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デカマサを獲るとは

玄海灘の遊漁船はたくさんの船長がいて、それぞれ特徴があっていろんな釣りが楽しめる。

シーバスからタイラバ、夜焚き、エギング、イカメタル、カツオ、ブリ、ヒラマサ、マグロ。

疑似餌を使った釣り物でもたくさんあるが、最もエキサイティングなのは、トップヒラマサだと思う。


今年の1月に壱岐沖で、ロッドを立てることも出来ずに伸された話を六本松のダイニングバー「ショアスタイル」のマスターにしたら、3月に乗りませんかと誘われた。

あれから二ヶ月、何の対策も出来ないままに出港の日を迎えてしまった。

ショアスタがチャーターしてるは、今年、30kgのデカマサをあげてる遊漁船「IZANAGI」

朝5時に芥屋漁港より出港。

船長からドラグ設定は、ドラグを1ミリも回らないところまで締めて、それから1周から1周半ほどドラグを緩めた設定にと言われた。

メインラインは8号

やはりファーストランを止めるガチ勝負なんですね(^-^;)

鳥山には目もくれず、瀬付きの大物を狙ってランガンしていきます。

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ヒト流しごとにポジションを変わりながら、アングラー6人がひたすらキャスティングして行きます。

ダイペンを波のタイミングをあわせて泡を噛みながら泳ぐように、気持ちを集中して投げ続けますがなかなか反応がありません。

潮止まりを迎える頃、船長が水深75mでジギングもいいですよと言うことだったので、ジグ投入。

前に、アコウが釣れた場所だったので、お土産確保出来たらいいなぁくらいのジギングでしたが、ボトム付近でヒット!

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乙姫様から娘の進学の祝い鯛をプレゼントしてもらいました。

その後、大移動してる間に、前回のヒットルアーのオシアペンシル150Fに変えて、シングルフック仕様にしてみた。

他の皆さんはこんな小さなルアーは使ってなかったのだけど、反応が無いといろいろやってみたくなる。

シャウトのシングルフックを4本つけると、オシアペンシルはサスペンドというか、僅かにシンキング気味になるんですね(笑)

水中をスローにふらふらと泳がせていると、ラインがいきなり横に走って、慌てて合わせを入れると、パァンって感じで切れた。

手首を変に捻った感じで痛い。

なんだったんだ??

サワラ?

船長から切れたリーダーを見て、「ヒラマサだったね、この太さじゃ細すぎる。」と言われた

使ってたのは100ポンドリーダー

IZANAGIのお客さんは、200~300ポンドリーダーを使ってるらしい。

スブリットリングも小さいと言われた。

さすが、30kgのデカマサを目指してるだけあって皆さんの装備は凄いです。

出会えたはずのヒラマサにまた、準備不足、経験不足で会えなかった。

年度末で仕事が忙しいとはいえ、もっと準備はできたはずなのに。

お気楽に乗った自分が恥ずかしくなったし、凹みますね。

デカマサを釣るためには充分な準備や経験が無いと上がらないですね。

次はいつ乗れるか解らないけど、次こそは、キチンとファイト出来るようにしたいですね。

朝5時に出港して、夜9時に帰港という16時間の夢の時間を楽しみました。


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