こんにちは♪　

写真だけアップした島牧釣行の詳細ログです　　

前日夜にいつもよりも早い20時に帰宅できて、家族の用事もないとのことなので、急遽翌日は島牧へ向かうと決める　　

しかし、疲れが取れないようで、翌朝は6時の寝坊w　　

朝、嫁さんへ「行ってきます」としっかり言えてから7時に出発でした、笑　　

もう、焦る気も無くのんびりな道中を音楽聞きながら楽しくドライブです、笑　　



9時に島牧到着し、　　

まずはサーフランガンを楽しみたいなと　　
人が居ないサーフへ降りるが、思わぬ暖かさで雪代絡みの川に近いエリアは濁りがあるからか　
ノーバイトです　　



早々に見切り移動　　

島牧はいつも突然行くし、周囲からの事前の情報は全く無し、そして空いているポイントで、釣れる方法を探すのが自分流　

海アメは年に数回しか通えないので、思った通りに釣れるようになるのは10年くらいは掛かると考えています　　

なので、ともかく多くの状況知識を吸収して、新たな方法を試していってます　　

他の方の釣果はある意味関係なく、自分と魚の知恵比べ　　

まあ、外れる率が高いですけどね、笑　



おっと、話を戻します　　


他のサーフも良くない状況と判断して、大きく移動します　　

スレてはいるかも知れないが居るかもしれないととある漁港へ　

斜路から船道、デープエリアと多くを試すもチェイスすら皆無・・・　　

これは厳しそうだ・・・　　　


では、今までに妄想してきた方法の一つを試してみよう　　　

回遊待ちも悪くないのですが、自分は苦手　　
磯をランガンで釣れる方法、しかも人が狙わない空いている状況で釣れるなら尚ヨシです　　　

目を付けたのはシャローめなさらしです



手前から深い磯はランディングもしやすいし、回遊狙いやすいが、同時に人が入っていることも多いですよね　　　

しかし、浅いさらしは、岩魚が混ざる回遊個体よりもベイトを効率的に狙う居付きのが比較的に良型を狙えるんじゃないの？　　
と妄想　　　

ヒラスズキの狙い方に近いですね　　

さらしが波打ってて水深は2～4ｍに変動　　
その壁ヘリの縦ストに隠れて狙っている個体がいるのではと考えた　

川でのトラウトの習性を考えると、潮の流れが効いていて、隠れれるポイントには居るんじゃないかと　　　

ただ、陸に近いので居付きだとすれば警戒心は強く危険察知能力も高い可能性がある　　　
一発を大切にしよう　　

磯際に立ち、ホッケ狙いの方々のやや不審な目を会釈で耐えながら、5分ほど波を観察し、　

沖からのトレースを壁の位置と波の高さから決めた　　　

やや斜めからだと2ｍ間隔でせいぜいおいしいのは3ライン分かな？　　


次にルアーとアクションを考える　　

満を持して堪らず下からの食い上げでがばっとくるイメージ　　

レンジは50㎝に設定

これ以上のサーフェイスだと波変動でルアーが浮いちゃう　　

アクションはジャークとダードの中間くらいでさらしの中でもフラッシングで存在をアピール　

選んだのはハウンドソニック80S

2mの高さからのティップを下げた状態でちょうど良いレンジ　　

チェイスだけで終わったらもう食わないかも　　　

沖側からの１キャスト目　　

なにもなく回収し2キャスト目　　　

食い上げの緩いバイトから　がばっと即、水面に出た！　　
（おしゃ！）　　　



もうもう嬉しい嬉しいキャッチとなりました！　　



その後、ブローウイン140Sの同じパターンで



ホッケ～


なかなか上手くはいきませんね～笑




たまにしか行けない日本海のオーシャントラウト　　

試したいことが沢山あるのだけれど、来れないことは仕方ない　　


またいけたときの楽しみにしておきます　　　

ではまた♪



□Tackle Data□
【Rod】morethan AGS 109MML
【Reel】13 CERTATE 3000HG
LUVIAS SPOOL
【Line】 YGKよつあみ G-soul X8 UPGRADE PE 25lb
VARIVAS SHOCKLEADER 22lb fluoro