秋の気配

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ここ最近の釣行は、いや、ここ最近というより
ここ数ヶ月の釣行はほとんどが河川での釣り。
どっぷりリバーシーバスにハマっております。




何を投げるのか、カケ上がりの位置、流れ。



他の場所でも考えることではあるけど、
さらにそれらが凝縮された場所のように
感じています。




ここ数回の釣行でも、その日にあった
ルアー選択と流し方が合わないと
口を使ってくれないことが多い。



そういった中で釣れる1匹は
なんとも言えない嬉しさがあります。




1枚目、2枚目の魚は激流の中で釣れた1匹。
それぞれ違う日ですが、釣れた時の
条件はかなり似通ったものでした。



かなりの量の雨が降り、
気温もかなり下がった。
水温も急激に下がったこともあり
なかなか活性は低そうな印象。

ベイト気もあまりなく
魚は底に沈んでいたのかな?


ミノーやシンペンではなかなか
反応が返ってこなくて、VJ16を選択。


普通に巻いていたら、
コツン!とショートバイト。


次のキャストでリトリーブ中に
チョン、チョンとアクションをつけると
ゴチン!とバイトが!



流れの中で生きてきた背中の筋肉が
盛り上がった綺麗な魚でした。




3枚目の魚はデイゲームでの1匹。


釣行前日に購入したスネコン130で
釣りたかったので、スネコン縛り。



流れの中で強い!と言われている
スネコンだが本当なのか。


ちょい投げをして、アクションを
確認してみる。

アップ、ダウン、クロス、トゥイッチ
フォール、et cetera


一通り確認した後に、とりあえず
動画にもなっているアップ45度に
投げてリトリーブ。


すると!なんと!2投目で!笑



50ちょいのこれまた綺麗な魚でした!


スネコン。



これから秋のシーズンに活躍して
くれるルアーになるのか?!


とりあえず投げてみます。




最後の魚は、増水終わりの状況での1匹



雨が降り終わった2日目。



前日(2枚目の魚を釣った日)は
かなりの激流であったが比較的
落ち着いた様子の河川でした。



濁ってるだろうと予想し、
目立つカラーを中心に
カラーやルアーをローテーションして
カケ上がり、ヨレ付近を通して
反応を探っていました。



しかし、全くといって反応がなく
半ば諦めかけていた時でした。



ルアー交換をしようと明かりをつけ、
ふと水面を見ると、、、



ん?



底が綺麗に見えるぞ?




完全に固定観念にかられていました。




増水した後で水の色は濁ってる
だろうと考えが凝り固まっていました。




アピールはできるけど、ナチュラルに
誘えるルアーはどれかな?と
ゴソゴソすると、、


ドーバー120Fボラカラーが。



クロスに投げ、ダウンに入った瞬間。




ググーーンと重たくなる竿先。



よっしゃ!食った!と
一瞬タメを入れてからの鬼合わせ!




ルアーを見事にハーモニカ咥えで
釣れてくれて1匹でした。



強いて言えば、
もうすこしコンディションの良い魚を
釣りたかったというのが本音。



そして、さらに欲を言えば、、




そろそろランカーサイズが欲しい。




これから秋が深まる中、
まだまだ通う予定です。














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