仕事から帰宅して兄貴、釣り仲間２人の計４人で荒川のオープンエリアへ！


ポイントに着いたのが下げ７分くらい。


まずは状況の確認から。


キャスト圏内に潮目が入ってる。

風は北から２〜３メートル。

水はやや濁り気味。

ベイトはちらほら。


そんな中実釣開始♪


先ずは潮目の先にを狙ってレアフォースをアップにキャストするも反応は無く、その後ウィスパー、ハニトラ９０、レア、ＢＩＡＹＵにチェンジするもシーバスの反応は全く無し。


時折ボイルは見られるもののルアーには全く反応しないといった渋い状況でした。


仲間はというとチラホラ釣れているもののアベレージサイズは５０センチ程度。


潮目が消えたのでピンポイントを狙った釣りから幅広くアピールしていく釣り方にシフトするために、以前自分で作った扁平ヒラ打ちアクションのルアーにチェンジし、連続ジャークを入れているとベイトのボディータッチが頻発！






それをくりかえしているとようやくバイトがでたのですが、しっかりフッキングせずに、魚がエラ洗いで水面に出るか出ないかの所でフックアウト。。


その後は波動の強いルアーを中心に探っていったのですが、ベイトのボディータッチのみ。


やがて潮が緩み始め、釣れる気が一気に失せる。。


そこで、集中力を保つために、自分で作った少し大きめのハンドメイドルアーにチェンジしました。




※上のルアーはハンコックです。


重量が結構あるので固定重心のウッドルアーながらもハンコックに近い飛距離が出せるため、沖の流速の速い場所をややアップ気味にキャストして探って行くも全く反応無し。


ルアーをジョイクロに変えるかどうか考え始めた時にようやくゴン！




４５センチくらい。


小さいながらも何となく釣るための感覚が掴めました。


「このルアーはお前のようなチビ助が食っていいルアーではないのだ！！」


と思いながら、大きいのを狙って投げ続けると、今度は小さなバイト。






若干サイズアップして５５センチくらい。


さらなる大物を狙ってキャストを繰り返すも潮が完全に緩んでしまい、潮目も現れなくなったので納竿としました。


サイズは出なかったものの、渋い状況下で自分の作ったルアーで２本獲れたのは嬉しかったです♪