我慢が出来なくて、アジング?

  • ジャンル:日記/一般
本日は休みでしたが、何時もの様に二度寝で朝からの釣行はせずに、ワイフと買い物に行って、お昼を食べてから。ホームへ釣行!
14:00頃、満潮の上げと下げを狙って、13:00少し前にエントリー!




全く、生命感がなく、時間だけが過ぎて行く。

下げ始めた14:30頃に地元の餌師のお仲間のルアーマンがやって来て、
釣り人A(餌師の方)
「今日は、全然駄目だ、魚っ気が無ぇ。」
釣り人B(後から来たルアーマン)
「昨日は、4時頃から釣れてるから、此から此から。」

ルアーマンが釣れてると言うのだから、シーバスかなと思い、話しかけてみた。

「何が釣れたんですか?」
B
「鯖ですよ。短時間で8尾ほど!」
私(心の中)
「鯖か!そう言えば、3日に来たとき、鯖、入ってきてたなぁ!」
B
「4時頃からですよ、地合いは!」
と!言いながら、スピンテールを投げ始める。

30分位すると、Bに何かがヒット!
上がってきたのは30強のカマス!

私(心の中)
「カマスか!」
B
「カマスか、まだ、1時間は早いな。」
私(心の中)
「時間通りに来るか~い。」


4時頃。
B
「オッ、来たっ!」
また、カマスが上がる。クーラーにキープしている。

すかさず!
B
「オッ、来たっ!」
また、カマスが上がる。クーラーにキープしている。

少しすると、Bの仲間(Cとしよう)がやって来て支度を始め、ルアータックルをセットしてしている。

見るとCもスピンテールを投げ出した。

C
「オッ、来たっ!」

上がってきたのは、カマス!

Bのクーラーにキープしている。

私(心の中)
「俺は、シーバス狙いだから、関係無ぇ」

B
「オッ、来たっ!」
上がってきたのは、また、カマス!


























私は段々モヤモヤしたものを感じ、取り残されているような気がしてくる。
両隣で、スピンテールでカマスを連発され、とうとう、我慢が出来なくなり、唯一持っていた安物のスピンテールを取り出す。

投入、第1投!
遠投して着水の直前にスプールを軽く押さえてラインスラッグを無くし、着底と同時に大きくリフトし、直後のフォールで、
「カキ~~ン!」
ヒット!

25前後のカマス!

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持ち帰るつもりも無かったので、

「クーラーに入れときますね」
B
「すいません」

第2投!
リフト後のフォールで
「カキ~~ン!」

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同じくらい!
これも差し上げ、
第3投!

さっきより遠投して、リフト&フォールの2回目のフォールで、「カキ~~ン!」
何と

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鯵!

シーバス用のスピンテールで鯵?
私(心の中)
「ビックリポンや!アジングしてしもうた!」

お豆さんだったので、これはリリースして、暗くなると地合いは過ぎ去り、寒さで震えが来たので、納竿!

取り敢えず、坊主回避と言うことで、



























ホゲログは新年初の休止!
(^ω^)












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