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フラペンS85 2ndインプレ

今回は2ndインプレとしてこれまでに感じた事を。

やはり優秀なのは飛行姿勢と飛距離。
かなりの爆風でキャストしてきましたが、安定感があり飛距離は抜群。

これは使用したアングラーの方々は感じているでしょう。

ですが、最近リアフックがフラップを噛んでしまう事が初期より多くなった。

それはキャストの仕方で変わってしまうのか?
爆風の日ばっかりで巻き込んでいるのか?笑

なので、誰もが最初に思いつくダブルフック仕様に変更してみた。

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少し番手を大きくし過ぎて失敗か。笑

気になるのはダブルフックだけでのファイト時。

トレブルよりバランス面で不安定になるのでちょっと不安が。

しかし、平気でした♪

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フラップも噛むことなくキャスト出来てストレスフリー。

風の強弱で変更してみようと思う。

ちなみにこの写真の釣行記は次回に。
そうしないと週3はムリです。笑
もう週2じゃん‼︎‼︎のツッコミは無しで。爆

続いて、流れの速いフィールドでの使用感。

特に河川でのダウンに入った時にフラップに流れがあたりすぎると暴れる。

左右90度以上ローリングしていると感じた。

これを魚屋ムネさんがフェザーフックでチューンして抑えてましたね!

参考にさせて頂いております♪

本物のベイトフィッシュが流れの強い中でどの様に泳いでいるのかを想像すると、流れに押し戻されないように頑張ってると思うが、こんなには暴れないと感じている。

想像なのでなんともですが。笑

なので、私はスローリトリーブで90度以下ローリングがメイン。

個々のルアーには1番適した波動[リトリーブスピード]があると思っている。

魚の食い気にもよるのかも知れないが、去年のハイシーズン大活躍したブルスコC90やそれより表層を通したい時に多用していたアストレイア99Fは全く同じ波動が手元に伝わって来る時に数多くバイトを得られた。

それはフラペンにも感じている。

微妙に手元にブルブルと波動が伝わって来る位のリトリーブスピードが1番しっくりきている。

と言ってもフォールバイトが優秀なので、巻きの釣り方は夏以降かな。笑

あと、1番は使い所!!!

シャローエリア、河川、磯、港湾と様々なフィールドで使用したがメインは表層付近で反応を得られる場面に適していると思う。

横風や流れの強さでラインが引っ張られると後方フラップが水を噛みレンジが上がる為。

これはMariaさんの商品説明にもあるようにリトリーブスピードを上げると浮き上がる性能にある。

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意図しない所でレンジが上がるのでカウントをとって〜2mを意識しても引っ張られると表層まで浮いてしまう。
【風や流れに引っ張られなければレンジキープ出来る】

ルアーにはやはり適材適所があると再確認した。

逆にそうでなければ面白くない!

私は
フラペンで釣りたい!
フラペンで色んなパターンでハメてみたい!

昨年の両隣の師匠の釣果を見れば、恐らく誰でもなる。

色んなフィールドで試したお陰でフラペンの特性を自分なりに感じ、多用するシュチュエーションが決まった。

やはり、1つのルアーを使い込む事で分かる事はたくさんある。

使いづらいと思う方もいるだろうし、ヤバい早くハイシーズンにならないかなぁ〜♪って感じてる方もいるだろう。

私は完全に後者!

十人十色の感じ方があり、使い方があるのがルアーフィッシングの醍醐味なのだから!


そして、フラペンのフォローになるルアーも分かった♪♪♪

秋のハイシーズンでのバイトの出方を想像するとワクワクする♪

これからも使い込んで発見や感じた事を書いていきます!

次回 夜のイワシのボイル攻略⁉︎

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