドミネーター スロー、センターバランス、ロング
フック:ダブルのアシストを、上下に着けました
19日(金)午後9時に、横浜市内で友人を乗せ、一路宮城県塩釜へ。尽きない釣り話をしながら、約450キロのドライブでした。
午前2時半に、今回お世話になる「みなとや」さんの駐車場に到着し、受付が始まる時間まで、仮眠を取りました。
午前4時半に受付を済ませ、車で3分ほどの塩釜港へ移動。
午前5時に出港し、参加各船の集合地点である金華山沖電線下を目指しました。

約1時間ほどの行程ですが、日の出と共に見えてきた大小の島々、捕鯨船団など、普段の東京湾では見られない珍しい景色を見ていると、あっという間に金華山が見えてきました。
全ての参加船(翔英丸、はま丸、柏丸、漁安丸、みなとや丸)が集合したところで、午前7時にスタートフィッシング。
私の乗った「みなとや丸」秋元船長もポイントを目指します。
最初のポイントは水深60メートル。
船長から「どうぞ」のアナウンス。
すぐに投入したオーシャンドミネータースロー150グラムが着底し、巻き始めた直後に「ゴツッ」とアタリ。
しっかりとあわせた竿には、重量感が伝わってきました。
1投目でのアタリで、慎重になりながらも引きを楽しみ、上がってきた魚を見ると、メインターゲットの真鱈!
使っている竿やラインシステムを考えると、抜き上げることもできたのですが、最初の1匹なのでタモ入れをお願いし、無事に確保。
幸先良いスタートが切れました。

この真鱈、下唇にヒゲのようなものが一本だけ生えてます。
スーパーで切り身しか見たことがなく、なかなか愛嬌のある顔です。
連発を狙って、ジグを投入しますが、その後はミヨシの方が1匹上げたのみで、沈黙の時間が続きました。
ジグをスローからセンター、そしてロングへとローテーションし、巻き方や落とし方も1回毎に少しずつ変え、反応を探っていきます。
何度も移動を繰り返し、魚の反応にジグを入れていきましたが、なかなかバイトまで持ち込むことができませんでした。
その時、参加船の翔栄丸佐藤船長から、「定置網周辺で入れ食い!」との連絡が入りました。
すぐに移動し、定置網周辺に行くと、参加船全てが集結していました。
我々もその中に入り、そこからは、船内の誰かしらの竿が必ず曲がっている状態に。
私も真鱈の連続ヒットがあったり、アイナメ、地元の人があまりの美味さに鍋をつつきすぎて壊してしまうとまで言う地元名「ボッケ」-正式名称「ケムシカジカ」-も上げることができました。

釣り上げた真鱈を入れていたバケツを見ると、地元の方が「メロウド」と呼ぶベイトが浮いていました。(写真下の二匹)
これが今のメインベイトのようです。確かに、シルバー系の色に反応が良かったです。

ジグの操作は、東京湾のシーバスやタチウオと同じで、巻き上げて、落として、これの繰り返しです。
巻き上げるスピードについては、状況次第のようなので、ゆっくりでアタリがなければ、早巻きに変えてみたりしました。
根がきつい場所を狙うので、ジグの着底を感じたら、すぐに空アワセを入れる。ここで乗っていることも多かったです。
また、巻き上げている時にもアタリがあったので、底ばかりではなく、中層も探ってみることも大切でした。
お昼12時にストップフィッシングとなり、表彰式の行われる田代島大泊港へ向かいました。
各船毎に、2匹の重量を量ります。
私も釣った10匹の真鱈から、大きそうな2匹を選び、検量へ向かいました。
持ち込んだうちの1匹は2キロを超えましたが、もう1匹はアベレージサイズの1.5キロ。
その後、今回の検量対象魚になっていたアイナメも量ってもらいました。
全ての検量、集計が終わり、表彰式が始まりました。
まずは、メインである真鱈の部が発表され、優勝した方は2キロと3キロで、唯一の5キロ超え。今回のアベレージサイズが1.5キロ前後だったので、ナイスサイズを揃えた方でした。
その後、アイナメの部の発表。
1位のみ発表され、呼ばれたのは何と私でした。外道の部とは言え、優勝できたのは嬉しいですね。

ソイ類の部も1位のみの発表でしたが、これまた体高のあるみごとなベッコウゾイを釣った方でした。
東京湾で使用しているシーバスやタチウオのジギングタックルで、アタリの出方もほぼ一緒の鱈ジギング。
冬は電動リールを使って、水深200メートル以上を探るそうですが、今の時期は、産卵後の荒食いで、100メートル以下の水深に上がってきています。遠征先の候補にお薦めです。
今回使ったタックル
ロッド:ティムコJJCT-OD61C
リール:ダイワリョウガ2020
ライン:サンラインD-1船1号+Vハードフロロ30ポンド
ジグ:ティムコオーシャンドミネーター スロー、センターバランス、ロング
フック:ダブルのアシストを、上下に着けました
- 2013年5月7日
- コメント(1)
コメントを見る
fimoニュース
16:00 | ワールドシャウラ1581でチヌトップのインプレ |
---|
10:00 | 今振り返る24年シーバスの最終戦 |
---|
登録ライター
- 何をやってるんだか
- 3 日前
- はしおさん
- 雨雲レーダーの間違った使い方
- 4 日前
- rattleheadさん
- 淀川バス釣り開拓記と66センチ…
- 6 日前
- 登石 ナオミチさん
- 『DIY系アングラー?』
- 9 日前
- hikaruさん
- クリムゾンワールドワイド:ス…
- 10 日前
- ichi-goさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- BELUGA復帰戦
- ハマコー
-
- ナイトリバーシーバス
- OKB48
最新のコメント