【SandWalker】シーバスもフラットも基本は一緒

シーバスにも行ってますがフラットフィッシュもまさにこれからが春のハイシーズン！

時間の許す限り、体力が続く限りガンガン行きます！！

フラットフィッシュもシーバスも基本は同じソルトルアーゲーム。

シーバスはやるけどフラットゲームはやったことがないって方。

河川河口のバイブレーションゲーム、沖堤でのブレード系やバイブレーションでボトムギリギリを攻める、こんなゲームをやっているシーバスアングラーはフラットゲームをやっても直ぐに釣果が出ます。
フラットゲームで肝になってくるレンジコントロール。この辺に長けているのはボトム系シーバスアングラーです。

シーバスも釣りたいフラットアングラーの方。

サーフでベイトを探す能力はフラットアングラーに長けている傾向があります。これからの時期は青物も増えますが、イワシを岸に寄せているのはシーバスの場合も多いです。
いざフラットの時合い！の前の時間にミノーを投げていると良いサイズのシーバス釣れますよ（＾＾）
シーバスのエラ洗い、波打ち際の攻防を味わっちゃうと『今日はシーバス狙っちゃおうかな』なんてなります♪

俺はシーバスアングラーだ！いや俺はフラットアングラーだ！と自分をカテゴライズするのは実に勿体ない！

大事なのは１キャスト毎に『このキャストはヒラメを狙う』『この１投はシーバスを狙う』『マゴチを狙う』『青物を狙う』と明確な意思を持ってレンジコントロール、ルアーセレクトすることです。
そしてその１キャストの前段階として『水深を探る』『流れを探る』明確な意思をもった１キャストももちろん大事。

狙いが何か、このキャストの目的は何か、カテゴライズするのは１釣行単位ではなく１キャスト単位で変える！

こんな風にすると春の相模湾はすこぶる楽しいフィールドに変わります♪

■ フラットフィッシュ２釣行 ■

４月３０日（土）
この日は新弟子Ｒ２さんを連れての釣行。

空が明るくなりいよいよフラットの時合いか？ってタイミングで投じた１投。

３６９の６の着底直前でコツンとバイト。・・・が乗らず。
今日のロッドは SWAT SW107ML 。ブリが回ってきた時の６０ｇジグ用にキャストパワー優先で今シーズンは多用してますが、SWAT SW97MLだったら乗ったな～っていうようなバイト。

もう１投同じ着水点で攻めるとやはり同じ３６９の６の着底でコン！

今度は乗った！！

久々にお会いしましたワニゴチ先生（笑）
（BuddyWorks 45HEAD＋スプーンテールシャッド4.5inc）
この日は仕事もあるのでこの釣果のみで『フラットには違いない！』と言い張って終了（爆）

５月１日（日）

この日もＲ２さん、それと最近仕事に追われまくっていて全然釣りに行けなかったムロも一緒に３人でサーフへ。

前日の雰囲気から違うエリアを選択。

明るくなってきはじめたタイミングで駆け上がりの最も深いところのみ流れが少し走る。

やや浮かせ気味のレンジで駆け上がりに突入させて駆け上がりにぶつけると・・・

ゴン！！

Ｒ２よ！見ろ！これが渾身のドヤ顔だ！！
マゴチ５４ｃｍ(BuddyWorks 45HEAD ＋スプーンテールシャッド4.5inc）

確変モードまであと一息という感じのサーフでした。

☆★☆★☆【Tackle Data】☆★☆★☆

【Rod】TENRYU SWAT SW 107ML
【Reel】DAIWA 13`セルテート3012
【Line】山豊テグス FAMELL STRONG8 1号
FAMELL FLUORO SHOCK LEADER 25lb
【Lure】BuddyWorks 45HEAD＋スプーンテールシャッド
【Hook】fimoフック #6 & #8
【Wear】Anglers Design
《Top》アルティメットレインウェア
《Life Jacket》エクストリームⅢ
《Waders》トライアルブーツフットウェーダー
《Glove》5フィンガーレスメッシュグローブII

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５月のメディア掲載
東京中日スポーツ新聞 2日（月）
16日（月）

ショアジギムック本月の後半？

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