何処何処で爆釣でお祭り騒ぎになると

挙って群がる釣り人

『釣り人の性』という奴ですね！

当方も空いてれば乗っかるが

実際は、どうなんだろう？

と思う時もある(笑)

ポイントのキャパ一杯に釣師が入って

全員が爆釣なんて事は、滅多にないと思うが

釣り師の数が満員になれば必然的に

『狭い範囲の全面だけ』しか

キャスト出来ない！

それでも、頭の中には『お祭り』の

イメージが出来上がってるので

混んでるからポイント移動、勇気ある撤収　

なんてことは

それほど考えないのが常　(笑)

一か所に、それだけ人が偏れば

空いてくるポイントも出てくる！　

メジャーでなければ

『マイナーポイント』と言うのでしょうが

それでも実績があれば釣師は居る



釣師の数は少ないが

そのお陰で広角にキャストできる！



狙いの魚が泳いでるなら

同じ時間だけキャストしても

広範囲に魚を探すことが出来る

どちらが１回の釣行で釣れる確率が高いか

数字的には不明ですが

釣りに向かう道中で

『一考する余地』はあります。

魚が釣れれば『正解！』

釣れなければ『ハズレ』　(T_T)

それが、一番の明確な答えだろうが

ハズレの中に　＋α　が見つけれれば

少なからず次の一考も

材料になるのも確かなので。

何を元にポイントを選ぶか？

実績、雰囲気、釣果、情報・・・etc



 

そういう訳で、今回のポイントは

何処も激混んでるので

車を止めることができて

空いてる場所

ただ、それだけでチョイス(笑)

案の定、『ピークは終わった』と

ご連絡あり　(-_-;)　

だから入れた訳でして

『残り物を釣る』ぐらいの

意気込みだけでスタート(笑)

多少、シーバスが居るのは
雰囲気で分かったので
ざわついてるエリアをトップで！

ベイトも少ないが

適度に散らばってるのであるかも？！

なんて思って撃ってるのですが

クロスウェイクの引き波が消されてしまう

風向きでして

中々、釣り辛い中

何とか今の現場で最も元気で

個体数が多いサイズ(笑)　を捕獲

morethanクロスウェイク111F（半々チャート）

+

fimoフック　＃4

食いが浅いのは、相変わらずで

すぐにフックも外れてしまうので
紙一重でキャッチ（60前半）

その後も、ダラダラ喰ってる感じが
続いてるのでクロスウェイクで
似たようなサイズを追加

２キャッチ１バラシ　で終了

数釣りも、真夏の激渋状況を考えると

まだ遊べるので『楽しい域』かな(笑)

それでは、また・・・。