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岡林 弘樹(オカバ)
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▼ 犬と蜂の話
- ジャンル:日記/一般
- (日常のくだらない話)
「犬と蜂の話」
要は、僕を追いかけてくる率の高い生き物達のお話です。
とはいえ、犬はこのブログでも散々話したので、今日は蜂の話にしようと思います。
みんなご存じ。
あの蜂のお話です。
スズメバチ
スズメバチ亜科はハチの中でも比較的大型の種が多く、性質はおおむね攻撃性が高い。1匹の女王蜂を中心とした大きな社会を形成し、その防衛のために大型動物をも襲撃する。また凶暴かつ好戦的で積極的に刺してくることも多いことで知られるが、これは巣を守るためで、何もせずとも襲ってくるように見えるのは、人間が巣の近くにいることに気付かないためである[1]。スズメバチ科は4属67種が知られ、日本にはスズメバチ属7種、クロスズメバチ属5種、ホオナガスズメバチ属4種の合計3属16種[2]が生息する。スズメバチの刺害による死亡例は熊害や毒蛇の咬害によるそれを上回る。
引用元:Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/スズメバチ
ちょっとそれっぽい情報も置きつつ。
いやぁ。
スズメバチ。
今の時期、コイツらがめっちゃ活発になってきますよねぇ。
マジで。マジで憂鬱です。
何を隠そう、自分は蜂に追いかけられやすい体質なんです。
川の向こう岸からも、俺めがけて一直線に飛んできます。
そのまま半泣きのまま逃げるんですが、逃げても500mくらいは余裕でついてきます。
しまいには3匹くらいで俺の周りでヴォンヴォンなって・・・大人になってもオシッコ漏らす危険って意外とあるんだなぁって思わされます。
もうカツアゲされてる中学生の気分です。
出します!!財布出しますからぁッ!!!
スズメバチは攻撃性が高まると「カチカチ」とアゴで音を出しますよね。(よく聞く音です^^)
これを発し始めたらマジで危ないです。
周りを飛ぶのではなく、身体に向かって飛んで来るようになります。
こうなったらマジで逃げてください。
思った以上にDEAD or ALIVEです。
もう目の前が荒川だろうがチャオプラヤ川だろうが飛び込んで逃げる勢いです。
そして、スズメバチは敵認定した相手に対して何やら「攻撃認定フェロモン」みたいなのをかけるみたいです。
誰が認定してるんですかね。顔を見てみたいもんです。
無事、認定がおりると、晴れてアナタはスズメバチの敵です。
正直、「目が合っただけで戦いを挑んでくるポケモントレーナー」と同じくらいタチが悪いです。
この場合も、尻尾を巻いて逃げるしかありません。
※トレーナーとは戦ってくださいね。
ちなみに僕は、認定される前から既にガンガンの攻撃態勢で飛んで来られます。
黒い服は好きですが、こんな目に遭いながらこの時期に黒い服を着ていくほど僕もバカではありません。
一説によると、甘い匂いや体臭に群がる傾向があるそうで、下手したら俺の体臭がハチにとって「コイツただじゃおくまい!」とさせる体臭なのかもしれないです。
恨みを買う覚えは無いのですが・・・。
こんな具合で、とにかくこの時期に釣りをされる皆様、お気を付けください。
ショアの釣り人にとっては中々避けられないスズメバチ。
少し対策を意識するだけでも、この秋に喰らうはずだった痛い重いをしなくて済むかもしれませんね。
※ちなみに既にご存じの方も多いかとは思いますが、一番怖いのはアナフィラキシーショック。刺されて15分程度で症状が出始め、1時間以内で手遅れになるそうです。2度目が怖いとは言われますが、1度襲われても危機に陥るケースはあるそうです。
僕はというと、小さいころに一度スズメバチに刺されています。
僕のおじいちゃんちは田舎で、車の窓を開けて走っていたら、突然スズメバチが飛び込んでくる、といったことが良くありました。
僕はスズメバチが嫌いだったので、おじいちゃんによく追っ払ってもらっていたのですが。
(おじいちゃんは養蜂をしていたので、スズメバチに結構慣れていた)
ある日、たしか小3の夏休みです。
いつものように車に飛び込んできたスズメバチ。
そしていつものように、僕はドン引き。
「追い払って!」とおじいちゃんに頼んだのだが、何故かその日おじいちゃんはこう言った。
「そいつは優しいやつだから刺さないよ」
そして僕は思った。
「なぁんだ。優しい蜂さんかぁ。ならもうお友達だネ☆」
30秒後ぐらいに、そのスズメバチは僕を一ヵ所ブスリと刺して窓から出ていきました。
お友達からの、まさかの裏切りです。
痛すぎて、流石にこれは泣こうと思いました。
大事には至らなかったけど、刺された左手はパンパンに腫れる始末。
もう20年以上前の記憶なのですが、いまだにアノ痛みと恐怖は忘れられません。
なので、ノーモアスズメバチ。
もうコリゴリなのです。
皆さまもお気を付けてこの秋をお過ごしください。
END
追伸
2年前、住んでたマンションの隣にデカいスズメハチの巣が出来ました。しかも秋に。
そしてなんでか5匹くらい俺の家の前でたむろする日々が続いていましたが、日の出より早く出勤し、日の入より遅く退勤することで蜂との接触を避ける事に成功。
ハチに合わせたライフスタイル。新しいネ!
以上、参考までに。
おわり
要は、僕を追いかけてくる率の高い生き物達のお話です。
とはいえ、犬はこのブログでも散々話したので、今日は蜂の話にしようと思います。
みんなご存じ。
あの蜂のお話です。
スズメバチ
スズメバチ亜科はハチの中でも比較的大型の種が多く、性質はおおむね攻撃性が高い。1匹の女王蜂を中心とした大きな社会を形成し、その防衛のために大型動物をも襲撃する。また凶暴かつ好戦的で積極的に刺してくることも多いことで知られるが、これは巣を守るためで、何もせずとも襲ってくるように見えるのは、人間が巣の近くにいることに気付かないためである[1]。スズメバチ科は4属67種が知られ、日本にはスズメバチ属7種、クロスズメバチ属5種、ホオナガスズメバチ属4種の合計3属16種[2]が生息する。スズメバチの刺害による死亡例は熊害や毒蛇の咬害によるそれを上回る。
引用元:Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/スズメバチ
ちょっとそれっぽい情報も置きつつ。
いやぁ。
スズメバチ。
今の時期、コイツらがめっちゃ活発になってきますよねぇ。
マジで。マジで憂鬱です。
何を隠そう、自分は蜂に追いかけられやすい体質なんです。
川の向こう岸からも、俺めがけて一直線に飛んできます。
そのまま半泣きのまま逃げるんですが、逃げても500mくらいは余裕でついてきます。
しまいには3匹くらいで俺の周りでヴォンヴォンなって・・・大人になってもオシッコ漏らす危険って意外とあるんだなぁって思わされます。
もうカツアゲされてる中学生の気分です。
出します!!財布出しますからぁッ!!!
スズメバチは攻撃性が高まると「カチカチ」とアゴで音を出しますよね。(よく聞く音です^^)
これを発し始めたらマジで危ないです。
周りを飛ぶのではなく、身体に向かって飛んで来るようになります。
こうなったらマジで逃げてください。
思った以上にDEAD or ALIVEです。
もう目の前が荒川だろうがチャオプラヤ川だろうが飛び込んで逃げる勢いです。
そして、スズメバチは敵認定した相手に対して何やら「攻撃認定フェロモン」みたいなのをかけるみたいです。
誰が認定してるんですかね。顔を見てみたいもんです。
無事、認定がおりると、晴れてアナタはスズメバチの敵です。
正直、「目が合っただけで戦いを挑んでくるポケモントレーナー」と同じくらいタチが悪いです。
この場合も、尻尾を巻いて逃げるしかありません。
※トレーナーとは戦ってくださいね。
ちなみに僕は、認定される前から既にガンガンの攻撃態勢で飛んで来られます。
黒い服は好きですが、こんな目に遭いながらこの時期に黒い服を着ていくほど僕もバカではありません。
一説によると、甘い匂いや体臭に群がる傾向があるそうで、下手したら俺の体臭がハチにとって「コイツただじゃおくまい!」とさせる体臭なのかもしれないです。
恨みを買う覚えは無いのですが・・・。
こんな具合で、とにかくこの時期に釣りをされる皆様、お気を付けください。
ショアの釣り人にとっては中々避けられないスズメバチ。
少し対策を意識するだけでも、この秋に喰らうはずだった痛い重いをしなくて済むかもしれませんね。
※ちなみに既にご存じの方も多いかとは思いますが、一番怖いのはアナフィラキシーショック。刺されて15分程度で症状が出始め、1時間以内で手遅れになるそうです。2度目が怖いとは言われますが、1度襲われても危機に陥るケースはあるそうです。
僕はというと、小さいころに一度スズメバチに刺されています。
僕のおじいちゃんちは田舎で、車の窓を開けて走っていたら、突然スズメバチが飛び込んでくる、といったことが良くありました。
僕はスズメバチが嫌いだったので、おじいちゃんによく追っ払ってもらっていたのですが。
(おじいちゃんは養蜂をしていたので、スズメバチに結構慣れていた)
ある日、たしか小3の夏休みです。
いつものように車に飛び込んできたスズメバチ。
そしていつものように、僕はドン引き。
「追い払って!」とおじいちゃんに頼んだのだが、何故かその日おじいちゃんはこう言った。
「そいつは優しいやつだから刺さないよ」
そして僕は思った。
「なぁんだ。優しい蜂さんかぁ。ならもうお友達だネ☆」
30秒後ぐらいに、そのスズメバチは僕を一ヵ所ブスリと刺して窓から出ていきました。
お友達からの、まさかの裏切りです。
痛すぎて、流石にこれは泣こうと思いました。
大事には至らなかったけど、刺された左手はパンパンに腫れる始末。
もう20年以上前の記憶なのですが、いまだにアノ痛みと恐怖は忘れられません。
なので、ノーモアスズメバチ。
もうコリゴリなのです。
皆さまもお気を付けてこの秋をお過ごしください。
END
追伸
2年前、住んでたマンションの隣にデカいスズメハチの巣が出来ました。しかも秋に。
そしてなんでか5匹くらい俺の家の前でたむろする日々が続いていましたが、日の出より早く出勤し、日の入より遅く退勤することで蜂との接触を避ける事に成功。
ハチに合わせたライフスタイル。新しいネ!
以上、参考までに。
おわり
- 2019年9月12日
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