プロフィール
誠シーバス新入生
大阪府
プロフィール詳細
カレンダー
検索
最近の投稿
タグ
タグは未登録です。
ジャンル
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:1
- 昨日のアクセス:4
- 総アクセス数:149829
QRコード
▼ テキサスリグを簡単に使う、作る方法。チヌルアー チニング(ブリームゲーム)
- ジャンル:日記/一般
チヌをルアーで釣る。チニング(ここではボトムチニング)には、
・根魚ボンボン系のボトムズル引き用ルアーを使う方法
・ボトムズル引き用のジグヘッドを使う方法
などが代表的ですが(厳密には他にもMリグ、Oリグ等色々あるのですが)あとひとつ
・ブラックバス釣りで有名なテキサスリグというリグを使った方法も各地で良い釣果が報告されいます。
ただ、テキサスリグはその知名度と相反して、詳しい作成の仕方などを紹介されてるサイトはほとんどないので(おそらくブラックバスの入門書などに詳しく書かれてるのかと)、今回はテキサスリグの作り方、活用方法を出来るだけ詳しく書きたいと思います。
と、少々大げさに書きましたがテキサスリグは簡単につくれるので、わざわざそれを説明するサイトがないのかもしれません(笑)
が、しかし僕もどうすれば一番効果的に使えるか?どうすれば一番お手軽に使えるか?を考えてネット検索すると、やっぱり見つかりません。
なので自分で色々考え実用的なテキサスリグの仕掛けの作り方を編み出しました!(ちょっと大げさ笑)
それを紹介します。
用意した物

・バレットシンカー(5g、7g、10g)
・リーダー用ライン(今回はフロロカーボンの6lb1.5号と12lb3号)
・オフセットフックの1/0 (※追記、このブログの時点ではロックフィッシュ用に家にあった1/0使っていますが、チニング用の一般的な2インチのワームであれば、4番もしくは5番あたりが良い様です。翌日買いなおしました。)
・ワーム(別に現場で装着しても良い)
ここまでは一般的なテキサスリグの材料。
ここからはオリジナル?で
・ゴムの浮き止め(ラインの太さにあった物、バレットシンカーの誘導範囲を設定するのに便利、あとオフセットフックの先に付けてワームずれをなるべく防ぐ)
・サルカン、もしくはスイベル(通常テキサスリグはラインに直接装着するが、サルカンを使い簡単に交換出来るようにする)
・餌釣り用のチヌ針4番(これは自分のアレンジで幹糸を付けて、その先に装着しました。)
以上かな?
では、
作業その1
ラインに浮き止めとバレットシンカーを装着する。このシンカーは7g。
。

ロッドの方から、
浮き止め→バレットシンカー→浮き止め→浮き止め
上の順で装着する。(当たり前だけど念の為に書いておくとバレットシンカーは尖がってる方がロッド側に向く様に通す。)


作業その2
ラインにオフセットフック1/0番を結ぶ(僕はパロマーノットで)
・フックのサイズはご自由に、これより小さい方が良いかもしれません。でも、これより大きくなると2インチのホッグ系ワームは装着出来ません。。(※後日追記、2インチのワームならやはり、もう少し小さめの4番、5番あたりが良い様です。他のワームを使う事はほとんどないので後日すべて、交換しました。)



↓後日交換したフックはこちら↓

↓上が5番、下が4番↓

↓パロマーノットの結び方はこちら参照↓↓
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/1-rp09FiKnM" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
ここでテキサスリグは、ひとまず完成。
一般的なテキサスリグと違う点はシンカーに前後に浮き止めを付けることにより、釣り座でも簡単にバレットシンカーの遊動範囲を調整出来る事ですかね。
※音によるアピールをしたい方はシンカーのおしり側と浮き止めの間にビーズ玉をセットして下さい。
オフセットフックへのワームの装着方法はこちらを見れば簡単です。
針先をワームに刺して隠すので、フックによる根がかりが軽減されますね。
↓↓↓↓↓
<iframe width="420" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/YZ8fkAR6nH0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
ここからは、僕の今回のアレンジです。
作業その3
・ラインを適度な長さに切ってサルカンを装着する。ここも強度が落ちない様にパロマーノットで。

先にも述べましたが、普通はラインにバレットシンカーを直接セットするのが一般的ですが、サルカンを装着し道糸(メインラインPEにフロロのリーダー)に装着してるスナップとサルカンで接続する事により、シンカーのウェイトを変えたり、他のルアーへの交換がワンタッチで出来ます。

※ここでの注意点は長くし過ぎると、必然的にキャストの際のタラシの長さが、長くなるので背後に障害物がある釣り座などでのキャストが出来なくなります。
またキャスト精度を上げたい場合もたらしが長いとキャスト精度が落ちてしまいます。チニングの場合はバスフィッシングの様なキャスト精度を要求される場面はほとんどないと思いますが、そこはお好みで。
この時にフックからサルカンまでの長さを、自分が普段するタラシの長さに調整しておくと、リグ回収時に常に同じたらしの長さで巻き上げられるので、手返しが少し早くなると思います。
作業その4
さらに、半分遊び心で、もうひとアレンジ(笑)
・幹糸を付けてフックをもう一つ装着する。これもパラマーノットで。

・幹糸の先にフックを装着する。
根がかりの可能性を考えると、このフックもオフセットフックのほうがベターだと思えますが、オフセットフックの在庫が家にあまりなく、又、この幹糸ラインはおそらく水中でフワフワと動くだろう。と言う事でエサ釣りしてた頃に買って沢山余ってたエサ釣り用のチヌ針を今回は使用。

管付きではないので、内掛け結びで装着。

ワームを装着するとこんな感じに

↑これは効果はどんなもんか?根がかりはどんなもんか?また実釣した時に報告させてもらいます。針二つやから釣果も2倍になるといいな~(笑)
他に5g、7g、10g。オフセットフックの物。チヌ針を使った物。幹糸なしでのテキサスリグも色々と作りました。

全部まとめて、ボンボンルアーやチヌ用クランクなんかと一緒に、ひとまとめに収納

この収納ケースはとてもコンパクトで便利(#^.^#)

以上、とても簡単で便利な?と思われるテキサスリグの作成でした。(笑)
ご拝読ありがとうございました!!
・根魚ボンボン系のボトムズル引き用ルアーを使う方法
・ボトムズル引き用のジグヘッドを使う方法
などが代表的ですが(厳密には他にもMリグ、Oリグ等色々あるのですが)あとひとつ
・ブラックバス釣りで有名なテキサスリグというリグを使った方法も各地で良い釣果が報告されいます。
ただ、テキサスリグはその知名度と相反して、詳しい作成の仕方などを紹介されてるサイトはほとんどないので(おそらくブラックバスの入門書などに詳しく書かれてるのかと)、今回はテキサスリグの作り方、活用方法を出来るだけ詳しく書きたいと思います。
と、少々大げさに書きましたがテキサスリグは簡単につくれるので、わざわざそれを説明するサイトがないのかもしれません(笑)
が、しかし僕もどうすれば一番効果的に使えるか?どうすれば一番お手軽に使えるか?を考えてネット検索すると、やっぱり見つかりません。
なので自分で色々考え実用的なテキサスリグの仕掛けの作り方を編み出しました!(ちょっと大げさ笑)
それを紹介します。
用意した物

・バレットシンカー(5g、7g、10g)
・リーダー用ライン(今回はフロロカーボンの6lb1.5号と12lb3号)
・オフセットフックの1/0 (※追記、このブログの時点ではロックフィッシュ用に家にあった1/0使っていますが、チニング用の一般的な2インチのワームであれば、4番もしくは5番あたりが良い様です。翌日買いなおしました。)
・ワーム(別に現場で装着しても良い)
ここまでは一般的なテキサスリグの材料。
ここからはオリジナル?で
・ゴムの浮き止め(ラインの太さにあった物、バレットシンカーの誘導範囲を設定するのに便利、あとオフセットフックの先に付けてワームずれをなるべく防ぐ)
・サルカン、もしくはスイベル(通常テキサスリグはラインに直接装着するが、サルカンを使い簡単に交換出来るようにする)
・餌釣り用のチヌ針4番(これは自分のアレンジで幹糸を付けて、その先に装着しました。)
以上かな?
では、
作業その1
ラインに浮き止めとバレットシンカーを装着する。このシンカーは7g。
。


ロッドの方から、
浮き止め→バレットシンカー→浮き止め→浮き止め
上の順で装着する。(当たり前だけど念の為に書いておくとバレットシンカーは尖がってる方がロッド側に向く様に通す。)


作業その2
ラインにオフセットフック1/0番を結ぶ(僕はパロマーノットで)
・フックのサイズはご自由に、これより小さい方が良いかもしれません。でも、これより大きくなると2インチのホッグ系ワームは装着出来ません。。(※後日追記、2インチのワームならやはり、もう少し小さめの4番、5番あたりが良い様です。他のワームを使う事はほとんどないので後日すべて、交換しました。)



↓後日交換したフックはこちら↓

↓上が5番、下が4番↓

↓パロマーノットの結び方はこちら参照↓↓
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/1-rp09FiKnM" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
ここでテキサスリグは、ひとまず完成。
一般的なテキサスリグと違う点はシンカーに前後に浮き止めを付けることにより、釣り座でも簡単にバレットシンカーの遊動範囲を調整出来る事ですかね。
※音によるアピールをしたい方はシンカーのおしり側と浮き止めの間にビーズ玉をセットして下さい。
オフセットフックへのワームの装着方法はこちらを見れば簡単です。
針先をワームに刺して隠すので、フックによる根がかりが軽減されますね。
↓↓↓↓↓
<iframe width="420" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/YZ8fkAR6nH0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
ここからは、僕の今回のアレンジです。
作業その3
・ラインを適度な長さに切ってサルカンを装着する。ここも強度が落ちない様にパロマーノットで。

先にも述べましたが、普通はラインにバレットシンカーを直接セットするのが一般的ですが、サルカンを装着し道糸(メインラインPEにフロロのリーダー)に装着してるスナップとサルカンで接続する事により、シンカーのウェイトを変えたり、他のルアーへの交換がワンタッチで出来ます。

※ここでの注意点は長くし過ぎると、必然的にキャストの際のタラシの長さが、長くなるので背後に障害物がある釣り座などでのキャストが出来なくなります。
またキャスト精度を上げたい場合もたらしが長いとキャスト精度が落ちてしまいます。チニングの場合はバスフィッシングの様なキャスト精度を要求される場面はほとんどないと思いますが、そこはお好みで。
この時にフックからサルカンまでの長さを、自分が普段するタラシの長さに調整しておくと、リグ回収時に常に同じたらしの長さで巻き上げられるので、手返しが少し早くなると思います。
作業その4
さらに、半分遊び心で、もうひとアレンジ(笑)
・幹糸を付けてフックをもう一つ装着する。これもパラマーノットで。

・幹糸の先にフックを装着する。
根がかりの可能性を考えると、このフックもオフセットフックのほうがベターだと思えますが、オフセットフックの在庫が家にあまりなく、又、この幹糸ラインはおそらく水中でフワフワと動くだろう。と言う事でエサ釣りしてた頃に買って沢山余ってたエサ釣り用のチヌ針を今回は使用。

管付きではないので、内掛け結びで装着。

ワームを装着するとこんな感じに

↑これは効果はどんなもんか?根がかりはどんなもんか?また実釣した時に報告させてもらいます。針二つやから釣果も2倍になるといいな~(笑)
他に5g、7g、10g。オフセットフックの物。チヌ針を使った物。幹糸なしでのテキサスリグも色々と作りました。

全部まとめて、ボンボンルアーやチヌ用クランクなんかと一緒に、ひとまとめに収納

この収納ケースはとてもコンパクトで便利(#^.^#)

以上、とても簡単で便利な?と思われるテキサスリグの作成でした。(笑)
ご拝読ありがとうございました!!
- 2015年7月24日
- コメント(1)
コメントを見る
fimoニュース
登録ライター
- たけのこのこのこ2025 #4
- 3 日前
- はしおさん
- ラッキークラフト:スクリュー…
- 3 日前
- ichi-goさん
- 41st Overture
- 4 日前
- pleasureさん
- バチ戦線異常アリ
- 6 日前
- rattleheadさん
- 『マイクロベイト』 2025/4/25…
- 11 日前
- hikaruさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 貴重なバイトをモノにできるか⁉︎
- JUMPMAN
-
- ラッキー!
- kamikaze
最新のコメント