先日の夜。

小潮なので、ドリフトの釣りは厳しいかと、斉田さん、澤さん、そして仲間と僕の4人で三浦へ

狙いはトウゴロウパターン。

初めてのパターンだが、なんとなく動画とかを見てると、糸ふけをだして丁寧にリトリーブする、ちょっとバチ抜けっぽい誘い方のイメージ。

地元から1時間弱かけて、ポイントへ到着。

まずは、大きな橋の下に入る。

トウゴロウはたくさんいるが、人が多くて入れないので、少し移動。

ロケーションは先ほどの場所と同じような感じだが、少し奥まっている。

海面には大量のトウゴロウ。

シーバスのライズも時々出ている。

まずは、スライドベイトヘビーワンをフルキャストし、沖から丁寧に引いてくる。

反応がでず、壁際ギリギリを沈めてみると、モソッときた。

合わせてみると生体反応！

タコだ笑

食べたかったが、まだ10投もしてないし、クーラーもないのでリリース。

タコは、水面で食われて弱って落ちてきたトウゴロウを狙っていたのかな？

そして、目の前でナブラが。

も、正体はサバ。

しかもデカイ笑

でも、流石のトウゴロウパターン。

サバさえ食わない笑

なので、ルアーをエリア10アワビ張りチューン（ノーマル）にチェンジして、対岸にある常夜灯から伸びる明暗を狙ってみることに

ほんの少し流れがあるので、完全に明暗を沿って通すことはできないが、意識して引いてみることに。

トウゴロウが逃げ始めたのタイミングでキャスト。

丁寧に引いてくると、ガチん！

ちょっと居食いっぽいなので、水面爆烈とはいかなかったものの、合わせたと同時にエラ洗い

いいねー

流れがすごいあるわけではないので、重量感はないものの、トウゴロウをたらふくくって、突っ込みは強い。

慎重にやりとりして、とれた。

67センチの腹パンの魚。

地元で釣れる魚と違ったのは、胸ビレが赤みがかっていた部分。

なんでだろな？

海底にいるからかな？

ともあれ、初めての場所での一本はまじで気持ちいいもの。

この後、澤さんがサバを一本ゲット。

このタイミングで、シーバサー達も諦めて帰って行ったので、僕らは地元へ移動。

案の定流れもなく、反応が出ないので、帰宅した。

皆さんお疲れ様でした！


タックル

ロッド アピア 風神X オーシャンブレイズ96MLX

リール シマノ 09ツインパワーsw 4000XG

ライン YGKよつあみ G-SOUL アップグレードWX8 1号

リーダー フロロカーボン4号

ヒットルアー エリア10 スライドベイトヘビーワン（タコ）