まいど～暑いですね・・・・うんざりするくらいの
夏！ですね～
たま～に空が高かったりすると、秋の接近を感じて少し寂しくなったりしてます。

本日はランディングという事ですが、ようは取り込みですね～釣りという行為の一番最後、〆になる動作です。
これがなければ終われない、ないがしろには出来ないパートですが、本日はオフショアでの基本的な部分を～

まず、ランディングに使う道具ですが・・・・

①ネット(ようは網です)・・・・基本的ですね
②飛び道具系(モリ・ギャフ)・・・・相模湾ではマグロの登場以来もりもり増えてきてます。


ネットと飛び道具系で釣人の動作が多少異なります。

「ネットの場合」
大型魚の場合、すくってもらうのではなく、魚を網の中に入れるです。これはネットで追い回すと海に生きる魚ですから、追いつく訳がないです(笑)なのでロッドを使って誘導し、ネットに魚を上半身？辺りまで入れてやるイメージです。その後は、ラインを緩めれば魚は急激なバックが出来ませんので、御用！となります。釣人が主導というのをお忘れなく～

「ギャフ・モリ等飛び道具系の場合」
これらの道具は飛び道具系の名の通り、多少魚との間合いが離れても、取り込みやすいです。寄せてくる位で上手くいく事も多いです。これはネットにも言えますが、巻きすぎて水面で魚が跳ねまくるとバレたり、取り込みミスが生じるので注意が必要です。後は魚を横向きにすると、ギャフ・モリが打ち込み易いです。


以上がランディングの基本的な部分ですが、忘れてはいけないのが、魚が船内に入った際には必ずベイルをオープンにする事です。これを怠ると魚が暴れてラインやロッドでケガをしたり、ロッドが折れたりしてしまいます。
そして最後は～手伝ってくれた方へ
「ありがとうございました～」
の一言を～


なんて、今年はすくってばかりで、あんまりすくってもらう様な魚釣ってないですが・・・・



すくってもらう様な釣果も！？
マリア社員達の釣果情報はコチラ！
http://www.yamaria.co.jp/maria/mariauseful/chouka/tabid/222/Default.aspx