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▼ Z97Fとバーティス97F-SSR
- ジャンル:釣り具インプレ
- (ルアー)
Z97Fとバーティス97F-SSRの比較です。
ショアラインZシリーズ97にバーティスの名を冠したSSRが仲間入りしました。
各スペック
・Z97F 97mm 14.3g
潜行レンジ30~80cm
・97F-SSR 97mm 12.6g
潜行レンジ30cm
ざっと見た感じでは、リップ形状以外ではタングステンが小さくなった分軽くなった感じに見えます。
まずは飛距離テストから、
【飛距離テスト】横風約1m(微風)
(タックル)
ロッド・クロスライド862ML/PE1号/リーダー16lb
各5投と()内が平均値です。
Z97F 49m 48m 52m 46m 47m(平均48.4m)
97SSR 42m 46m 44m 44m 48m(平均44.8m)
最大では10mの差ですが平均値だと僅か3.6mの差でした、97Fの4投目とSSRの5投目では飛距離が逆転していますw
フルキャストでの自分の精度が低いのがよく分かります、安定したキャストが出来る人なら5mほどの差
と思ってよいかと思います。
でもまぁ、自分がよく使うタックルでZ97Fが平均値が48.4m、10cm以下のFミノーではかなり飛ぶ方だと思っていましたがこんなもんなんですね、
【リップ比較】
どちらも本体一体型のリップレス形状。
上97F/下SSR
97Fかなり使い込んでて、もうボロボロです^^;
因みにランカーも取れてて1年ほど使っているお気に入りのルアーです。
左SSR/右97F
SSRのリップは水面に対してほぼ直角なリップ角度、潜行させずに水の抵抗を受ける為のリップ形状ですね。
【ボディ】
一見、リップ以外は同じ金型?かと思うほど似ていますが実際に手に取ると少しだけ(たぶん数mm)SSRが細身になっています。
この画像でも、太さが違うのが分かると思います。
飛距離に貢献しているはず。
【アクション】
同じスピードで巻いた場合、SSRの方が頭部のふり幅が大きくアクションピッチ(間隔)が早くなります。因みにリップの位置がルアーの中心へ近くなるほどウォブが大きくなるとかならないとか、
あとはウェイトの戻りがスムーズで着水後のアクションの立ち上がりが早いです、その反面ウェイトの半戻し、と言う裏技的な使い方はできなくなりますが、
【使いどころ】
より浅く、よりスローに、よりドリフト幅をワイドに。
【ひとこと】
シャロー系ミノーって何種類か使ってはみたものの、飛距離が出て泳ぎがイメージ通りの物が中々ありません、
飛距離を出すのに重量を重くする=アクションが鈍く重くなる、となってしまうのでしょうね。
あと、シャロー狙い水面直下~30cmまでを10cmで小刻みに狙うのって普通のミノーでは結構難しく、
足元ならティップの位置で調整出来ますがフルキャスト後の40m以上先の位置では微妙なレンジは中々分からないです。
とまぁ、そんなフィールドで細かなレンジ調整とスピード調整で水面下を強く意識したシーバスが居れば釣れそうな感じはぷんぷんします♪
シンペンで喰ってこない状況で、このルアーでしか攻めれないスーパーシャローがあれば!
自分自身このSSRで何本も釣果を残せるかは分かりませんが、釣った感は間違いなく大きいと思いますw
自分で書いてて、もう一個色違いが欲しくなってきました。
そうそう、釣り全然行ってません、ずっと雨だし、ちょっと倦怠期ですw
ショアラインZシリーズ97にバーティスの名を冠したSSRが仲間入りしました。
各スペック
・Z97F 97mm 14.3g
潜行レンジ30~80cm
・97F-SSR 97mm 12.6g
潜行レンジ30cm
ざっと見た感じでは、リップ形状以外ではタングステンが小さくなった分軽くなった感じに見えます。
まずは飛距離テストから、
【飛距離テスト】横風約1m(微風)
(タックル)
ロッド・クロスライド862ML/PE1号/リーダー16lb
各5投と()内が平均値です。
Z97F 49m 48m 52m 46m 47m(平均48.4m)
97SSR 42m 46m 44m 44m 48m(平均44.8m)
最大では10mの差ですが平均値だと僅か3.6mの差でした、97Fの4投目とSSRの5投目では飛距離が逆転していますw
フルキャストでの自分の精度が低いのがよく分かります、安定したキャストが出来る人なら5mほどの差
と思ってよいかと思います。
でもまぁ、自分がよく使うタックルでZ97Fが平均値が48.4m、10cm以下のFミノーではかなり飛ぶ方だと思っていましたがこんなもんなんですね、
【リップ比較】
どちらも本体一体型のリップレス形状。
上97F/下SSR
97Fかなり使い込んでて、もうボロボロです^^;
因みにランカーも取れてて1年ほど使っているお気に入りのルアーです。
左SSR/右97F
SSRのリップは水面に対してほぼ直角なリップ角度、潜行させずに水の抵抗を受ける為のリップ形状ですね。
【ボディ】
一見、リップ以外は同じ金型?かと思うほど似ていますが実際に手に取ると少しだけ(たぶん数mm)SSRが細身になっています。
この画像でも、太さが違うのが分かると思います。
飛距離に貢献しているはず。
【アクション】
同じスピードで巻いた場合、SSRの方が頭部のふり幅が大きくアクションピッチ(間隔)が早くなります。因みにリップの位置がルアーの中心へ近くなるほどウォブが大きくなるとかならないとか、
あとはウェイトの戻りがスムーズで着水後のアクションの立ち上がりが早いです、その反面ウェイトの半戻し、と言う裏技的な使い方はできなくなりますが、
【使いどころ】
より浅く、よりスローに、よりドリフト幅をワイドに。
【ひとこと】
シャロー系ミノーって何種類か使ってはみたものの、飛距離が出て泳ぎがイメージ通りの物が中々ありません、
飛距離を出すのに重量を重くする=アクションが鈍く重くなる、となってしまうのでしょうね。
あと、シャロー狙い水面直下~30cmまでを10cmで小刻みに狙うのって普通のミノーでは結構難しく、
足元ならティップの位置で調整出来ますがフルキャスト後の40m以上先の位置では微妙なレンジは中々分からないです。
とまぁ、そんなフィールドで細かなレンジ調整とスピード調整で水面下を強く意識したシーバスが居れば釣れそうな感じはぷんぷんします♪
シンペンで喰ってこない状況で、このルアーでしか攻めれないスーパーシャローがあれば!
自分自身このSSRで何本も釣果を残せるかは分かりませんが、釣った感は間違いなく大きいと思いますw
自分で書いてて、もう一個色違いが欲しくなってきました。
そうそう、釣り全然行ってません、ずっと雨だし、ちょっと倦怠期ですw
- 2015年4月8日
- コメント(3)
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