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▼ ただの独り言
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- (ショア)
ふとした独り言 長いので暇なときに読む内容です。
ようやく海の季節も春だと感じる頃になった。
年が変わった1月。極寒から雪の中のウェーディング。
釣果は小さくとも出た。
ベイトはマイクロ。
昨年はそれに気づくことがなかったのが1年の成長した分だと思うとうれしかった。
2月3月。
ホーム衣浦が厳しい状況に。
状況はますます降下。
衣浦不調。衣浦不調。
多くの人が言った。
もちろん自分も。
それが本当なのだろうか?
昨年の好釣果の時期と比較していないのだろうか?1,2、3月 爆釣したのだろうか?
自分の実際の釣果は4月末から。
色んなアングラーの希望は多くの尾びれをつけて発信される。
不調。
それを叫ぶのはこうして情報発信している人間。
それを真実と受け止めるか否か。
逆にあそこでランカーが釣れた!良型が釣れた! ではそこへ行ったら自分は釣れるのか!
違う。
期待で現実を見失いがち。
特に足を使って釣れないかどうかを確認しない人には特に顕著に現れるのではないかと思う。「行けば釣れる」と。
雪の中の大河川。
誰もいるはずもない。ベイトもいない。何もいない。
唯一居たのはフナ一匹。
それでもダメだと知るために行っただけなので問題ない。
衣浦極寒。シーバスは居る。
伊勢湾極寒シーバスは居る。
南知多極寒シーバスは居る。
必ず居るわけでもない。
だから難しい。
釣果の出た日の3倍ボーズをくらう。
僕は始めた当初。半年以上知り合いがいなく、聞く相手もいなかった。「聞く」ことを思いつかなかった。
でも釣りたい。釣れない。
あるブロガーさんが現地の写真を載せていた。「やった!!!」ここがわかれば釣れる!
印刷して、どこだったのか探した。
見つけた!!!ここだ!やったぞ!!釣れる!!!
開始。
全くもって釣れない。
なんで???ここじゃないの???
苦しい・・・・。釣れない。
春。そのアングラーさんが良型を釣ったようなシーンを見た。翌日ブログを見た。
やはり釣っていた。
ここだ!!ここで釣れる!!
翌日。自分も釣ることができた!あの人はすごい!そして、ついに良い場所を見つけたぞ!!
続々増えるアングラー。場所が無い。それでもそこで釣りたい。
日の出てる頃から場所を取る人がいた。自分もそうした。
釣れた!
一ヵ月後、一人また一人減り。最後は自分だけ残った。
釣れない。また釣れない。
みんなどこへ行ったの?
どうする・・・。
釣れている人をうらやましがり、また悔しがった。
どこで釣れる!
釣具屋で何気なく話を聞く。
あそこか!!!
やったぞ!
アングラー多数。
誰も超一級を気軽に話すわけない。
もちろん釣れる。数人の中の一人が。
そのまま夏へ。
ラッシュのポイントへたどり着く。
いつに時合いが来るかなんてわからない。上げ下げうち12時間。
とある時間になると増えるアングラー。
総勢25名。
複数名釣っている。自分の隣の人も。
12時間。ノーバイト。
なんでだ・・・・こんなに疲れて。
何度も何度も通って打ちのめされて知ったコツ。
聞けばいいのだが聞く相手が居ない。
何が違うか。答えはある。
そのまま夏真っ盛り。
アングラーが消えた。
まただ・・・また残された。
行く場所が無くなり、他の人がどんどん上げる良型が羨ましくて仕方が無い。
場所もわからない。
行くあてがなく、異常水温の港湾で2ヶ月過ごす。
もちろんたいした物はヒットしない。
秋口になる。見方を変えた。
自分で探す。
好調ポイントを探すのはやめた。
シーバスが居る場所を探した。
その頃始めた休日前の車内泊。いつ来るか、どのタイミング潮位。
ルアーは?アングラーが増える時間は。
その場所の特徴は。
そこまでするのか???との声も聞こえた。
卑屈になる。ひとりでしか動けない自分には3名以上で動くアングラーが嫌いだった。
群れやがって。
絶対捕る。
探してやる。
別のポイントで同じ特徴を照らし合わせてエントリーする。
結果がついてくるようになった。
そして初冬を迎える。
またも見失う。苦しい。焦る。羨ましい。
どうにもならない。チーバスもかすらない。
数名仲良くしてくださる仲間が増えてきた頃。
数人で釣りをする楽しさを知った。一人もいいが、多くで遊ぶのも最高に楽しい。
あの時のように卑屈になっている人がいたら・・・それは残念なことかもしれない。
自分は恵まれている。
夜の気温が下がり、防寒服が必要な頃・・・・自分は釣れない。
初めて聞いた。今の時点で最初で最後の質問だった 回りくどく聞かずにストレートに聞いた
「どこで釣れるか教えてください・・・・」
親切に地図まで書いてくれた。うれしかった。悔しかった。
そのポイントには1度しか行かず、ここからランガンが始まった。
どこでもシーバスは居る。
条件が揃う場所なら居る。
ボーズは当然着いて回るが、居場所のアテに困ることは減った。
あとはそこで続けられるかの話になる。3回釣れない調査先にその倍を見にいけるかどうか。
状況を変えてまだ通うか。
答えは良くも悪くも出る。
釣れたらそこだけに頼らないこと。手持ちの駒は複数あったほうが良い。
そのPが釣り禁止になったら あそこへ行けばいい。今日は遠いから近いあそこだ。
一つ一つのポイントに頼り過ぎないこと。
釣れてるポイントへ行かない選択肢も一つ。
あそこ以外には無いのかな?という考え。
この重要性も気づいた。
シーバスを釣る上でライバルは?と聞かれた。居ない。考えたけどやっぱり居ない。
釣れればいい。どんな方法でもどんな場所でも何を言われても釣れればいい。
それだけ。
守るものは守り、譲るものは譲ること。楽しむことは楽しく。嫌ならやめる。好きならやりこむ。釣る人には理由がある。理由に至る歴史を知らずして否定はしないこと。羨ましがる前に自分を見ること。素直であれ。卑屈にならず、自分と向き合え。何が正しいか、何が間違った情報か確かめる。
そしてボーズだった日に胸をはること。
釣れたことは運がいいだけ。
自分の目を腕を過信しない。
だから、この遊びは面白い。
これが僕のスタイル。
いよいよ、僕らのフィールド。徐々に徐々に 変化が起こる。
このフィールドに限らず至る所で。
手持ちの駒を把握する時期がようやく来たようです。
ボーズ当然で調べまわる時期到来。 何かを行くたびに掴めるはず。
スーパー長い独り言。読んで頂きありがとうございました!
なんとなく思ったことを書こうと思っただけ・・・僕は作文が小さい頃から好きでしたからね・・・笑
ようやく海の季節も春だと感じる頃になった。
年が変わった1月。極寒から雪の中のウェーディング。
釣果は小さくとも出た。
ベイトはマイクロ。
昨年はそれに気づくことがなかったのが1年の成長した分だと思うとうれしかった。
2月3月。
ホーム衣浦が厳しい状況に。
状況はますます降下。
衣浦不調。衣浦不調。
多くの人が言った。
もちろん自分も。
それが本当なのだろうか?
昨年の好釣果の時期と比較していないのだろうか?1,2、3月 爆釣したのだろうか?
自分の実際の釣果は4月末から。
色んなアングラーの希望は多くの尾びれをつけて発信される。
不調。
それを叫ぶのはこうして情報発信している人間。
それを真実と受け止めるか否か。
逆にあそこでランカーが釣れた!良型が釣れた! ではそこへ行ったら自分は釣れるのか!
違う。
期待で現実を見失いがち。
特に足を使って釣れないかどうかを確認しない人には特に顕著に現れるのではないかと思う。「行けば釣れる」と。
雪の中の大河川。
誰もいるはずもない。ベイトもいない。何もいない。
唯一居たのはフナ一匹。
それでもダメだと知るために行っただけなので問題ない。
衣浦極寒。シーバスは居る。
伊勢湾極寒シーバスは居る。
南知多極寒シーバスは居る。
必ず居るわけでもない。
だから難しい。
釣果の出た日の3倍ボーズをくらう。
僕は始めた当初。半年以上知り合いがいなく、聞く相手もいなかった。「聞く」ことを思いつかなかった。
でも釣りたい。釣れない。
あるブロガーさんが現地の写真を載せていた。「やった!!!」ここがわかれば釣れる!
印刷して、どこだったのか探した。
見つけた!!!ここだ!やったぞ!!釣れる!!!
開始。
全くもって釣れない。
なんで???ここじゃないの???
苦しい・・・・。釣れない。
春。そのアングラーさんが良型を釣ったようなシーンを見た。翌日ブログを見た。
やはり釣っていた。
ここだ!!ここで釣れる!!
翌日。自分も釣ることができた!あの人はすごい!そして、ついに良い場所を見つけたぞ!!
続々増えるアングラー。場所が無い。それでもそこで釣りたい。
日の出てる頃から場所を取る人がいた。自分もそうした。
釣れた!
一ヵ月後、一人また一人減り。最後は自分だけ残った。
釣れない。また釣れない。
みんなどこへ行ったの?
どうする・・・。
釣れている人をうらやましがり、また悔しがった。
どこで釣れる!
釣具屋で何気なく話を聞く。
あそこか!!!
やったぞ!
アングラー多数。
誰も超一級を気軽に話すわけない。
もちろん釣れる。数人の中の一人が。
そのまま夏へ。
ラッシュのポイントへたどり着く。
いつに時合いが来るかなんてわからない。上げ下げうち12時間。
とある時間になると増えるアングラー。
総勢25名。
複数名釣っている。自分の隣の人も。
12時間。ノーバイト。
なんでだ・・・・こんなに疲れて。
何度も何度も通って打ちのめされて知ったコツ。
聞けばいいのだが聞く相手が居ない。
何が違うか。答えはある。
そのまま夏真っ盛り。
アングラーが消えた。
まただ・・・また残された。
行く場所が無くなり、他の人がどんどん上げる良型が羨ましくて仕方が無い。
場所もわからない。
行くあてがなく、異常水温の港湾で2ヶ月過ごす。
もちろんたいした物はヒットしない。
秋口になる。見方を変えた。
自分で探す。
好調ポイントを探すのはやめた。
シーバスが居る場所を探した。
その頃始めた休日前の車内泊。いつ来るか、どのタイミング潮位。
ルアーは?アングラーが増える時間は。
その場所の特徴は。
そこまでするのか???との声も聞こえた。
卑屈になる。ひとりでしか動けない自分には3名以上で動くアングラーが嫌いだった。
群れやがって。
絶対捕る。
探してやる。
別のポイントで同じ特徴を照らし合わせてエントリーする。
結果がついてくるようになった。
そして初冬を迎える。
またも見失う。苦しい。焦る。羨ましい。
どうにもならない。チーバスもかすらない。
数名仲良くしてくださる仲間が増えてきた頃。
数人で釣りをする楽しさを知った。一人もいいが、多くで遊ぶのも最高に楽しい。
あの時のように卑屈になっている人がいたら・・・それは残念なことかもしれない。
自分は恵まれている。
夜の気温が下がり、防寒服が必要な頃・・・・自分は釣れない。
初めて聞いた。今の時点で最初で最後の質問だった 回りくどく聞かずにストレートに聞いた
「どこで釣れるか教えてください・・・・」
親切に地図まで書いてくれた。うれしかった。悔しかった。
そのポイントには1度しか行かず、ここからランガンが始まった。
どこでもシーバスは居る。
条件が揃う場所なら居る。
ボーズは当然着いて回るが、居場所のアテに困ることは減った。
あとはそこで続けられるかの話になる。3回釣れない調査先にその倍を見にいけるかどうか。
状況を変えてまだ通うか。
答えは良くも悪くも出る。
釣れたらそこだけに頼らないこと。手持ちの駒は複数あったほうが良い。
そのPが釣り禁止になったら あそこへ行けばいい。今日は遠いから近いあそこだ。
一つ一つのポイントに頼り過ぎないこと。
釣れてるポイントへ行かない選択肢も一つ。
あそこ以外には無いのかな?という考え。
この重要性も気づいた。
シーバスを釣る上でライバルは?と聞かれた。居ない。考えたけどやっぱり居ない。
釣れればいい。どんな方法でもどんな場所でも何を言われても釣れればいい。
それだけ。
守るものは守り、譲るものは譲ること。楽しむことは楽しく。嫌ならやめる。好きならやりこむ。釣る人には理由がある。理由に至る歴史を知らずして否定はしないこと。羨ましがる前に自分を見ること。素直であれ。卑屈にならず、自分と向き合え。何が正しいか、何が間違った情報か確かめる。
そしてボーズだった日に胸をはること。
釣れたことは運がいいだけ。
自分の目を腕を過信しない。
だから、この遊びは面白い。
これが僕のスタイル。
いよいよ、僕らのフィールド。徐々に徐々に 変化が起こる。
このフィールドに限らず至る所で。
手持ちの駒を把握する時期がようやく来たようです。
ボーズ当然で調べまわる時期到来。 何かを行くたびに掴めるはず。
スーパー長い独り言。読んで頂きありがとうございました!
なんとなく思ったことを書こうと思っただけ・・・僕は作文が小さい頃から好きでしたからね・・・笑
- 2011年4月19日
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