連休は岸氏、take氏と遠征釣行。


涸沼に行く予定でしたが、釣行日が大雨、強風と重なり、伊豆の中規模河川でヒラスズキが期待できるので、急遽行き先を変更。


スニーカースタイルで狙うヒラスズキ。



深夜に東京を出発し、予定通り朝マズメに中規模河川河口域に到着。


早速準備を済ませ、激しい雨が降る中、釣り開始。


前回よりも濁りが入り、期待大。


まずはサスケ裂波１２０をセレクト。


川を下りながらチェックしていくも反応なし。


そして、最先端の潮通し良い場合で粘る事に。



潮目をルアーローテーションしながら探っていると岸氏に待望のヒット。


しかし、残念ながらヒラかマルか確認する前にフックアウト。



続いて、自分にもヒットするも、何か違う・・・


正体はショゴでした。


(レンジバイブ７０ＥＳ)


ここで、雷も鳴り出したので、安全を考え一時休憩を挟み、上流の堰をチェックしに向かう。


ポイントに到着した時には、雨・雷も収まったので、チェックがてら竿を出す事に。



まずは、魚がステイするであろう堰の落ち込みをトップで数投してみるも反応がないので、下流の瀬を狙う。


そして、自分に変わって堰の落ち込みをミノーで探っていたtake氏が２連発。


サイズも良型。


（キープ９０ＭＤ　７７ｃｍ）


（ＴＫＬＭ９０　６０ｃｍ弱）


その後は反応はなく、take氏の２本でこのポイントは終了。


そして、本命のナイトゲームに備えて仮眠を取り、夕マズメより河口域で釣り開始。



各自思い思いの場所をセレクト。


完全に日も落ち、ショートバイトも数回出る中、潮下へと釣り下がっていき、常夜灯絡みのポイントへ。



対岸の常夜灯の光りが届いているエリアにキャストし、暗がりへとトレースしてくるとヒット。


しかし、引きがおかしい・・・

正体はメーターオーバーのエイ。


しかも、コモモカウンターをバックリ口で喰ってました・・・


その後、小移動を繰り返しながら探り続けるも反応なし。



ここで地元アングラーから情報収集すると、ヒラは干潮間際に実績があるとの事。


それから、反応がないまま時間だけが過ぎていき、潮止まりのタイミングで前半にショートバイトが数回出たエリアに小移動。


その１投目。


しっかりとラインメンディングをしてから巻き始めた直後に・・・



ゴツン・・・


すかさずアワセを入れ、少し寄せたところでドラグが一気に出された。


そして、地元アングラーの協力もあり、なんとか無事に本命のヒラスズキをキャッチ。


サイズも自己記録更新。




（ピース１００　ヒラスズキ７８ｃｍ）


そして、時合だったのか、立て続けに岸氏にもヒット。


何度か強烈な突っ込みを交わし、地元アングラーの方にタモ貸して頂き、無事にランディング。


この魚も岸氏の自己記録更新となるヒラ。




（レンジバイブ７０ＥＳ　ヒラスズキ７７ｃｍ）



そして、伊豆遠征は無事に終了。



なんとか狙い通り、スニーカースタイルで７０ＵＰのヒラをキャッチする事ができました。



自己記録となるヒラスズキの魚体を見た瞬間は本当に感動的でした。



そして、再びこの感動を味わう為、伊豆の地を訪れたいと思います。


thanks:岸氏、take氏


ＴＡＣＫＬＥ

ＲＯＤ：風神号ナイトホーク９１ＭＬ

ＲＥＥＬ：イグジスト２５０８Ｒ

ＨＡＮＤＬＥ：ＲＣＳ　５５ｍｍマシンカットハンドル

ＫＮＯＢ：
ＲＣＳ　Ｔ型ラージノブ仕様


ＬＩＮＥ：東レ　シーバスＰＥパワーゲーム１号

ＬＥＡＤＥＲ：東レ　トヨフロン　スーパーＬ　ＥＸ６号


ＬＵＲＥ：レンジバイブ７０ＥＳ、コモモカウンター、ピース１００、サスケ裂波１２０、ハンコック、フラッタースティック、ポッキー etc.