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佐川洋介

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fimo スタッフの方が作ってくださった

アイアンマービーの動画は見ていただけましたでしょうか!?

http://www.fimosw.com/u/admin/zd3jnhduso3fnv

ナント、バイト~ヒットの様子までもが収録された動画!

かなりシーバスが居る場所で撮影しているようですが、

fimo動画のなかで撮影中にヒットしたのは

アイアンマービーだけではなかろうか!?(プチ自慢♪)

fimoスタッフのみなさま・・・



       「あざーーーーーーーっす♪」

さて、そんな動画のなかで、

自分的に見ていただきたいシーンがあります。

それは

        「フォールの姿勢」

と、

        「スローで水を噛んでない状態での姿勢」

であります。

実際、バイトがあったのも、このフォール前の動きが

止まった状態の瞬間だったわけですが、

ガンガン投げて、ガンガン巻いて

ブリブリ泳がせてドカン!

というイメージの強いバイブにおいて

ここまで動かない状態のレスポンスにこだわるのか?


それは

・想像を絶する数のシーバスがタダ巻きを見切ってる

・タナまで沈める間、タナに戻す間のバイトを引き出したい

・シーバスは落ちるものが好き

この辺の考え方があるわけなんですが、

見切って帰る魚を目にする事はよくあると

思うので、下の二つを自分なりに解説しますと

比重が重く、水押しの強いバイブは

一投でシーバスに与えるアピールが強い反面、

その一投で与えるプレッシャーも高いことが考えられます。

事実、どんなルアーでも入れ食いの状態で

ミノーとバイブで釣った場合、

バイブのみで釣ったほうが確実に

早く釣れなくなります。


もちろんレンジの問題があるので、

釣り続けることによってタナが落ちた場合は

その限りではありませんが、

これは間違いなく言えることだと思います。


「一投の間、そのトレースラインの魚をいかにしてその一投で

仕留めるか!?」

食うタナを外れた場合、食わせの間、いろんな意味合いで

入れる

      「リトリーブを止める」

という行為のなかで、いかにシーバスに口を使わせるかは、

非常に重要な要素となる気がします。

あと、単純に「シーバスが落ちる物が好き」と

表現いたしましたが、ジギングにおいては

フォール中のアタリをいかに拾うかが釣果をわける

のは常識でありますが、

他のルアーに至ってはなぜそれが注目されないのか?

シーバスがジグ、バイブというカテゴリーを理解するはずもなく、

ある程度沈下スピードがあり、好む姿勢であれば

シーバスはそれに口を使います。


その他にもいろんなこだわりをつめこんだ

アイアンマービー。



ちょいちょい紹介していきますので、

参考にしてみてくださいね!




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