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ブローウィン旋風♪駆け抜けた磯♪

磯でブローウィン♪

もはや定番のルアー♪

昨年12月 発売前の品薄の状況下で村岡氏からテスト用に手渡された1本のBlooowin!140S

一投目からバイトしてくれた磯ヒラ♪


2012年12月 

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Blue Blueのカタログで採用されたBlooowin!初の磯ヒラ♪


記念すべきメモリアルフィッシュ♪




Blooowinのポテンシャルの凄さを感じて1年



出逢えた魚達♪

1部紹介させていただきます♪

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暮れまでに凄まじい釣果を上げてくれ  たBlooowin!140S ♪ 


 

このルアーの特性は飛距離♪

これは今さら言うまでもない事♪



年間等してサポーターと言う立場で使用した個人的史観♪

バイトに持ち込む最大の特性はスイミング姿勢にあるのだと自身考える


難しい単語を並べて解説するのは自身苦手なのでアングラー視点で分かりやすく説明させて貰うとっ


ラインテンションを軽くかけた状態での姿勢は水平に近くリップ付きのミノーで多い頭下がりの姿勢が多いがコイツは違う♪


あくまでも水平姿勢♪



Blooowin!140S はシンキングタイプのミノーなので受信移動を定位置に戻せばフォール姿勢も水平



初めて手にした時から取り組んでいた攻略方法は

朝マズ目反応の良い時間帯は水面を意識した攻略をして足場付近を探り


魚が離れた雰囲気になり始めたら


フルキャスト着水後
軽くティップでコンっとっ 軽く引く


そしてBlooowin! の重心移動システムを後方から定位置に戻し

水位にもよるが2~3秒最大5秒テンションかけたままカウントしながらポイントに流し込む

風向き

潮の色

表面の潮の流れ

底潮の海流

うねりの押し量

波の侵入角度

サラシの厚み

空気の溶け込み

1部だけ軽く書き出しても 
これだけある予測不能な自然状況

これらの組み合わせでミノーのトレース深度やコースが簡単に変わってしまう

相手が自然である以上は同じシチュエーションは2度と起こらない

しかしっ 
ある程度経験すれば応用は出来る♪ 

どの状況であってもミノーシルエットが反応出しやすい最低限の深さを意識して流す

この時に深すぎるようであればロッドの角度で調整する

この時 決してリーリーングスピードを上げて浮かすのではなく基本スローでトレースラインを確保してほしい

良いスリット&根で良いタイミングでコイツを流せれば、この時点で必ず反応が出るはずっ

その後リトリーブしますがリトリーブと言うよりはラインのフケを回収する感覚っと言った方が自身のイメージに近い

リトリーブ開始して1ポイント流し

反応を出しにくい状態で無理に次のポイントではアプローチはせずに回収して

新たに次のスリット&根を流す為にセッティングして再度 流し直す


すると磯ヒラのバイトを誘う事が出来る♪




シンペンに近い扱い


とっ 思われがちですが近いと言えば近い

しかし確実にBlooowin!ならではのバイトの出し方が引き出しの一つとして確実に存在する



1年間使い続けて
Blue Blueサポーター?として模索したどり着いた攻略方法

ここで余談ですがっ


何故?テスターでも無いのにBiueBiue製品を使って釣りしているの?

なんてっ 事をたまに耳にしますが他のメーカーさんのルアーもちゃんと使っていますよっ♪

ただっルアーのメーカーの頂点に君臨する村岡氏、この人の釣りへの思いや取組、考え方、前進する思い、これらに共感できるし 自身の成長にも大きく影響している


そう言う男が作ったミノーが好きなのでっ使っているのは間違えない♪


これがBiueBiue製品を使う理由かなっ♪


話はそれましたがっ

上記の攻略方法は18年に渡りハンドメイドミノーを手掛けてきたビルダーがルアーの特性を生かし模索した磯ヒラ攻略方法の1つなので複数存在する引き出しの一つに過ぎない


アプローチのパターンは無限♪


この新しいパターンを探し組み合わせるのがまた楽しい♪

終点は無い♪


自身の実釣りの中で参考にして貰えそうな攻略方法を、わかりやすく解説させて頂きましたので今シーズンの参考にして頂ければ幸いです♪

2014年シーズンインに向けてBlooowin!140S チャート系、ナチュラル系、シルバー&ゴールド系 この要素は確実にタックルボックスに忍ばせフィールドに足を運んで夢を追いかけてっ♪



必ず良い出逢いが待っている♪



Blooowin!1シーズン実釣り的なログにお付き合い頂きましてありがとうございました♪

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