こんにちは♪　


日曜日の夜の釣行です　

スーパームーンの前日なので月が綺麗な夜でした　



翌日のスーパームーンの日は曇り空で月は見れなかったので、前日に見れてよかった！

吸い込まれそうな夜空だなぁ


電話で話しながら嫁さんは室蘭の月も綺麗だと言ってましたね～　　

離れてても月は同じく見れるんだよなぁ

なんてちょっと考えた、笑




ホーム干潟の下げ止まりからエントリーになるが、

遂にホームもコノシロが数日前からやっと回ってきたので、

釣れるだろうとのんびりと皮算用な考え　釣り場に着くと・・・　　







あらら？　

ずいぶんとアングラーが多いのね・・・（汗）　　

皆さん情報が早いね～、笑　　


まあ、みんなの釣り場だし、やれるところでやりましょうかね～　

と一人で浸かっていきました♪　



既に出遅れているので手前のブレイクで開始　　


西南西5mくらいの風でベイトが寄せられて来てるのでは？
と思っていたが・・・　　




ノーベイトじゃんwww　　笑　　




しかもアマモが多くて釣りにならん・・・　



何も起きぬまま
30分経って　


普段であれば粘れば出るだろうともう少し継続しますが　

少し考えた　



毎回似たようなパターンで良いのだろうか？　


この日は単独なので、自由に動けるし




成功パターンを捨てるチャンスじゃないかい？　　


なんとか一本出したいと思うとしがみつきたくなる成功パターンのポイントとメソッド　　


よし捨てよう！　


釣れなくてもいいや～と　　





そして、早々に見切りをつけ、

全く人が居ない反対側へ300ｍ移動


いままでの成功パターンとは、主に深いブレイク付近か、または、強い流れが発生しているポイントですが、

今回は水深50～60㎝のシャローに行った　　

下げ止まりのタイミングでも流れが発生していた

ちゃんと足で流れを感じようとしてみたら・・・　水深60㎝よりも50㎝の方が、僅かに流れが強いということにも気付けた　



しかし、ベイトっ気は無いね・・・　　




この時点で既に深いブレイクに戻りたくなった、笑　　


がっ、今日はやりきろう、たとえ釣れなくても、

それは自分の腕の問題だから


逆にやりがいがあるのでは？と

なんだか楽しくなってきた♪　　






しかし、自分の心の奥では…
深いブレイクにはベイトが回り始めたのでは？
なんて考えが過る、笑

固執を捨てられてない、笑

ダメダメ、と首をふって、新しい自分に戻る





そして開始

ここはトップのアマモは流れてこないが、アマモ帯のシャローなのでトップしかできない　　


ガボッツをセット

3キャスト目に　　


遠くでガバっ！　　





んっ？！！！　

もしかして俺のルアーに出たのか？　　




続けると、

また、ガバっ！！　　


今度は間違いない♪　　

居たね～♪　　



太い65㎝くらいのでした　

スプラッシュからのスローでヒット　　





その後、１キャッチのみだけど（撮影前に逃げられた）　



他に
水面割ってきたのは5回もあった・・・（悔）　　　






澄潮、月明かりで、
シャローのボトムがスケスケ

シーバスは直前で見切って乗ってない感じ　　


まだ食わせるアクションが足りてないねぇ　

その後、若干流れが弱くなったら、バイトも無くなった

スレた可能性もあります　





ここで終了としました　


あらためて成功体験を捨てることの大切さが分かった釣行でした　　

（ナカナカ、ステレナイケドネ、笑）







よし！次いこっ！　　





ではまた♪