プロフィール

RIKU

静岡県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:51
  • 昨日のアクセス:63
  • 総アクセス数:170665

QRコード

ライトゲームテクニック。ジグ単、0.9gの差。

ブログ訪問ありがとうございます\(^^)/




最近、フラットフィッシュが全然釣れずライトゲームに逃げてました(笑)。


ライトゲームを本格的にやり始めたのは今年からなのでまだまだ初心者です




ターゲットは主にセイゴ、ロックフィッシュ、カマス、ネンブツ? etc...




とりあえず、魚種を限定せず


楽しむ!


ことが目的なのです!!!



smdnhz8sj8g8jjzc8hwc_920_518-55e0cf4b.jpg
ネンブツが釣れても嬉しいし


edjxd3cuzzxnumik8f8y_920_518-9d398629.jpg
アナハゼでも全然OK。



cbn4ovec2xehxwvwwyiw_920_518-60902aaa.jpg
時にはこんなゲストも。



学校帰りに焼津近辺の漁港でやったり、地元の漁港でやったりとポイントも様々。



僕が行く場所は基本的にいつでもセイゴはいます。

夜になって常夜灯がついたらあとはルアーを投げるだけ。



それで簡単に釣れる。



と、思っていました。



実際、去年末に少しセイゴと遊んだときも常夜灯周りを小型のプラグを使ってやれば簡単につれました。
bhcxeim86x9rj562kszo_920_694-7915d81b.jpgsp2oot2t2bvmxkzutvdw_920_518-6a93f789.jpg


魚影が見えるときは、それにめがけてキャストし釣る。



魚影が見えないときは、ミノーを岸壁沿いにキャストしてテンポ良くジャークしてダートさせると釣れました。




しかし、最近


「セイゴがいるのは確認できるのに釣れない!」


なんてことが。



そこで、初心者なりに考えながらやって気づいた事を書きたいと思います。


ポイントは2つ。




1, リグの重さはこまめに変える。


2, リトリーブスピードとレンジ。





まずは、


1, リグの重さはこまめに変える


4fxjz9vdi5sy7may29e8_920_598-bdaf859a.jpg


ある日、友達と夜の港でセイゴを釣りにいったのです。

ポイントにつくなりセイゴがぴちゃぴちゃ。



こりゃ余裕だなぁ~、


なんて思ってキャストを続けるが反応は皆無。


10分に1回くらいチェイスがある程度。


この時、僕が使っていたリグは


アジスタ!S 1,3g (TICT) + チビキャロスワンプ (reins)



一方、僕のとなりで釣りをしていた友達は3投に1回くらいのペースでセイゴをキャッチ。


友達のリグは

アジスタ! S 0.4g + キビキビナ~ゴ2(JACKALL)



この時の僕は1g未満のリグは持っていなかったので友達にリグを借りて使ってみました。



すると一投目でヒットしその後もバンバン釣れまくる!
6o58j78vvxk8prtgj9k8_920_690-301289e5.jpg

2人で2時間弱やっておそらく20匹くらいは釣れたと思います。



リグの重さの差は0.9g



セイゴなんてとりあえずルアーを動かしていれば釣れると思っていたのでかなり衝撃的でした。(笑)



リグの重さをこまめに変えてその日のアタリの重さにマッチさせるのがキモだと感じました





2, リトリーブスピードとレンジ



これはつい先日の釣行で気づいた事。


その日もセイゴはたくさんいて周りで投げサビキをやってる人たちはコンスタントに釣果を出している様子。



早速、

アジスタ!S 0.4g + キビキビナ~ゴ2

の組み合わせで釣り開始。



キャスト後カウントせずにロッドをたてて水面直下をゆっくりただ巻きさせると

xs7mdspiw4ore72d4xdv_920_518-ad8031f4.jpg


1投目でセイゴGET!


10分くらい水面直下ただ巻きだけでセイゴが釣れ続けました。




レンジが変わったのかぱったりとアタリが無くなったのでリグの重さを0.8gにかえて少しレンジを下げてみるが反応しない。




投げサビキをやってる人は若干ペースは落ちたものの釣れているので観察していると、
セイゴが掛かっているのは全部下の方の針だったので、
そのレンジに合わせてやるとショートバイトのオンパレード♪




同じレンジでもリトリーブスピードを少し早くすると全然当たらない。




しかし、超デッドスローだとほぼ毎投当たる!




レンジ、リトリーブスピードで魚からの反応がかなり差が出ることがわかりました。




このショートバイトをしっかりとフッキングさせるには、


・ゲイブの角度
・シャンクの長さ
・ワームのカラー,サイズ etc...


を、変えていってベストマッチするのを探していけば釣果に結び付くんじゃないかなと思います。








これからも夜な夜な漁港を徘徊してみます。





<タックル>

ロッド:月下美人70UL-S (DAIWA)

リール:ツインパワー1000 (シマノ)

ライン:アーマードF 0.4号 (DUEL)

リーダー:ライトゲーム ショックリーダー 3lb (VARIVAS)

ルアー:アジスタ!S 0.4g , 0.8g (TICT)
月下美人SWライトジグヘッドSS OG 1.5g(DAIWA)

キビキビナ~ゴ2 (JACKALL),
チビキャロスワンプ (rains)
アジアダー (rains)
アジ職人 ソフトサンスン3"(ECOGEAR)







Android携帯からの投稿

コメントを見る

登録ライター