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ローデット140Fでメーターオーバーシイラ♪

朝晩はかなり冷えてきている初秋。

この日はS57年組6人で芦名の常丸さんの仕立船。

メジ、カツオをメインに仕立たが、当日の状況を聞くとカツオは戻ってきてないと。

メジサイズも少なくなり、30kg〜サイズのキハダとシイラを狙うと船長に言われる。

まぁ、15年以上前から一緒に遊んでるメンツだけの仕立なので、楽しいからなんでもイイけど。笑

朝5時の気温は15度、北東風が予報より断然強い。

この中に天候を荒らす有名な奴がいるから当然の流れ。

話し合った結果、チャムを買い泳がせもやろうという事に。

しかし、ルアーマンのプライドがある。笑
今日もルアー縛りを自身にかけて出航!

朝イチはシイラをやることに。

パヤオ周りに到着し、船長がチャムを撒く前にミヨシ付近からローデット140FのPLHをロングキャスト!

着水からジャークして水中にダイブさせ、水面直下をヨタヨタと泳がすと

ドン!

と、ロッドに伝わりアワセを決めるとペンペンサイズがジャンプ!

シイラの醍醐味のジャンプを繰り返すが、このサイズならゴリ巻きで難なくキャッチ。

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写真を撮り終わりリリースすると、船長が撒いたチャムにペンペンサイズが群がっている。笑

それをルアーやマイワシの泳がせで掛けていく友達。

そこでトモに移動し、群れているペンペンサイズをかわしてロングキャストを繰り返すことに。

イメージは手前に撒き餌をしてエサ取りを集め、沖で本命を喰わす感じ。

船を入れ直すタイミングで水面をウォーキングさせると、

バシャーン!!!

20m位離れたローデット140Fを咥えながら、一目でメーターオーバーを確信できるシイラがジャンピングバイト!

すかさずラインスラッグを取り、着水と同時に鬼アワセをぶち込む。

すると、ドラグを唸らせる高速ランが開始。

ラインの色を見る限り20mちょい走られたところで止まったのでファイトスタート!

潮もそこそこ走っていて、魚の重量以上の重さが身体に伝わる。

ブンブンと頭を振るが派手な抵抗をしないまま後10mのところまできた。

しかし、そこからまたも強引なロングランをかまされる。

まさか、これがデコっぱちの雄の性能なのか!?笑

その後、巻いては出されを3回繰り返し、友達がタモに入れてくれた瞬間にバーブレスのフックが口から外れた。

ギリギリだった!

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サイズ更新の104cm♪

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そして、初めての雄♪

強い北東風で髪の毛ボサボサ。笑
ランディングしてくれた友達とがっちり握手!

と、いうのも前日までの数日間はこの海域での釣果が40cm〜80cmだったので、メーターオーバー出たらイイね!みたいな会話をしながらポイントに向かっていたからだ。

しかし、シイラトライ回数がそんなにない自分にメーターオーバーが釣れたのは完全にルアーの性能が素晴らしいからだ。

Maria ローデット140F

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プラスチックマテリアルの壁を越え、ウッドマテリアルの領域にたどり着いた「ローデッドF180」に、
待望のダウンサイズモデルの140mmがいよいよリリースされる。
今回の140mmは様々なターゲットとショアから狙うユーザーを見据えて、
180mmの性能をそのまま継承したフローティングタイプと、
悪条件下やサブサーフェス攻略に有効なシンキングタイプの2種類を用意した。
どちらのタイプとも180mm同様のウッド素材に負けないハイレスポンス仕様で、
少ないロッドアクションでも自由自在に扱えるので、やり込んでいるアングラーから経験の少ないアングラーまで
非常に満足のいく扱い易いモデルに仕上げている。
今回の140mmの登場により「ローデッド」の活躍場は更に広がり、各地のブルーランナーに大きな脅威を与えるであろう。

HPから抜粋

商品説明のようにアキュラシー、アクション共に誰でも同じように出せ、使いやすいルアーだと感じた。

更に、使い込むと色々なアクションを融合させてオリジナルな誘い方も思考できる。

当日はシイラのレンジが少し深く、水面ウォーキングではあまり反応を得られなかったのでダイブさせて、浮き上がる前にミノーの様に使用すると反応が得れた。

このパターンで追加し、

嬉しい疲れを癒し、ローデット140S SMBAにチェンジしてキャスト。

それで移動ねぇ〜!と船長から言われ、先ほどより1層下を水中ドッグウォークさせると

ドッ!!!

と、リトリーブを無理矢理止める様なバイト。

アワセを入れると豪快なジャンプを魅せるメーターオーバークラス。笑

みんなは釣りを止めて移動を待っている状況なので、走られているが強引に頭をコッチに向かせてゴリ巻き。

こっちの方が楽かも♪と思ったが元気過ぎてタモに誘導出来ない。

スプールを手で押さえながら無理矢理タモに誘導した瞬間

パンっ!

高切れ。

PE2号でやり過ぎた。

ここでキハダ狙いに移行することに。

ハイシーズンのような船の数と比ではないが数船が同じエリアに集まり、鳥が固まりボイルが起きるのを待つ。

時々、鳥山小規模ボイルができるがキャストする頃には静かになってしまう。

唯一、KIMURANがキャストし、着水した瞬間1m横で25kgクラスが跳ねた時がテンションが上がった。

お昼時になり陽射しも強く、遊覧船に飽きてきたのでシイラに戻す事に!

数箇所パヤオを廻るも先行者が打っているのでスレていると船長。

比較的シイラが目視できるパヤオでチャムを撒くと集まってきた。

しかし、ルアーでは反応が無い。
泳がせでは反応バリバリ。笑

それでもローデットに拘る。
理由は好きだから♪

パヤオとは逆方向にロングキャストし、色々なアクションを混ぜて試していると、

ギュイ〜〜ン

ダイブからストップし、浮き上がるローデットにバイト。

油断してたが咥えて走ってくれたので追いアワセを入れまくりファイトスタート。

これも、ペンペンサイズとは違う走りを魅せる。

ここまで船中メーターオーバークラスは私のローデットだけに3発。笑

もう、完全にこの日のアタリルアー♪

エグ過ぎる走りの連続で右腕が疲れてきたが、これで最後と言い聞かせ寄せる。

左舷のミヨシで喰わせ、寄せては右舷に走り、リーダーが見えるところまで来ると、トモの方に暴走。

フロントフックがデコに掛かってしまっているからだ。

左右にタモ入れを配置し、1秒でも早くランディングしたいがこのシイラ君は眼が良いんですね。笑

左手のタモにに誘導して入ったと思うも

スゥ〜んと避ける

右手のタモも直前で

スゥ〜ん

もう、笑うしかありません。

何回も繰り返し、やっと左手のタモにと思ったら直前で頭を振ってルアーをタモに引っ掛ける。

スギが頑張ってなんとかしようとしたがフックアウト。

ごめんね!
ありがと。笑

その後ペンペンサイズを追加して納竿。

最高な仲間と楽しいフィッシング♪

今年の夏の終わりを告げた。

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ゴレンジャーかっ!!?爆



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