Google博士によると12月は釣れないが、
釣れたらランカーサイズという魅力に
この寒さでも闘志を燃やして
湾奥河川へ行って来ました。



狙うはランカー。



持参したルアーは
ジョイクロマグナム
ジョイクロ178✖︎３
ギュスターブ160✖︎２
ストリームデーモン180
のみ。



かなり上流から開始してジョイクロマグナム
からやり始め、反応がなければギュスターブ。




上流へランガンするが無反応。




17時を回り暗くなりはじめ、
下げ潮で下流側へランガンしながら
ジョイクロマグナムとギュスターブで
ローテするもまったく反応なし。



風が強くなりアングラーは誰も目にすることが
なくなり、俺も帰ろうか粘ろうか悩みつつ、
最終目的地に到着。




行けば必ずバイトがあるエリアで
ギュスターブをキャストするも反応なし。




さすがにこの強い風で水面直下だと
無理かなと思ったので、視認性のいい
ストリームデーモン180にチェンジ。




ストリームデーモンは少し潜る程度だが、
水面直下よりマシかなという感じ。




まぁ無反応。




今日は釣れないか〜と諦めモードの中、
ボウズへのカウントダウンが始まった。




これキャストしたら帰るかな〜




もう１投！




これで最後の１投！





もう１投だ！




もう１投！！



ぅ〜釣れてくれ！もう１投！



神様〜、釣らしてくだい！お願いします！
で１投！



続く。



そして先人達の言葉が脳裏に浮かぶ。




「風の当たる場所にベイトもシーバスもいる」




風の当たる場所といったらあそこだ！




100mほど離れた場所に風が当たる
ワンドのような場所があり、
そこの場所へ行ってダメなら帰ることに。




移動後の１投目。




適当に巻いているとヒット！！！




よっしゃー！




ストリームデーモン180にヒットした割に
手ごたえか小さい。40㌢ぐらいか？！




と陸に上げるとそこそこ大きい60UP！




まだまだ釣れる！と思い粘ったが反応なく、
寒いし１本出たので満足して帰宅しました。








ロッド:ブラックレーベルXP 61-sh3
リール:アンタレスDCMD
ライン:G-soul X8 3号
リーダー: Varivas 40lb