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パニックバイト理論(保存版)

  • カテゴリー:日記/一般
先日、題材に上げたスリッグジグ。
ウォブルするJHと言うジャンルに属する。
これに近いものが、前回ご説明した「リップス」になる。
十数年前のメバリングは激しいウォブルアクションを嫌う傾向があると
それまでは言われてきた。
しかし、ここ数年のあいだにウォブルは見直され「寄せ」の効果が
期待できると歌われるようになった。

 

これに似たルア-と言うと多くはハ-ドプラグだ。
強いウォブルを出す物の代表かくが「クランクベイト」
そして、シャッドやミノ-があげられる。
その中で当時クランクベイトは・・・
ウォブルが強すぎるので釣れないのでは?
フグの形をしているのでフィッシュイ-タ-は狙わない?
等とささやかれメバルには向いていないルア-の代表かくだった。
確かに、水中は空気中と比べると音の伝達能力は800倍とも言われる。
メバルがその大きな波動を嫌がるのもうなずけた。

しかし・・・っ!
バスで良く釣れるクランクがメバリングで釣れないわけがない。
そう感じて、約8年前に着手・・・
そしてその年「クランクでメバルが釣れた」と言う内容の記事を
ある雑誌で掲載させていただいたことがありました。
そこで得たものは・・・・。
メバルクランクは?対象魚体に対して1/2未満の大きさまで
(例:メバル20cmの場合=クランクは10cm未満)
釣れる!。また、ウォブルを強く出さないよう最高深度の半分の要領で
潜らせるスピ-ドが必要。これがボクが行なったテストの結果だった。
その後クランクはボクのファ-ストム-ビングルア-として
またティザ-としてウォブルを有効的に使うようになった。
(尚、クランク内蔵のラトル有無に関しては、またどこかでご説明させて下さい)
 
さて、そのクランクウォブルになぜバイトがあるのか?
ここでは一例をもってウォブルへのバイト理論を解説させて下さい。
 
シャッドやミノ-でみなさんもご経験があると思いますが
リトリ-ブ最中にロッドティップのウォブルを感じなくなったな?
そう感じた直後「ゴンっ!」そんな経験ありませんか?。
この現象は?同じ波動を繰り返し水中に伝達させていた
物体がその伝達を小さく又は無くした時にバイトが起こった現象と
ボクはとらまえている。この現象をメバル側から考えると?
水中を泳ぐ魚(ベイト)の群れ、もしくは魚が泳ぎをやめざる得ない事が
起こった?と考えれないだろうか?。
この現象を考えられるシチュエ-ションでお話すると・・・。
(まだまだ沢山ありますが下記は一部です)
①ベイトの群れに仲間のメバルが食いつき進行を妨げた。
その結果「競争の原理」が働きバイトを行なった。
②追尾中のベイトがスキを見せたと感じ「食としてのバイト」を行なった。
③ウォブルが邪魔と感じ②と同じスキに「威嚇としてのバイト」を行なった。
 
ウォブルに関して仮説は色々あるが、
その動きの微妙な変化によって食ってくるタイミングが存在する。
またレアケ-スだが・・・クランクの持つ特徴でも食う食わないを
左右する事もある。
フロ-ティングはライジングしサスペンドはその場に留まったり
シンキングはフォ-ルする。このルア-の持つ特徴の差で
ウォブルの変化の違いがタイプ別に出る。その結果、その日はこれでしか食わなかったなどと言うケ-スも産まれる。
またリップ形状でもその違いは明らかだ。

さてさて、これらを踏まえてスリッグジグを考えてみてほしい。
スリッグジグはバルキ-スクリュ-をセットする事によって
ウォブルベイトへと進化する。
これをただリトリ-ブするとライン角度や
リトリ-ブスピ-ドでフォブルアクションが微妙に変化。
リトリーブ中、同じ波動から別の波動になった時にメバルからのバイトが多く感じられるのは言うまでもない。

 
このウォブルリトリ-ブで釣れる場合、えてしてJHピンテ-ルの動きに
反応が非常に薄い時が多いのだ。
だからJHピンテ-ルの全層チェックで釣れないこんな時
例えば・・。
明らかにメバルは浮いている!
なぜなら「髪の毛一本がラインにひっかかったようなバイト」があるからだ!
しかし、乗らない食わしきれない!そんな時
ボク流に言うと「ウォブリ-なジアイ」と読んでいる。
 
そのウォブリ-なジアイはボディ-を揺らす波動等に興味を持つ現象。
例えば・・・
ピンテ-ルJHを横目にスミスさんのジェイドSW等のシャッドタイプの
ウォブルで一人勝ちを演じた経験のある方は「ウォブリ-なジアイ」に
近いものを感じられてるはず!
 
しかし、このウォブリ-なジアイはメバルの含有量が少なければ
少ないほど非常にジアイが短いと言うのが短所と言える。
その中でスリッグジグが生み出すリトリ-ブストライク
(ウォブル変化でのバイト)は爆発的バイト現象も起こすが、
この原理に基づきその大半は単発で終わるものが多い。
その単発バイトを持続させて取っていくのが
「パニックバイト釣法」だ。
これはリアクションバイト(威嚇バイト等)ではなく
魚をパニックに追い込んでバイトを取っていく釣法だ。
その原理を図でご説明させて下さい。
 
まずリトリ-ブのウォブルトレ-スが「Aゾ-ン」
ボク流に言うと「2D(ツ-ドライブ)」
(ルア-がウォブル等のアクションしながら移動するを表す造語)
図上のAゾ-ンはすべて同じウォブルをさせる。
 
そして本来バイトが起こりやすいであろう場所が
三角印のBゾ-ンと丸印のCゾ-ンだ。
●Bゾ-ンはこれまでお話してきたウォブルが少なくなる又は感じなくなる場所。
●Cゾ-ンはフォ-ルの終わる場所でもありウォブルが始まる場所。
BCの両ゾ-ンはシンキングミノ-やシャッド又はクランクの
ストライクゾ-ンによく似ている。
また、通常のJHでの中層のリフフォ-とも重なるバイトパタ-ンと言えよう。
例えばシャッドやミノ-等のリトリ-ブにスレを感じた時
リトリ-ブの間にステイを加えると再びバイトが戻ってくる経験を
された事がないだろうか?。そのバイトゾ-ンと同じ種がBCゾ-ンになる。
 
このBCアクションでのスレを感じた時に図で言うDゾ-ンが生きてくる。
この部分がボクの言う「パニックバイトを起こすゾ-ン」となる。
今までこのゾ-ンで起こったストライクの大半はそのエリアの中でも
デカイ個体が多くしかも、それまでとはまったく違う暴力的バイトに
驚かされる事が多かった。
以後これをボクはパニックバイトと呼ぶようになった。

 
このDゾ-ンは、これまでウォブルしていた物体が
その動きを起こさず移動していく「点の移動劇」(1D)でタ-ゲットは
パニックを起こしルア-にバイトした!とボクは認識している。
(1Dはルア-がアクションなしで移動するを表す造語)
 
●パニックバイトのメカニズム?
これはボクが師と仰ぐヒロ内藤さんから教えていただいたバイトまでの
メカニズム。フィッシュイ-タ-とされるものは水中で伝わってくる獲物の波動を
側線と耳石で感知しその距離と場所を知る。それがイ-ト範囲内であれば
その活性に合わせて追尾を開始。最終的に獲物が口に入るかいなかの確認を
目で行い、口内に入れ安い点となる場所をめがけてバイトする。
これらは基本のバイトメカニズムだ。
それらを踏まえてパニックバイトを起こすボク流の理論がこれになる。
通常のバイトパタ-ンにハマるのがAとBCゾ-ン。
Aで追尾。BCで確認バイト。
しかしこれまでパタ-ン化された追尾で感じる波動が急に側線等で感じられなく
なると見えてる物体に一体何が起こったのか?パニックになる。
これはウォブルが大きくなればなるほどその落差で効果があった。
但し、食ってくるスピ-ドの範囲内と思ってください。
上がっていくものが急に下がるとか右に移動するものが急に左に移動する。
これら意外な動きへの対処と認識はタ-ゲットから発せられる光と波動が
たよりの水中バイト劇。「?????」となる。
そんな不安要素が彼らをパニックに陥れるルア-アクションのトリックが
このパニックバイトとボクは考えている。
 
 
そのDゾ-ンでパニックバイトをさせるためには、
いくつかの条件を重ねて行く必要があった。
それがっ!
これらBCの食わせアクションを何回か見せておき!
そのアクションを彼らに慢性化させる条件が必要だったのだ。
 
それに気づいたのは?
スリックジグ+バルキ-スクリュ-のテスト時、
BCゾ-ンでのバイトがきちんと取れるかいなかと言うテスト最終段階での出来事だった。そのエリアで散々BCアクションで食わせたあと、まったくBCアクションでは食わなくなった。そんな時BCアクション後なにげにロッドをサビいていた時「ドカン」とビックフィッシュが釣れたのだった。その時は、まだなぜ釣れたか?解明できておらず「たまたま」と感じていた。しかし、幾度となくBCでスレを感じロッドをサビクと「ドカン」と連続してストライクを取ったことからDゾ-ンの存在を感じるようになった。

 
 
ちょっぴり脱線しましたが
先ほどお話していたBCゾ-ンで食わせのスレを感じる事、
それがDゾ-ンでパニックバイトを取るのに好都合となるお話でした。

長文でしたが、お付き合いありがとうございました。

スリックジグ意外にも、この論理はリップスでも有効と感じています。
スクリュ-テ-ルでまた、他のワ-ムでもワ-ムにリップを加えて
パニックバイト・・・・いかがでしょうか?。
 
 
 
 
 
 

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