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小沢隆広
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▼ 底バチパターン とは
タイトルの通り底バチパターンとは…
なんぞや?
ということでFSでも解説しましたが、自分なり書いてみました。
湾奥河川のバチ抜けは年末辺りから抜けていて
水面まで浮いてくることは少なく、ミドルレンジからボトム近くを流れて目視できることはめったにないです。
満潮辺りで抜けてるのは確かですが上流部で抜けたバチが流れてきて下げ5分くらいからジアイということも度々あります。
一早く産卵を終えた個体は年末から年明け辺りには湾奥に戻り始め(この冬は暖かいこともあり、産卵に絡まない小さい魚が多く残っている感じもあります) この時期のアフターの魚は、体力をつける為に楽に捕食できるバチを意識しており、ベイトを水面まで追いかけて捕食することはせずボトム近くにステイし目の前に流れてくるベイトを吸い込むように捕食しています。
この魚を獲るのにバイブ主体の釣りになるのが
比較的水深があるところを狙っているからでシンペンでは沈下速度が遅く、バイトゾーンまで持っていけないのが理由です。
水深が浅い場所、魚が浮いてればシンペンやシンキングミノーも使いますが…
比較的バイブの方がアクションするかしないかの
リトリーブスピードでルアーの動きがわかりやすいのも理由のひとつです。
わかりやすく言うとシーバスはバチを意識しているのですが、バイトゾーンがボトム近くと言うことで、そのレンジで同じようなイメージの釣りをするということ、普通のバチの釣りやミノーで流す釣りをボトム近くなのでバイブでやっている感じです。
その日の風や流れの速さを考慮して、バイブを流しながらフォールさせていき魚のレンジに合わせていきます。
ルアーの動きが出るか出ないかのギリギリのスピード、ラインテンションで流すのがキモだと思います。
うまく合わせられれば丸呑みで、外掛かり、バラしが多い時は上手く流せられてないということです。
メインはBT-VIB78S
SX ソフトバイブ70S
流れが緩い時の
サンダーブレード70
キックビート15g
今年、試してみたいのが
トラビス7
ナレージ65
こんな感じのローテーションで
底バチパターンでやってます。
まだまだ寒いですが魚は戻ってきてますので
チャレンジしてみてはいかかでしょうか?
なんぞや?
ということでFSでも解説しましたが、自分なり書いてみました。
湾奥河川のバチ抜けは年末辺りから抜けていて
水面まで浮いてくることは少なく、ミドルレンジからボトム近くを流れて目視できることはめったにないです。
満潮辺りで抜けてるのは確かですが上流部で抜けたバチが流れてきて下げ5分くらいからジアイということも度々あります。
一早く産卵を終えた個体は年末から年明け辺りには湾奥に戻り始め(この冬は暖かいこともあり、産卵に絡まない小さい魚が多く残っている感じもあります) この時期のアフターの魚は、体力をつける為に楽に捕食できるバチを意識しており、ベイトを水面まで追いかけて捕食することはせずボトム近くにステイし目の前に流れてくるベイトを吸い込むように捕食しています。
この魚を獲るのにバイブ主体の釣りになるのが
比較的水深があるところを狙っているからでシンペンでは沈下速度が遅く、バイトゾーンまで持っていけないのが理由です。
水深が浅い場所、魚が浮いてればシンペンやシンキングミノーも使いますが…
比較的バイブの方がアクションするかしないかの
リトリーブスピードでルアーの動きがわかりやすいのも理由のひとつです。
わかりやすく言うとシーバスはバチを意識しているのですが、バイトゾーンがボトム近くと言うことで、そのレンジで同じようなイメージの釣りをするということ、普通のバチの釣りやミノーで流す釣りをボトム近くなのでバイブでやっている感じです。
その日の風や流れの速さを考慮して、バイブを流しながらフォールさせていき魚のレンジに合わせていきます。
ルアーの動きが出るか出ないかのギリギリのスピード、ラインテンションで流すのがキモだと思います。
うまく合わせられれば丸呑みで、外掛かり、バラしが多い時は上手く流せられてないということです。
メインはBT-VIB78S
SX ソフトバイブ70S
流れが緩い時の
サンダーブレード70
キックビート15g
今年、試してみたいのが
トラビス7
ナレージ65
こんな感じのローテーションで
底バチパターンでやってます。
まだまだ寒いですが魚は戻ってきてますので
チャレンジしてみてはいかかでしょうか?
- 2015年2月6日
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登録ライター
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