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▼ 第6回新島遠征
どうもリューです
6回目の新島へ行って来ました
予定日の朝、下田の神新汽船が欠航となったのでぇ!
夜発の竹芝の東海汽船で出港
毎度島で色々とお世話になっている整体のおじちゃんもまさかの同じ船に
事前に島へ行くと連絡はしてましたが、同じ船になるとは
船内のレストランでご馳走になりまひた<(_ _*)>
翌朝 遠征1日目 1/23
大島着きますよアナウンスで起き、大島出港してから朝ラー
どの船乗ってもやりますが、流れる海を見ながら食べるカップヌードルは最高です
食べ終わる頃には利島に入港
1時間しないくらいで目的の新島へ
宿はいつもの植長丸、勝手知ったるなんとやら
まずは情報求めて島の釣具屋「新島マリン」へ
今朝ルアーで釣れた78㎝の真鯛を捌く前だったので見せていただいた
本当に化け物でした(`ロ´;)
尾ひれの上側(長い方)で測れば82~3……
ゴロタ場でST-46の#4で釣り上げるのだから店長さんの腕も恐ろしいです……
6回目の新島ですが、真鯛とヒラスズキは未だに出会えていません
船餌釣りなら真鯛35㎝くらいの釣りました(笑)
まぁ気長に通っていればそのうち来てくれるでしょう(´∇`)
店を後にし、夕マズメはヘリ下~堀切のごく一部の風裏でランガン
鉄板バイブにてしばらく探っていると、着底からのじゃか巻きでヒット
この引きはいつものアイツです\(^^)/
砂まみれショゴォ!
年中遊んでくれる素晴らしいやつです(´∇`)
ルアーはダイワのリアルスティール35g、100mm以上の大きな鉄板バイブで大型2フック仕様に出来るやつがこれくらいしか選択肢がないのです……
前のアイにセットしても巻きが地味に重たいので、じゃか巻きすると結構しんどい(/_;)
アクアリザスターや鉄板ロングに比べ回転しやすく、安定して1~2割くらい飛距離が伸びない(/_;)
その辺差し引いても2フックに出来るメリットは大きいです
巻きが軽くてシャローも引ける2フック仕様の飛行姿勢安定した大きな鉄板バイブ出してくれませんかね……
注文の多い消費者ですいあせん!
暗くなる前に宿へ撤収
相変わらず夕食が豪華で昼ご飯抜いても満腹になる量です\(^^)/
遠征2日目 1/24
日の出1時間前に羽伏浦港の南側のゴロタで開始
西風が回り込んで南風に変わり、横風の爆風になったので移動
マリン店長の教えたくれた西風の塞げる
「秘密の場所」へ
※秘密の場所と言ってますが、店長のブログ遡ると普通に出てたりします(笑)
日の出頃に駐車場に行くとすでに車が1台
ゴロタ磯を進むと店長のロッドがエライ曲がり方してファイトしているのを発見
着いた頃には針を曲げられてバラしてしまったとのこと……
お店の開店時間もあるので、入れ替わりで入らせて頂きました
足場も良く見張らしも良いので、ブローウィンでジャーキング
マイクロベイトにフッキング、ベイトは居そう!
風向きが変わったので、さらに奥のゴロタ磯へ
シャローのゴロタが40mくらい続いていて、ミノー類は難しいので棒へ
風で勝手にドリフトさせといて、たまに数秒フォールの繰り返し
しばらくすると根がかり……
じゃない!!!
合わせを入れるとスーパー強烈な引き
ロッドエンドを腹に当ててしばらく耐え、隙を見て屈伸しながらリフトして巻き取りの繰り返し
磯なんてほぼ初心者で、正直捕れるかな……無理かも……なんて思いながら(笑)
なんとか手前まで寄せてきて
フックを見るとテールのみ……(`ロ´;)
ここまで外れなかったのだから相当良いところにかかったのだろう
フックを信じ波に合わせてずりあげ、急いで降りて抱き抱えてランディング(笑)
真鯛いぃぃ!!!
磯から、そしてルアーでも初めて釣れた出来すぎな1匹
左が掛かったやつ、右が新品
テールのみで折れることなく耐えてくれました
ジャンプライズトレブル MMH #4
お値段高いけど相応の価値はあります
フックについてずっと考え今もあれこれ検証してますが、シーバスプラグで純正がST-46の#2~3のフックはJT-MMHの#3~4に変えるのか1つの答えになりつつあります
暫く先になりますが、検証が終わればフックで悩んでいる人へ少しは役に立ちそうな記事が書けそうなのでそのうち\(^^)/
シケ続きで船が出せず刺身用の魚が無いから、
てめぇの夕飯はてめぇ釣ってこい
と、昨晩女将さんから言われていたので(笑)
(だいぶ意訳)
すぐに締めて宿へお持ち帰り
両手塞がりの磯歩きがめちゃくちゃ大変で、以前遠征用で買った3000円の折り畳み式のフィッシュグリップも壊れるわで大変でしたが、
真鯛の嬉しさで終始ニコニコしてました(´∇`)
宿へ真鯛置いてから新島マリンへ報告
1時間くらい店の椅子に座ってお話してました
その後整体のおじちゃん宅で手打ちそばをご馳走になりまひた
夕マズメは宿裏の奥の磯へ行くもノーフィッシュ
1/24の夜は「海難法師」なる風習で外に出ず
女将さんの真鯛料理をお腹はち切れんばかり食べ就寝
遠征3日目 1/25
「聖地」こと島の南端を目指して真っ暗サーフを1人で1時間歩く
前回の遠征は最狭部の砂が減っていて行けなかったけど、今回はだいぶ砂も戻り余裕をもって通過
日の出1時間前に聖地着くも、暑くて上裸に(笑)
fimoショップで買ったインナーのもちはだ、その上にシマノの防寒着の計2枚でしたが汗だらだら
気温は9℃、浜歩きするのでかなり暑い
もちはだ舐めてました……(`ロ´;)
ルアーは鉄板バイブの中で一番気に入っているアクアリザスター、聖地東側のどシャローを緩くじゃか巻き
巻き抵抗少なく、30gという丁度良い重さ、シャローも引けて、飛距離も安定……
でも3フック(`ロ´;)
ただ鉄板ロングに比べて純正がST-46の#5とワンサイズ大きいのがポイント
fimoフック太軸の#4へ替えてますが、キャスト後の糸フケさえ気を付ければ絡みません
ランガンして南端付近のブレイク沿いを通しているとヒット
一気に走られる、重みからしてショゴサイズではなはそう?
と思いきや首降り始める、中々のパワーファイター
水面でバシャバシャっとエラ荒い……?
とうとう念願の砂ヒラが来た!?
と思いヘッドライト付けると目がギラッと反射
ヒラスズキにしては目の位置おかしいような……
波に合わせて上げようとするとバツンっとリーダーからラインブレイク
急いで駆け寄るとなんと……
サメ(`ロ´;)
首振り回されて近付けないまま、次の波で海へお帰りに
幸いルアーは外れて飛んでいったので一安心
そのままルアーも海へ飛んでいったけどなぁ!涙
その後も暫く粘るもののアタリ1つ無し
潮位の都合でまだ帰れないので、未踏の聖地その先を探索
書くと長くなりそうなので、写真で(笑)
島の人でもここまで来る人はほとんどいないと思います
冒険心でも無い限り行く必要ないから(笑)
後々マリン店長に聞いたら、棒作ってるメーカーの社長はこの先を更に歩いて間々下海岸まで行ったらしい……2回も
足跡の写真は鹿とのことでした
帰りにワンド付近何ヵ所か撃ちながら撤収
疲労困憊の為、夕方はお休み
遠征4日目 1/26
日の出1時間前に真鯛釣ったゴロタ磯へ
何ヵ所かランガンしながら、ソルト○リーマーの取材箇所の磯まで行くも反応無し
昼過ぎに撤収
風表の裏を狙おうと西側の海岸へ行くも、立ってることもままならない爆風で断念
遠征5日目 最終日
日の出前、前日と同じ磯へ行くもうねりが強く危険の為断念
西側の間々下海岸へ行くと抜け道があり、なんとかサーフIN
連続した西風の影響で遠浅になっていたのと、荒れ具合で厳しい状態
9時頃までランガンして撤収
これにて遠征終了
帰りの船、見送りに整体のおじちゃんが来てくれました<(_ _*)>
神新汽船、神津から下田まで貸切状態(笑)
事務長さんと船の話題で盛り上がり、気付けば下田へ
急になんとも言えない哀愁が漂ってきました
良い遠征だった
次は5月頃かな?
ではでは~
6回目の新島へ行って来ました
予定日の朝、下田の神新汽船が欠航となったのでぇ!
夜発の竹芝の東海汽船で出港
毎度島で色々とお世話になっている整体のおじちゃんもまさかの同じ船に
事前に島へ行くと連絡はしてましたが、同じ船になるとは
船内のレストランでご馳走になりまひた<(_ _*)>
翌朝 遠征1日目 1/23
大島着きますよアナウンスで起き、大島出港してから朝ラー
どの船乗ってもやりますが、流れる海を見ながら食べるカップヌードルは最高です
食べ終わる頃には利島に入港
1時間しないくらいで目的の新島へ
宿はいつもの植長丸、勝手知ったるなんとやら
まずは情報求めて島の釣具屋「新島マリン」へ
今朝ルアーで釣れた78㎝の真鯛を捌く前だったので見せていただいた
本当に化け物でした(`ロ´;)
尾ひれの上側(長い方)で測れば82~3……
ゴロタ場でST-46の#4で釣り上げるのだから店長さんの腕も恐ろしいです……
6回目の新島ですが、真鯛とヒラスズキは未だに出会えていません
船餌釣りなら真鯛35㎝くらいの釣りました(笑)
まぁ気長に通っていればそのうち来てくれるでしょう(´∇`)
店を後にし、夕マズメはヘリ下~堀切のごく一部の風裏でランガン
鉄板バイブにてしばらく探っていると、着底からのじゃか巻きでヒット
この引きはいつものアイツです\(^^)/
砂まみれショゴォ!
年中遊んでくれる素晴らしいやつです(´∇`)
ルアーはダイワのリアルスティール35g、100mm以上の大きな鉄板バイブで大型2フック仕様に出来るやつがこれくらいしか選択肢がないのです……
前のアイにセットしても巻きが地味に重たいので、じゃか巻きすると結構しんどい(/_;)
アクアリザスターや鉄板ロングに比べ回転しやすく、安定して1~2割くらい飛距離が伸びない(/_;)
その辺差し引いても2フックに出来るメリットは大きいです
巻きが軽くてシャローも引ける2フック仕様の飛行姿勢安定した大きな鉄板バイブ出してくれませんかね……
注文の多い消費者ですいあせん!
暗くなる前に宿へ撤収
相変わらず夕食が豪華で昼ご飯抜いても満腹になる量です\(^^)/
遠征2日目 1/24
日の出1時間前に羽伏浦港の南側のゴロタで開始
西風が回り込んで南風に変わり、横風の爆風になったので移動
マリン店長の教えたくれた西風の塞げる
「秘密の場所」へ
※秘密の場所と言ってますが、店長のブログ遡ると普通に出てたりします(笑)
日の出頃に駐車場に行くとすでに車が1台
ゴロタ磯を進むと店長のロッドがエライ曲がり方してファイトしているのを発見
着いた頃には針を曲げられてバラしてしまったとのこと……
お店の開店時間もあるので、入れ替わりで入らせて頂きました
足場も良く見張らしも良いので、ブローウィンでジャーキング
マイクロベイトにフッキング、ベイトは居そう!
風向きが変わったので、さらに奥のゴロタ磯へ
シャローのゴロタが40mくらい続いていて、ミノー類は難しいので棒へ
風で勝手にドリフトさせといて、たまに数秒フォールの繰り返し
しばらくすると根がかり……
じゃない!!!
合わせを入れるとスーパー強烈な引き
ロッドエンドを腹に当ててしばらく耐え、隙を見て屈伸しながらリフトして巻き取りの繰り返し
磯なんてほぼ初心者で、正直捕れるかな……無理かも……なんて思いながら(笑)
なんとか手前まで寄せてきて
フックを見るとテールのみ……(`ロ´;)
ここまで外れなかったのだから相当良いところにかかったのだろう
フックを信じ波に合わせてずりあげ、急いで降りて抱き抱えてランディング(笑)
真鯛いぃぃ!!!
磯から、そしてルアーでも初めて釣れた出来すぎな1匹
左が掛かったやつ、右が新品
テールのみで折れることなく耐えてくれました
ジャンプライズトレブル MMH #4
お値段高いけど相応の価値はあります
フックについてずっと考え今もあれこれ検証してますが、シーバスプラグで純正がST-46の#2~3のフックはJT-MMHの#3~4に変えるのか1つの答えになりつつあります
暫く先になりますが、検証が終わればフックで悩んでいる人へ少しは役に立ちそうな記事が書けそうなのでそのうち\(^^)/
シケ続きで船が出せず刺身用の魚が無いから、
てめぇの夕飯はてめぇ釣ってこい
と、昨晩女将さんから言われていたので(笑)
(だいぶ意訳)
すぐに締めて宿へお持ち帰り
両手塞がりの磯歩きがめちゃくちゃ大変で、以前遠征用で買った3000円の折り畳み式のフィッシュグリップも壊れるわで大変でしたが、
真鯛の嬉しさで終始ニコニコしてました(´∇`)
宿へ真鯛置いてから新島マリンへ報告
1時間くらい店の椅子に座ってお話してました
その後整体のおじちゃん宅で手打ちそばをご馳走になりまひた
夕マズメは宿裏の奥の磯へ行くもノーフィッシュ
1/24の夜は「海難法師」なる風習で外に出ず
女将さんの真鯛料理をお腹はち切れんばかり食べ就寝
遠征3日目 1/25
「聖地」こと島の南端を目指して真っ暗サーフを1人で1時間歩く
前回の遠征は最狭部の砂が減っていて行けなかったけど、今回はだいぶ砂も戻り余裕をもって通過
日の出1時間前に聖地着くも、暑くて上裸に(笑)
fimoショップで買ったインナーのもちはだ、その上にシマノの防寒着の計2枚でしたが汗だらだら
気温は9℃、浜歩きするのでかなり暑い
もちはだ舐めてました……(`ロ´;)
ルアーは鉄板バイブの中で一番気に入っているアクアリザスター、聖地東側のどシャローを緩くじゃか巻き
巻き抵抗少なく、30gという丁度良い重さ、シャローも引けて、飛距離も安定……
でも3フック(`ロ´;)
ただ鉄板ロングに比べて純正がST-46の#5とワンサイズ大きいのがポイント
fimoフック太軸の#4へ替えてますが、キャスト後の糸フケさえ気を付ければ絡みません
ランガンして南端付近のブレイク沿いを通しているとヒット
一気に走られる、重みからしてショゴサイズではなはそう?
と思いきや首降り始める、中々のパワーファイター
水面でバシャバシャっとエラ荒い……?
とうとう念願の砂ヒラが来た!?
と思いヘッドライト付けると目がギラッと反射
ヒラスズキにしては目の位置おかしいような……
波に合わせて上げようとするとバツンっとリーダーからラインブレイク
急いで駆け寄るとなんと……
サメ(`ロ´;)
首振り回されて近付けないまま、次の波で海へお帰りに
幸いルアーは外れて飛んでいったので一安心
そのままルアーも海へ飛んでいったけどなぁ!涙
その後も暫く粘るもののアタリ1つ無し
潮位の都合でまだ帰れないので、未踏の聖地その先を探索
書くと長くなりそうなので、写真で(笑)
島の人でもここまで来る人はほとんどいないと思います
冒険心でも無い限り行く必要ないから(笑)
後々マリン店長に聞いたら、棒作ってるメーカーの社長はこの先を更に歩いて間々下海岸まで行ったらしい……2回も
足跡の写真は鹿とのことでした
帰りにワンド付近何ヵ所か撃ちながら撤収
疲労困憊の為、夕方はお休み
遠征4日目 1/26
日の出1時間前に真鯛釣ったゴロタ磯へ
何ヵ所かランガンしながら、ソルト○リーマーの取材箇所の磯まで行くも反応無し
昼過ぎに撤収
風表の裏を狙おうと西側の海岸へ行くも、立ってることもままならない爆風で断念
遠征5日目 最終日
日の出前、前日と同じ磯へ行くもうねりが強く危険の為断念
西側の間々下海岸へ行くと抜け道があり、なんとかサーフIN
連続した西風の影響で遠浅になっていたのと、荒れ具合で厳しい状態
9時頃までランガンして撤収
これにて遠征終了
帰りの船、見送りに整体のおじちゃんが来てくれました<(_ _*)>
神新汽船、神津から下田まで貸切状態(笑)
事務長さんと船の話題で盛り上がり、気付けば下田へ
急になんとも言えない哀愁が漂ってきました
良い遠征だった
次は5月頃かな?
ではでは~
- 2019年1月29日
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