湾奥居残りランカー

  • ジャンル:釣行記

継続は力と言われるが。。
 

 

落ちきる前の一発を狙いにどうしてもサイズが欲しかったこの潮回り。

今日が最後と決めていたラストステージ。

自宅のある埼玉から下道一時間以上をかけて通い詰めて8日間、時には車中泊も挟み、体調不良も押し切ってロッドを振りつづけ、
 

 

最後の最後でやっとランカー取れました。

プリスポーンのBIGママ。
 

 

今までは数はそれなりに抜けるものの、次々と良型をキャッチしていく仲間をしり目に自分は68止まり。。

 
 

昨日なんか、まこまこさんとTJAさんに両端でボコボコに釣られ、自分は迷走に迷走を重ねて撃沈(笑

技術の違いに圧倒されながらも懲りず通い詰めて良かったです。
 

 

この日は昼に降った雨の影響か、昨日の明らかなボトムパターンとは違い、シーバスは流れてくるベイトを意識していました。

それに早めに気が付いて良かった。

結果、昨日は全く触りもしなかったHI-STANDARDの独壇場。

流し方にチョットしたキモが必要でしたが、キャッチした6本のうち4本が60UPと、アベレージもここ一週間で一番良かったです。
 

 

沢山のエキスパートから教えを請いながら、苦戦しながらも自分の引き出しを増やせたし、一つ確信を持てたこともあり、とても有意義な一週間でした。

今年何本か捕っているランカーの中でもこの11月のランカーはズバ抜けて嬉しい一本。

だって苦労したから。
 

 

釣友に、「明日はランカー捕って一年ぶりにブログ書く!」と宣言していたこともあり、有言実行出来てよかったです(笑

 
 

これでやっとゆっくり眠れる。。

 

 
 

Tackle data

Rod : G-CRAFT SEVEN-SENSE MWS-902-TR

Reel : DAIWA 14’morethan3012H

Line :KUREHA SEAGUAR完全シーバス 1.0

Leader : KUREHA SEAGUAR GRANDMAX FX 6

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