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松浦宏紀
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▼ キャロの必要性と使い方
皆さんこんんちは!
最近、めっきり涼しくなって秋が
直ぐそこまで来ている感じでしょうか?
今日は、「キャロの必要性と使い方」について書こうと思います。
まず、ルアーフィッシングにおいて、キャロは遠投する時、風が強い、流れが早いなど以外は基本的には、JH単体で攻めた方が、効率が良いですよね。
私の場合は、JH単体時で一番重くて1.8gまでJH単体でやりますが、ほとんどが1g以下でやります。
それよりも、重くするなら、スプリットにするか、キャロを使用して、ジグヘッドを軽くします。
これは、なぜか?
最近、めっきり涼しくなって秋が
直ぐそこまで来ている感じでしょうか?
今日は、「キャロの必要性と使い方」について書こうと思います。
まず、ルアーフィッシングにおいて、キャロは遠投する時、風が強い、流れが早いなど以外は基本的には、JH単体で攻めた方が、効率が良いですよね。
私の場合は、JH単体時で一番重くて1.8gまでJH単体でやりますが、ほとんどが1g以下でやります。
それよりも、重くするなら、スプリットにするか、キャロを使用して、ジグヘッドを軽くします。
これは、なぜか?
JHを重くすると、当然動きが悪くなり、魚に違和感を与えてしまうからです。
ウエイトを分散してあげることにより、メインとなるJHを軽くでき、違和感を与えにくくすることができるアイテム。
簡単に、説明すると、沖でも、軽量JH単体と同じ動きができるメリットがあります!
補足ですが、JHには、必ずウエイトを付けてください。
なぜかというと、ウエイトがついていないまま使用すると
ワームが回転してしまうからです!
少なくとも、0.2g以上は付けてください。
そうすることで、回転を防止し、フックが常に上を向いた状態で使用できますので!
私が、キャロを使用する条件。
スプリットで対応できない状況になった時。
これは、私の場合JH単体でできない場合は、2gまでのスプリットシンカーでやってみます。
それでも、ダメな場合は、キャロに変更します。
スプリットシンカーは、ウキ止ゴムで固定できるものを使用していて、中通しの場合感度は良いのですが、リグ交換が面倒なので、固定式を使用しています。
2gくらいまでなら、当たりを感知しやすいのですが、それ以上の場合は中通しの方が、感度は直で伝わりますので、キャロに変更しています。
キャロの使用方法。
ここで、説明するキャロはMキャロについて書かせて頂きます。
どこの、メーカーのキャロや、スプリットリグでも欠点はあります。
その欠点を知る上で、使用しないと、いけないと私は思っています。
Mキャロにしても欠点はあります。
メリットでもあるバックスライド。
このバックスライド中は、当たりが取れません。
着水後、ボトムまでバックスライドさせる時や、一旦、2、3回ロッドをさびいて、上にあげた一瞬の合間は当たりが取れません。
それは、キャロからJHまでのラインがふけてしまっているから。
常に、テンションを張れば当たりは取れるのですが、こうなると、メリットでもあるMキャロの特性、バックスライドを殺してしまうし、バイトが誘発できにくいのでダメです。
じゃ~どうすれば良いのか?
食わせのタイミングを作ることが、大切になってきます。
私が、やっているのは、
キャスト後
①着水後、カウントダウン。
魚が浮いていない時は、ボトムから。
浮いている時は着水後直ぐに②の作業。
レンジキープ
②2,3回ロッドをさびいて上にあげます。
そこから、ロッドをゆっくり引いてやるか、リトリーブ。
この時に、キャロとJHのラインのふけをきっちり取ることが重要です。
誘い(アピール)
③リトリーブかフォールかによってアクションがここから変わります。
リトリーブの場合は、そのまま巻いて誘うのですが、テンションをかけすぎは良くないので、ゆっくりリトリーブしてください。
フォールの場合は、3種類。
テンションをかけたまま当たりを待つ。
ロッドをゆっくり沈下速度に合わせながら、上から下にロッドを下げながら当たりを待つ。
ロッドを上から少し落として、あえてテンションを一瞬フリーにして当たりを待つ。
大半が、②から③に移行した当たりでバイトがあります。
この誘いのタイミング以外は、当たりが無いものとしてやった方が、疲れません!(笑)
重要なのは、食わせのタイミングをいかに作るかです。
また、レンジキープも重要になります。
このやり方は、スプリットリグ使用時にも有効なので試してください!
最後に基本的にアジはフォールで釣るということ。
特にセグロ(回遊型)はフォールがメインになりますので
ラインスラッグの取り方や、ラインテンションのかけ方は重要になってきます!
もうすぐ、アジが全国的に釣れ始めるシーズンになります!
バンバン釣りましょう!♪
ウエイトを分散してあげることにより、メインとなるJHを軽くでき、違和感を与えにくくすることができるアイテム。
簡単に、説明すると、沖でも、軽量JH単体と同じ動きができるメリットがあります!
補足ですが、JHには、必ずウエイトを付けてください。
なぜかというと、ウエイトがついていないまま使用すると
ワームが回転してしまうからです!
少なくとも、0.2g以上は付けてください。
そうすることで、回転を防止し、フックが常に上を向いた状態で使用できますので!
私が、キャロを使用する条件。
スプリットで対応できない状況になった時。
これは、私の場合JH単体でできない場合は、2gまでのスプリットシンカーでやってみます。
それでも、ダメな場合は、キャロに変更します。
スプリットシンカーは、ウキ止ゴムで固定できるものを使用していて、中通しの場合感度は良いのですが、リグ交換が面倒なので、固定式を使用しています。
2gくらいまでなら、当たりを感知しやすいのですが、それ以上の場合は中通しの方が、感度は直で伝わりますので、キャロに変更しています。
キャロの使用方法。
ここで、説明するキャロはMキャロについて書かせて頂きます。
どこの、メーカーのキャロや、スプリットリグでも欠点はあります。
その欠点を知る上で、使用しないと、いけないと私は思っています。
Mキャロにしても欠点はあります。
メリットでもあるバックスライド。
このバックスライド中は、当たりが取れません。
着水後、ボトムまでバックスライドさせる時や、一旦、2、3回ロッドをさびいて、上にあげた一瞬の合間は当たりが取れません。
それは、キャロからJHまでのラインがふけてしまっているから。
常に、テンションを張れば当たりは取れるのですが、こうなると、メリットでもあるMキャロの特性、バックスライドを殺してしまうし、バイトが誘発できにくいのでダメです。
じゃ~どうすれば良いのか?
食わせのタイミングを作ることが、大切になってきます。
私が、やっているのは、
キャスト後
①着水後、カウントダウン。
魚が浮いていない時は、ボトムから。
浮いている時は着水後直ぐに②の作業。
レンジキープ
②2,3回ロッドをさびいて上にあげます。
そこから、ロッドをゆっくり引いてやるか、リトリーブ。
この時に、キャロとJHのラインのふけをきっちり取ることが重要です。
誘い(アピール)
③リトリーブかフォールかによってアクションがここから変わります。
リトリーブの場合は、そのまま巻いて誘うのですが、テンションをかけすぎは良くないので、ゆっくりリトリーブしてください。
フォールの場合は、3種類。
テンションをかけたまま当たりを待つ。
ロッドをゆっくり沈下速度に合わせながら、上から下にロッドを下げながら当たりを待つ。
ロッドを上から少し落として、あえてテンションを一瞬フリーにして当たりを待つ。
大半が、②から③に移行した当たりでバイトがあります。
この誘いのタイミング以外は、当たりが無いものとしてやった方が、疲れません!(笑)
重要なのは、食わせのタイミングをいかに作るかです。
また、レンジキープも重要になります。
このやり方は、スプリットリグ使用時にも有効なので試してください!
最後に基本的にアジはフォールで釣るということ。
特にセグロ(回遊型)はフォールがメインになりますので
ラインスラッグの取り方や、ラインテンションのかけ方は重要になってきます!
もうすぐ、アジが全国的に釣れ始めるシーズンになります!
バンバン釣りましょう!♪
- 2011年8月22日
- コメント(10)
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