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▼ スコーピオン70
- ジャンル:釣り具インプレ
個人的に燻らせてた15メタDCとスコーピオン200とUC4600C R2D2を手放しスコーピオン70を入手したのでとりあえず所感。

噂の新型SVS∞スプールだけど、エッジが厚くて結構重く感じる。0.6mmくらいだから軽量路線のスプールの倍くらいある。取れないと噂だったブレーキシューは軸を抜けば簡単に外れる。

軸は片側が太くなってて楔みたいに押し込んで固定するだけ。シンプル。

完全にテーパー形状の変更されたブレーキパイプ。工場出荷時は一番下まで下がってる状態で丁度ダイヤル1になってた。解りやすい。

XTモデルが出るとすればサイレントチューンになってきそうな形状のフレーム。

今年の1月製造、マレーシア工場製。

とりあえず分解。
基本的にはスコーピオン200と変わってない。クラッチが15バラン搭載のちょっと新しい機構になってると予想してたけど変わってなかった。ドライブギヤとかも200同様のセミマイクロモジュールで歯幅は4mm。
若干改良(?)されてるのがローラークラッチのインナーチューブとドラグ座金(プレッシャプレート)の間に「小判形座金」なる新部品が入ってる。あとスタードラグ固定ナット周りのワッシャ類の部品が減ってる。
ドラグワッシャはカーボンクロスで小さい方が外径26.4mmくらいなんだけど、最大で30mmくらいまでなら入ると思う。
ローラークラッチのローラー11本、ストッパーギヤ11Tでちゃんと今風のがついてる。ストッパーギヤ重いけど。
あと個人的に衝撃的だったのがレベルワインドのウォームシャフト。プラスチックになってて、更に若干ハイスピード化されてる。手元にあるエクスセンスDCのウォームシャフトと比べると同じハンドル回転でスコーピオン70が1.25倍速いと思う。まあスプール回転の速比が違うからなんとも言えんけど、自分が触ったことあるシマノベイトリールでウォームシャフトが速い奴はこれが初めてだと思う。けどプラスチック嫌だから合いそうなの見つけて変えたい。
素材といえば本体Aの樹脂が200はABSみたいなやつだったけどこれはCI4っぽいやつになってる。カタログとか見てないしなんとも言いづらいけど、200同様フレームと本体Aがボルト4本止めだし位置決めが2箇所あるから結構頑丈に出来てるんじゃないかな。
そんなこんなでARは太糸決戦用、これは少し細糸のデイリーユースみたいな運用で行こうかと思う。早く使いたいな。

噂の新型SVS∞スプールだけど、エッジが厚くて結構重く感じる。0.6mmくらいだから軽量路線のスプールの倍くらいある。取れないと噂だったブレーキシューは軸を抜けば簡単に外れる。

軸は片側が太くなってて楔みたいに押し込んで固定するだけ。シンプル。

完全にテーパー形状の変更されたブレーキパイプ。工場出荷時は一番下まで下がってる状態で丁度ダイヤル1になってた。解りやすい。

XTモデルが出るとすればサイレントチューンになってきそうな形状のフレーム。

今年の1月製造、マレーシア工場製。

とりあえず分解。
基本的にはスコーピオン200と変わってない。クラッチが15バラン搭載のちょっと新しい機構になってると予想してたけど変わってなかった。ドライブギヤとかも200同様のセミマイクロモジュールで歯幅は4mm。
若干改良(?)されてるのがローラークラッチのインナーチューブとドラグ座金(プレッシャプレート)の間に「小判形座金」なる新部品が入ってる。あとスタードラグ固定ナット周りのワッシャ類の部品が減ってる。
ドラグワッシャはカーボンクロスで小さい方が外径26.4mmくらいなんだけど、最大で30mmくらいまでなら入ると思う。
ローラークラッチのローラー11本、ストッパーギヤ11Tでちゃんと今風のがついてる。ストッパーギヤ重いけど。
あと個人的に衝撃的だったのがレベルワインドのウォームシャフト。プラスチックになってて、更に若干ハイスピード化されてる。手元にあるエクスセンスDCのウォームシャフトと比べると同じハンドル回転でスコーピオン70が1.25倍速いと思う。まあスプール回転の速比が違うからなんとも言えんけど、自分が触ったことあるシマノベイトリールでウォームシャフトが速い奴はこれが初めてだと思う。けどプラスチック嫌だから合いそうなの見つけて変えたい。
素材といえば本体Aの樹脂が200はABSみたいなやつだったけどこれはCI4っぽいやつになってる。カタログとか見てないしなんとも言いづらいけど、200同様フレームと本体Aがボルト4本止めだし位置決めが2箇所あるから結構頑丈に出来てるんじゃないかな。
そんなこんなでARは太糸決戦用、これは少し細糸のデイリーユースみたいな運用で行こうかと思う。早く使いたいな。
- 2016年2月28日
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