ベイトフィネスのエギングでの使用は

rah6orztd4hv9u3smnjf-3c4e3d72.jpg ddwgmjkpz7njvr9tp96a-7f702066.jpg

アブのベイトフィネスコンセプト、及びトリプルコンセプトを使ってみての感想。

まずエギングでの使用感。
どちらもチョイ投げのエギングには向いています。実際にシーズン終盤の厳しい時期にアオリイカをキャッチできていますし、誘いと感度において問題ないかと思いました。
ですがどうもしっくり来ない。何と言いますか、もあ~んとした違和感が残ると言うんでしょうか。
原因は振り抜けない気持ち悪さにあると思います。

一方で、コンセプトどおりの使い方をすれば話は別です。
フィネスコンセプトは軽量リグを飛ばし、軽快に操れる気持ち良さがありますし、トリプルコンセプトもオフショアで活躍してくれることでしょう。
シーバスでの使用についても、軽量プラグやワーミングでは抜群に良いです。湾内や小河川で使ったら間違いないでしょう。

バスをやっている中でガチガチのロッドに偏っていったのも、より大きなルアーで獲った時の喜びを知ったからということもありますが、一番は陸っぱりでの飛距離に拘った結果でしたから、使う前からある程度は予測できていたんですけどね。
エギングの遠投は諦め、気持ちよく使える範囲で使っていきたいと思います。

そうなると、別のものが欲しくなるのが釣り人の性。思い切り振り抜ける、張りのある8フィート台のミディアムロッドが欲しくてたまりません (;´艸`)
ピュアフィッシングさん、どうかどうかエギング専用ベイトロッドを作ってくださいな。

コメントを見る

gajinさんのあわせて読みたい関連釣りログ