チャターベイト自作(追記)

先日考察した、チャターベイト。

何となくイメージが湧いたので、自作してみる事に。


先ずはSUSの0.5㎜板に、下書きして(笑)


金切鋏で切りだし


ここから少し手を加えて…


ちょいと細かい作業に入り…


穴開けて…



完成!!




…とはいかなかった(爆)



何せ薄い板。

穴開けで二つほど問題が。



裏にバリが出るので、ボール盤のバイスを広げる→ドリル押し込むと板が曲がる。

一回一回バリ取りすれば良いのだろうが


面倒くせー!(爆)


って事で、取りあえずは強引に穴開けて、バリを一気にこそぎ落とし、板を平らにすれば




完成♪


あれ、ちと違うんじゃ…と思った方、大正解。

今度はコイツをこうすれば…



既製品(要は縦アイの物全て)が使えるチャターベイトに。

これにダートヘッド+マナティーでも付ければ、そのまんまバウン・・・(ゴホンゴホン)

折角なので、もう一丁。



これなら、即時交換可能なチャターベイトの出来上がり。


以前、リング(接続)2ヶだと、動きは好きだがプレートが横になる事が判明。

なので、接続1ヶならば、それは起こらないだろうと。



ただ、さっき書いたように、板が曲がるので、折角正確に位置出ししたのにズレちゃうんだよなぁ…

面倒を承知で作るか、止めるか、悩みどころ。



以下、追記


悩んでた矢先、ソル友のRYU!君が一つアイデアをくれた。

その通りにしてみたら



これなら悪くないじゃん!


って事で、ある程度量産し、スイムテストへ。

そこで判った事。

先に挙げた完成形2種の内、リング接続は全く問題無かった。

が、スナップ接続の場合、スローで使うと時折動きが止まる。

変化という意味では良いのかも知れないが、意図しない場所で動きが止まるのはどうかと。

これは水を受ける場所とルアーが離れすぎて起こるんじゃないかと推測。

小さいスナップにすれば、もしかしたら解消される可能性もあるけど、セットするのが大変だしw

って事で、今後は全てリング接続にして、年明けの釣りの備えます♪


 

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