酸欠涸沼での出来事


真夏になってきた涸沼で

ちょっと、気になったことを!






ここの所の炎天下で

涸沼の水温が、ぬるい⇒暖かい に変化してきて

風下で見かけた





 
『シーバスの屍』






時間が経ってるのですが

まだ若い『フッコ』クラスが 2尾




原因は、不明ですが

この時期、水温UPで

既に、酸欠状態になってますので

何時も以上の、配慮が必要です。







最近も、

某ポイントにて

アングラーが

シーバス捕獲の模様





キャッチしてから

延々と写真撮影をしてるアングラー

が居ました。






釣れて嬉しいのは、

皆、同じですが


陸揚げしてから

時間にして 少なくても 

4、5分以上は確実!







 
OUT!  です。







持ち帰りなら、ともかく

今の、涸沼産シーバスで

陸揚げしてからの経過時間を

考えても


『超瀕死の状態』 or 『Dead』 です






その割りに

どう見ても

蘇生時間が短過ぎます!



撮影時間の方が

長い位です。








大分、離れてたので

近くまで行って

状態確認した訳では、ないですが

『蘇生の素振り』?

だけで

手元から離すのは、やめましょう。






相当、根気強くやらないと

自力遊泳できませんし

生きて帰って行きません。








● 涸沼での 『蘇生』 意識を ●


特に、遠征組の皆さんは、

ご注意を!




ご自分のホームより

思ってる以上に早く

デッドラインを超えて

逝ってしまいます。








地元アングラーの皆さんは、

注意ではなく


『蘇生義務』 ぐらいの高い意識を!











今回は、『他県ナンバー車』の

アングラーでしたが

地元アングラーの方も

他人事では、ないです。

 

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