「未熟者！」、最初に前振っておきます。

自分のことです、自虐ネタです！

未熟者の醜態をあえてさらします(笑)




それから、今年も「SWAP in 香川」は仕事のため

出席出来なかったです！　来年こそは必ず・・・・・





ブログ更新もなかなかできずにいます。

アクセスしてくれてる方すみません。

なぜ、出来ないのか？

その訳は、また後日・・・・・

さて、本題です。

先日の休日前夜(土曜日)、高知西南部(SKM)は

かなりまとまった雨が降った。




「これは増水パターン確実かな！」っと仕事帰りに

河川の下見をすると、「ダム放水中」の表示が！！

やれなくもなかったが、安全を考慮し翌朝に賭けることに。




翌朝、増水パターンの一押しポイントへ車を走らせる

メジャーポイントだが、先行者は居ない！


 

ラッキー！！

ここで、今までの経験による先入観が悪い方向に働く。

このポイントは

１：雨パターンの小場所でオープンウォーター
　　(障害物などはないだろうと、思っていた)

２：スズキポイント最上流部でアベレージ６０cmクラスまで
　　(過去に９０cmオーバーが釣れたことは知っていたが・・・)

３：明るい時間帯

ということで、「小さなサイズと遊んじゃえ！」的な考えで、

ドラグもロクに調整せぬまま、スタート。





そして、悲劇？は起こった！

開始早々、ヒラフッコ５０cmクラスを取り込み失敗の後

足元にきたルアーに反応！

反転した「尾ビレ」の大きさから推測すると、

８０cm超え、９０cm近い？ランカークラスがヒット！！






しかし、適当にセッティングしたドラグは緩く

増水した流れと相まって、一気にラインを出される。

ここはオープンウォーターだし、引きを楽しんじゃえ！

気楽な気持ちでファイトしていると、

「ズリズリ」っと、ラインが擦れる感触が？？



そして、「ピタ」っと動かなくなってしまった？？

どうやら、「何か？の隙間に張り付かれてしまった」らしく・・・




こんな時は「ラインを緩めて待つと出てくる」ことがある。

しばらく待ってみる！





しかし、15分経過しても、20分経過しても動く気配はなく

諦めて、手にラインを巻きつけ切ることに。

運がよければ、はがれてくれることを期待したが・・・・・


ライン切れ！




取れなかった、悔しさよりも

シーバスの口にルアーとラインを残したこと
(バーブレスだから、外れる可能性は高いと思われるが・・・)

小場所とあなどっていたこと

取れるタックルだったのに活かせなかったことが

反省しても、反省しきれぬ。





これからの自分への戒めとして。

ここに「アドバンスらしからぬ醜態」を載せることにより

今後、釣りに対して「どう向き合うか」を

改めて考え直さないといけないと思う。


更なる、上を目指していくためにも。




PS：ポイントはまだ、雰囲気があったためラインを換え

　　　キッチリと結果を出させてもらいました。

　　　ここでのアベレージサイズですが・・・(笑)

スズキ６０cm　アベレージサイズ！

 

スズキ６５cm・３kg　デップリと肥えてる！


 

ヒラフッコ５０cm　あと１０cmはほしい！

〔釣果データ〕　
スズキ：６０cm
スズキ：６５cm・３kg
ヒラフッコ５０cm
　
〔タックルデータ〕
【ヒットルアー】：DUEL・HARDCORE・シンキングペンシル・120S・PHRH
【ロッド】：ufmウエダ・STB－962EX-Ti
【リール】：SHIMANO・'10STELLA 3000HG
【ライン】：DUEL X-WIER 1.5号
【リーダー】：ナイロン30lb