第二回ウェーディング

  • ジャンル:釣行記
先週、富津にていい思いが出来なかったのですが、
今はデカイのを釣るには一番のチャンスとのこともあり
釣友のミヨくんとまた浸かりに行ってきました。

ミヨくんは盤洲で鍛えた足腰が自慢の
浸かりのスペシャリストですので、レクチャーもお願いしちゃいます。

年間でこの時期のこの場所は熱い!との認識のもと、
上げ狙いか下げ狙いか、相談して決定したのは「下げ」。

上げいっぱいのPM22:00エントリー、
ド干潮までの勝負です。



首都高を飛ばすこと一時間、アクアラインにて
「風速13M」との表示。

「オイオイ、いくらなんでも13Mはやばくね??」

車のハンドルを持ってかれそうな風圧に、

ミヨ君曰く、
「いや~南南西だから大丈夫ですYO!」

マジかよ・・
その言葉を信じ、釣り場に着くと

さすがに岬先端ってこともあり暴風!
ただ、風を背中に受ける感じで、なんとかなりそうです。
さすが盤洲で鍛えただけのことはあるね~その感性、大事にな・・

ミヨくんにあれこれ聞きながら、まずは第一級といわれるポイントへ。

先行者2名ありですが、入れ替わりにお帰りになられ、

「もしかしたら上げ狙い?俺ら外しちゃったかな~」

なんて自分らの決定に不安になる二人。


とりあえず腰までつかり、キャスト開始。

昼まで振っていた冷たい雨の影響か、潮が激濁りです。
視界20センチといったところ。

今までの経験上、濁った時は表層に意識の行くシーバスが多かった
ことから、水面直下~30センチのレンジを徹底してデッドスロー引き。

しかし、下げ始め~下げ3分を過ぎてもバイトがありません。

ここでポイントをメインの先端付近に移します。

ここは左右からの潮がぶつかり、複雑な潮流ができるポイント。


普段はかならず先行者がいるとのことなのですが、この日はまったく
人っ子一人おりません。

うーん、釣れてないのかなぁ。まあとりあえずやってみましょ。


数分してミヨくんの叫び声が聞こえてきます。


近寄ってみると、何やらステルスを掛けてしまった模様。

共同で丘にズリ上げて記念撮影。



超肉厚ぷりぷりw

バフー!バフー!ってお怒りでしたので
低調に海にお帰りいただきました。

ミヨ君はコモモのフックとアイをやられてテンション↓↓

時間もそろそろ干潮を向かえ、残念ながらノーフイッシュにて
撤収となりました。

うーん、でかいの釣りたいなぁ・・

また来週も来ちゃいそうw
今度は上げで入ってみようと思います。

ホゲリログにお付き合いいただき
ありがとうございました。

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