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岡林 弘樹(オカバ)
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▼ 大阪湾アコウゲームVol.2
本年2回目のアコウ(キジハタ)チャレンジ。
今回はいつも釣りに誘ってもらってるHさんと一緒に、またまた堺のシーマジカルさんにやってきました。
https://www.magical-web.jp/
Hさんのお連れさんと、3人での出船となりました。
この日は夜からガッツリ雨。
出船する時までも、かなりの雨が降っており、港周辺は泥の混じったような濁りが発生していた。
この濁りが沖まで出てないといいけどなぁ、と思いつつ18時30分に出船。
風は最大で7mほど。
幸いにも東風なので、風裏となりウネリも少なかった。
沖にも、あまり濁りは入ってなさそうだ。
今回のタックルは2本。
両方ともツララ エルホリゾンテ70だ。
【タックルデータ①下】
ROD:TULALA エルホリゾンテ70
REEL:20メタニウムMg XG
LINE:YGK XBRAID SUPER JIGMAN X8 #2
フロロ25lb
前回に引き続き、メインとなるタックル。
今回は14gのテキサス(シンカーストッパー有)をメインに使用。
【タックルデータ②上】
ROD:TULALA エルホリゾンテ70
REEL:REVO ビッグシューターコンパクト
LINE:YGK 旧JIGMAN X8 #2.5
フロロ25lb
予備的なタックル。
こちらは21gのテキサス、フリーリグメインに使用。
10m前後の水深を探る時に使ってました。
釣り開始直後、割と大粒の雨が降り注いできた。
カッパをバラバラと雨粒が叩きつける。
一箇所目のエリアは10m前後の水深で、岸際に積まれたテトラが沖15mくらいまで所々こぼれるエリア。
いつも1ヵ所目に入ってるイメージの場所で、大小のアコウがそれなりに釣れてくれるエリアだ。
日没まで、しばし流す。
が、潮が緩い。
動いた瞬間だけガシラがポツポツと当たる。
ここではHさんに中型アコウが何本かと、僕に小さいアコウが一本。
ガシラはポロポロと釣れ続けた。
小型の可愛いアコウ。
もちろんすぐにリリース。
しかし雨が強い。
反応も薄くなってきたので徐々にエリアを移っていく。
次のポイントは、去年から良型が出ている実績場。
ワームはバグアンツ3インチ。
1/2ozテキサス(ストッパー付き)でボトムをトントンとスローなテンポで探っていく。
しばらく探った時、コツンとバイト。
そのまま合わせると、ズッシリとした重量感。
アコウかと思ったが
35cmくらいのタケノコメバル!
これはこれで嬉しい。笑
たまに、30cm無いくらいのタケノコメバルは釣れていたものの、このサイズは初めてだ。
嬉しいゲストにテンションが上がる。
その後、すぐにバイト。
合わせるとまたズシリと重量感。
これはアコウやろ!
と慎重にやりとりし、浮いてきたのは良型のアコウ。
45cm!
なんとか良いのが釣れてくれた。
その後すぐに、Hさんも45cmをゲット。
アコウもそうだが、釣れ始めたら連発するのはマジで楽しい。
しかし。
この一匹を最後に潮も緩み、バイトも無くなってタイムアップとなりました。
ご一緒させて頂いた方々、お疲れ様でした!
やっぱり楽しい大阪湾アコウゲーム。
40アップのロックフィッシュがシャローで釣れるのは病みつきになりますね~。
これでタケノコメバルやクロソイがガンガン増えてきてくれたらめっちゃ嬉しいんやが…笑
もしかしたらその二種類もサンクチュアリがあったりするのかも。機会があればボチボチ調査してみたいなぁ。
エルホリゾンテ70について。
エルホリ70は、ソフトなティップのレギュラーファースト。
フッキングから、一気にフルパワーのファイトに移れる素直なベリーとバット。楽なファイトが可能です。
単純にレギュラーではない、ベナンベナンでもない。
ベリーからしっかりと強く、かつ魚を掛けたらしっかりと曲がってくれるツララらしいブランク。
ファイトのイメージは、しっかり曲げて、ポンピング無しでゆっくり巻いてくるだけ。ポンピング無しなのは、フックの掛かりが甘い場合のバラシを防ぐためです。
ブラックバスとかでは基本ですよね。
あともう一つ。
船に定員いっぱいまで乗ると、当然キャストスペースが限られてきます。
そうすると、短いテイクバックやバックハンドでキャストする場面も多くなります。
その時、周りに迷惑をかけずに的確にスポットへルアーを投げ込むには、短いテイクバックでもしっかりウェイトを乗せて曲がるロッドが投げやすかったりします。
エルホリ70はそういう面でも優秀。
しっかり曲がって的確に撃ち抜く。
狭いスペースでも、きちんとキャスト出来れば、バイト数が上がるのは必然ですよね。
このアコウ釣りでも、何気にテトラ際とかちゃんとキャストしないと釣れへんなぁと思う時もあって、そんな時に特に実感したことですね。
ショアから根周りを攻める場合だと、もう少し張りのあるロッドでもいいのかなと思います。
根がキツイ付近で魚を掛けた場合、合わせからのショートポンプで魚の向きを変える動作を行います。
この時、ティップが入りすぎると、ちょっとやりにくい。
まぁ、それでもキャッチは出来るのですが。
魚とのファイトって奥が深いですよね~。
色んな魚を掛けて、日々勉強なのです。
ボートからのアカハタやオオモンハタ、クロソイなんかにも人気の一本。
ルアーを付け替えればシーバスも出来るし、もちろんオカッパリのブラックバスやビッグベイトゲームもOK。
オールラウンドな7フィート変則3ピースロッド。
気になった方は是非チェックしてみてね。
ではでは。
今回はいつも釣りに誘ってもらってるHさんと一緒に、またまた堺のシーマジカルさんにやってきました。
https://www.magical-web.jp/
Hさんのお連れさんと、3人での出船となりました。
この日は夜からガッツリ雨。
出船する時までも、かなりの雨が降っており、港周辺は泥の混じったような濁りが発生していた。
この濁りが沖まで出てないといいけどなぁ、と思いつつ18時30分に出船。
風は最大で7mほど。
幸いにも東風なので、風裏となりウネリも少なかった。
沖にも、あまり濁りは入ってなさそうだ。
今回のタックルは2本。
両方ともツララ エルホリゾンテ70だ。
【タックルデータ①下】
ROD:TULALA エルホリゾンテ70
REEL:20メタニウムMg XG
LINE:YGK XBRAID SUPER JIGMAN X8 #2
フロロ25lb
前回に引き続き、メインとなるタックル。
今回は14gのテキサス(シンカーストッパー有)をメインに使用。
【タックルデータ②上】
ROD:TULALA エルホリゾンテ70
REEL:REVO ビッグシューターコンパクト
LINE:YGK 旧JIGMAN X8 #2.5
フロロ25lb
予備的なタックル。
こちらは21gのテキサス、フリーリグメインに使用。
10m前後の水深を探る時に使ってました。
釣り開始直後、割と大粒の雨が降り注いできた。
カッパをバラバラと雨粒が叩きつける。
一箇所目のエリアは10m前後の水深で、岸際に積まれたテトラが沖15mくらいまで所々こぼれるエリア。
いつも1ヵ所目に入ってるイメージの場所で、大小のアコウがそれなりに釣れてくれるエリアだ。
日没まで、しばし流す。
が、潮が緩い。
動いた瞬間だけガシラがポツポツと当たる。
ここではHさんに中型アコウが何本かと、僕に小さいアコウが一本。
ガシラはポロポロと釣れ続けた。
小型の可愛いアコウ。
もちろんすぐにリリース。
しかし雨が強い。
反応も薄くなってきたので徐々にエリアを移っていく。
次のポイントは、去年から良型が出ている実績場。
ワームはバグアンツ3インチ。
1/2ozテキサス(ストッパー付き)でボトムをトントンとスローなテンポで探っていく。
しばらく探った時、コツンとバイト。
そのまま合わせると、ズッシリとした重量感。
アコウかと思ったが
35cmくらいのタケノコメバル!
これはこれで嬉しい。笑
たまに、30cm無いくらいのタケノコメバルは釣れていたものの、このサイズは初めてだ。
嬉しいゲストにテンションが上がる。
その後、すぐにバイト。
合わせるとまたズシリと重量感。
これはアコウやろ!
と慎重にやりとりし、浮いてきたのは良型のアコウ。
45cm!
なんとか良いのが釣れてくれた。
その後すぐに、Hさんも45cmをゲット。
アコウもそうだが、釣れ始めたら連発するのはマジで楽しい。
しかし。
この一匹を最後に潮も緩み、バイトも無くなってタイムアップとなりました。
ご一緒させて頂いた方々、お疲れ様でした!
やっぱり楽しい大阪湾アコウゲーム。
40アップのロックフィッシュがシャローで釣れるのは病みつきになりますね~。
これでタケノコメバルやクロソイがガンガン増えてきてくれたらめっちゃ嬉しいんやが…笑
もしかしたらその二種類もサンクチュアリがあったりするのかも。機会があればボチボチ調査してみたいなぁ。
エルホリゾンテ70について。
エルホリ70は、ソフトなティップのレギュラーファースト。
フッキングから、一気にフルパワーのファイトに移れる素直なベリーとバット。楽なファイトが可能です。
単純にレギュラーではない、ベナンベナンでもない。
ベリーからしっかりと強く、かつ魚を掛けたらしっかりと曲がってくれるツララらしいブランク。
ファイトのイメージは、しっかり曲げて、ポンピング無しでゆっくり巻いてくるだけ。ポンピング無しなのは、フックの掛かりが甘い場合のバラシを防ぐためです。
ブラックバスとかでは基本ですよね。
あともう一つ。
船に定員いっぱいまで乗ると、当然キャストスペースが限られてきます。
そうすると、短いテイクバックやバックハンドでキャストする場面も多くなります。
その時、周りに迷惑をかけずに的確にスポットへルアーを投げ込むには、短いテイクバックでもしっかりウェイトを乗せて曲がるロッドが投げやすかったりします。
エルホリ70はそういう面でも優秀。
しっかり曲がって的確に撃ち抜く。
狭いスペースでも、きちんとキャスト出来れば、バイト数が上がるのは必然ですよね。
このアコウ釣りでも、何気にテトラ際とかちゃんとキャストしないと釣れへんなぁと思う時もあって、そんな時に特に実感したことですね。
ショアから根周りを攻める場合だと、もう少し張りのあるロッドでもいいのかなと思います。
根がキツイ付近で魚を掛けた場合、合わせからのショートポンプで魚の向きを変える動作を行います。
この時、ティップが入りすぎると、ちょっとやりにくい。
まぁ、それでもキャッチは出来るのですが。
魚とのファイトって奥が深いですよね~。
色んな魚を掛けて、日々勉強なのです。
ボートからのアカハタやオオモンハタ、クロソイなんかにも人気の一本。
ルアーを付け替えればシーバスも出来るし、もちろんオカッパリのブラックバスやビッグベイトゲームもOK。
オールラウンドな7フィート変則3ピースロッド。
気になった方は是非チェックしてみてね。
ではでは。
- 2021年5月31日
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