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岡林 弘樹(オカバ)

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NEWモンストロ"G"70MLS 実釣インプレ

 

春ですね。
琵琶湖に虫がムワーって飛び始めたら春だなぁと感じますね。


年間釣行の8割ほどはブラックバス、それ以外はソルトゲームといった具合で、特にこの春シーズンはブラックバスに熱が入りがちになります。
多分、同じ気持ちの方も多いはず。

 

さて、今回は呉さんの「琵琶湖ナイトガイド」にお邪魔した話をさせて頂こうかと思います。

 

特に冬から春にかけて、タイニークラッシュやクラッシュ9などのデッドスローゲームを味わえる呉さんガイド。
ロクマルや4kgオーバーも珍しくありません。ビッグベイトでそんなサイズが狙えるのはなかなかエキサイティングですよね。



 

この日もタイニークラッシュのスローなゲームからスタート。

 

 

 

 

ほぼ津本式がメインの写真にはなりますが、横に写っているのは使用ロッド「モンストロ79(2018モデル)」
琵琶湖をメインに使いまくってるロッドで、ビッグベイトのスローな釣りにはちょうどいい。


今回は先発を担っていただくことにしました。

 

僕だけがゲスト乗船ということで、調査的に呉さんも竿を出しています。
しばらく何箇所か回った後、呉さんがタイニーでレギュラーサイズをキャッチ。

 

 

 

 

こちらは「モンストロ"G"79MHC」
この春から発売予定のモンストロ79リニューアルモデルですね。
前モデルと同じく、ビッグベイトのデッドスローには◎

 

僕はスピニングを貸してもらい、連発で2本キャッチ!

 

 

 

 

こちらも琵琶湖レギュラーサイズ。
コンっと当たったあとに、巻き合わせを入れるのは楽しすぎる!

 

 

 

ルアーはクランプシャッド4.5インチ(DRT)+1.8gジグヘッド
タダ巻きで釣れるで~という呉さんの言う通りにヒットしました。

 

ロッドは「モンストロ"G"70MLS」
前モデル「モンストロ70S」のリニューアルモデルです。
僕もミドストやボトスト、ネコリグに多用するロッドです。

 

今回はフロロセッティングでしたが、PEラインでも使用可能。

 

特質的な部分といえば、しっかりとロッドをホールドできるリアグリップと、魚の重みを溜め込む「曲がる竿」である点。
これは、初代モンストロ70Sよりブレていないコンセプトですね。
曲げ込めるから、魚が変に暴れずにリールを確実に巻くことが可能になります。
耐えれば、ロッドが勝手に魚を浮かせてくれます。



とにかく、巻くって大事。
まずは巻いて浮かせてしまうこと。次は、糸を緩めない事。
ポンピングしてる人も多いと思いますが、リールを巻く際にラインが緩んでしまってる人も結構おられます。


口の堅いバス系の魚はこれめっちゃ大事やなと。
アコウとかもそうですよね。


端的にいえば、それが出来るロッドです。
 


70Sは、ティップが綺麗に振れるので、ミドストやネコリグの操作感は秀逸。
加えて、魚を掛けて確実に、そして楽に獲るためのロッドとなっています。


琵琶湖のとんでもないサイズに備える一本として持っておくと良いかもしれませんね!

 

ではまた!

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