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佐川洋介

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▼ 一釣り人として

  • ジャンル:日記/一般
普段ふざけたブログばかりの佐川ですが、

今日は少し真面目なブログを書いてみます。


昨年から「やりたいことがある！」と時々ブログで

ぼやいていたこと。


簡単に言うと

　　　　　　　　「釣り場の清掃」

なんです。

今までも所属、選手会長を努めさせていただいていた

ＷＳＳ（湾岸シーバスソサエティー）主催の清掃活動は

してきましたが、この活動の輪を広げたいという思いは

かなり前からありました。

そしてｆｉｍｏやオレンジカップを通して出会った方と

色んな意見を交換するなかで


どこまで出来るかわかりませんが、

アクションを起こしていくことにしました。


シーバスを初めとした都市部の釣り。

東京～横須賀周辺の釣り場は殆どが

企業の私有地であり、また一部の公園においても

釣り禁止の場所が見受けられます。

　　　　　「ゴミ拾ってソーラス条約と戦う！」

わけではありませんが、（勝ち目ないですよね）

残された釣りが出来る場所を見渡した時に

　　　　　「釣り人は来るなって言われても仕方ないよね」

と感じる一番の原因はゴミでしょう。

ＷＳＳの活動ではそこからふみこんで

安全に対する意識の徹底＝ライフジャケットの着用や

シーバスをはじめたい方への講習等もやっておりましたが

まず自分は「ゴミ」からはじめたいと考えております。



今後の東京湾の釣り。

先日のＮＨＫの特番でもあったように今後

放射能汚染などの問題は当然出てくるでしょう。

釣った後食べることが前程の釣りの衰退は避けられない

事態かもしれません。


それだけに留まらず色んな影響は出てくると思われます。
（良い影響はまずないでしょう）


東京湾がどれだけ豊かで素晴らしい海か知っている

釣り人。


その釣り人が発言権を得ていくためにも

今できることをはじめたいと考えました。


まだ活動の名前も決めていないような段階ですが

一応まともな名前（蒲田Ｓ系ジャンキーはさすがにまずい・・・）

をつけたいと思っております。






これは昨年、川崎市中原区主催の河川清掃に

参加したときの模様。


こうしたイベントに

　　　　　　　　「釣り人ならでは」

の参加（ウエーダーを着用して川の中のゴミを拾う等）

で、釣り人にも意職の高い人間がいるんだ！

というアピール。

また行政の協力が得られない
（個人的に色々調べた結果、これがほとんど）

場合はゴミの処理は最後は自腹で処分する覚悟でおります。

ｆｉｍｏのように沢山の人に呼びかける頭はないぶん

体動かして頑張ろうと思います！





みんなで明日の釣り場を創造して行きましょう！





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