止めどなくも最終的な

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スピニングタックルを一掃してしまってからというもの、ベイトタックルへの拘りが復活して半端ないのです。もう病気と言えるほど。
アブのベイトフィネスでもエギングができないことは無いけれど、振り抜けないもどかしさがずーっと心のどこかに引っ掛かっているまま。
サーフのジギングでもボアコンの気持ちいほどの抜けの良さに満足している一方で、掛けてからの曲がらなさに閉口している自分を誤魔化せない。
要するに、この歳になると【竿は曲がってなんぼ】なのだと思う。
その反面、先に言ったように飛ばしたい気持ちは変わらないから、フニャちんみたいなロッドにも腹立たしい時もあるわけで。
思えばエギングを始めた頃はエクストラヘビーのベイトロッドを思い切り振り回していたわけで。
その流れでスピニングもヘビーアクションのガチガチロッドを選択したわけで。
その時に到達した最長不倒距離もミディアムライトなロッドにしてからはカスリもしていないわけで。
体がカチカチロッドにしか合わないようになってるわけで。
ある程度の硬さは必要と判断したわけで。
結果はこうなったわけで。

はい。
買いものの口実です。

STRUGGLE ARTS Fxxk-86 サムライニンジャハラキリフジヤマ

いただきました。

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