楽しませてもらいました

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帰りにお土産。



今回もかなりの強風。

西の波戸に立てば風を背負えるんじゃけど、この前突風でケースごと竿2本持って行かれて勇気がない。

単体で釣りになる場所は、とりあえず5メートル無いかも知れない浅場。

風でラインがハラむんか? 気持ちいい当たりが出ない。最初は勝手に乗ってたみたい、から、だんだん押さえ込むようなんがメインになり、いくらか風が落ちてやっと「コンっ」て、出るようになったんは終盤に入ってから。

22、3センチがアベレージで最高が25センチ。

15秒で着底のところ、食ってくるんは、ほぼ底。たまに上を通してみると15センチまでの豆がくることがあった。

アジはそこらをぐるぐる回っているようで、周期的に釣れなくなると、メバルばっかりが食ってくる。やはり、こいつらは遠慮し合っているんかな?

やっぱり、こういう浅場だから底を最短でとっておけばいいだけで、それ以上のレンジ操作はいらない。魚が掛かってからも殆どが沖の方で既に浮いてしまったり、すっ飛んできたり。

浅場の釣りは味わいが薄いから、風を覚悟で40秒以上の深場へ行ってみる。

少し風が弱い湾奥で打ってみるが珍しく鯵が入ってない。夜明け前にもう一度打ってみると豆が続けて釣れたから、時間によっては20センチから上の回遊も有ったかも知れない。

足場の高い外側はやっぱり風が強い。潮も逆向きにかなりキツイ。キャロのセットを組む気にならなかったので断念した。

その日のうちに釣りは終了し野営。風が強くて心配したが、そんなに寒くなくて熟睡してしまった。今度はミニ炭火台を持ってきて肉を焼いて食ってやろう。

帰りには大分風が落ちていて、「一日ずれていればなあ、、、」と、思うのはいつものことか。

今度はいつ来ようか?

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