【サライのお気軽釣り日記】能登の江崎さんから釣果報告です

能登の江崎さんからメバルの釣果報告が届きました。

被災していないものまで、元気をなくしている状況を憂いておられます。
その通りですね。

被災していない人達はいつものように暮らし、経済を動かしていかないと
復興が難しくなりますからね。

良い魚を釣っておられますので、記事と写真をご覧ください。

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ほんと大変な事件がおきましたね。

なんだか気分は重いですが、たまたま被災を免れることができた我々が一緒にやられていてはいけませんね。

復興には長い時間がかかると思います。

これから我々に何が出来るかわかりませんが、ともあれ、元気に自分をやりましょう。

それが基本だと思います。

この津波で、みんなが海を怖がったり嫌いになったりしなければいいのですが。

で、元気におれをやろうと
先日、海に出かけてきました。
3月はデカメバルのシーズン（小生の思いですが）の始まりですからね。
まあ、海に行きたかったのです。

能登半島外浦、尺メバルの本命ポイントに一直線に向かいました。

始めの数投、25センチ前後のグッドサイズの連続ヒット。

入れ食いか！！
と思ったのですが、すぐにアタリは止まっちまいました。
その後、何をやってもサッパリで、パターンというものが分かりません。

でも帰る気になりません。暫く海を眺めていたかったのです。

2時間してもうんともすんともなので、流石に帰ろうと最後の一投、
で、25センチ。（目尺）

そうなると、もう少し。欲が出ます。

そして一時間後でした。

思い切り遠くの表層を狙ってみると、
コツン！
合わせると重さがロッドに乗りました。
遠くなのでグングン巻きました。
魚は暗い海面を滑るように近づいてきます。
足元に来たところで一気に抜き上げます。
足場が高いので抜きながらリールを巻き上げなければならないのですが
いつも通りの感じで上げたつもりが、魚の姿が見えません。
上がっていなかったのです。重さでロッドはぐんなり折れ曲がり、魚は崖の途中で踊っています。
ここで初めてこの魚がデカイのだと気づきました。
慌てて、巻き上げました。

測ってみるとやはり30センチを僅かですがオーバーしておりました。
まあジャスト尺です。

全体の様子から、尺は期待していなかったのですが、
突然のように一匹、やってきました。

こんなこともあるのです。

始めから強風の中のやりにくい釣りでしたが、
その後は突風になり諦めて帰りました。

なんか、気分は釣れなかった釣りなのですが、でも釣れたと言うか、
変な釣りでした。

尺5匹というのが今年の目標ですが、案外早く3匹目を上げることができました。

本命ポイントでの尺は3年ぶり。それが嬉しかったです。
今年のメバルはいいのかもしれませんね。

月と星が綺麗な夜でした。

やっぱり海はいいんです。

まあ、お互いしっかりやりましょう。

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そうですね。

私もしっかり自分の本分である、釣具のオンライン販売を
一生懸命やっていきたいと思います。

ではまた

サライ