【Lurefishing and Outdoor LIFE】【超私的セレクト】2016年買ってよかったタックル【まとめ】

今年も、シーバスをメインに、
冬の時期はメバルやアジなどをターゲットにして
ルアーフィッシングを楽しんできました。

今年は例年と比較して、
いろいろなタックルを購入しては試してきた1年となりました。

気に入って、色違いを買い増したルアーもあれば、
すぐにネットオークションや中古屋に売りに出したタックルもあります。

そこで、昨年末と同様に、
【超私的セレクト】2016年買ってよかった使ってよかったタックル【まとめ】
と題して、私がとても気に入ったタックルを公開したいと思います。

昨年購入したものの、使い込んだ結果、
今年に入ってレギュラー化したタックルも含めています。

ロッド篇その1：
【ダイワラブラックス AGS 90M】

私にとって初めてのAGSガイド搭載モデルです。

購入前に色々な方のインプレを見ましたが、
やはりAGSガイドに対して賛否両論といった印象でした。

主なインプレとしては、
カーボン製ガイドによる高感度への好印象から、
その代償として、破損のしやすさによる悪印象、
といったところ。

私にとってのメインロッドとなる予定でしたのでかなり悩みましたが、
AGSによる高感度を味わってみたい、という気持ちが高まり、購入を決意しました。

「ラブラックス AGS 90M」を使って
初めてシーバスのバイトを感じたときは感動しました。
「これが、AGSの感度か！」と。

AGSの高感度によって、
とれたシーバスは確実に増えたという実感があります。
事前に破損しやすいという情報を得ていたせいか
これまでのロッドに比べて慎重に扱っているせいか、
現時点ではまだ破損することなく高感度の恩恵を受けています。

来年もこの「ラブラックス AGS 90M」がメインロッドとなる予定です。

ロッド篇その2：
【ダイワソルティスト MB SB 94ML-5】

前年の買ってよかったタックルでもご紹介したロッドです。
その際は購入したばかりであまり使用していない段階での私的ランクインでしたが、
1年以上使用してきて、やはりこのロッドは、
私のルアーフィッシングライフに欠かせないロッドだと感じています。

私は、休日だけでなく、
平日の仕事帰りにシーバスフィッシングを楽しむことがあります。

また、家族旅行や出張の際に、バッグにロッドを忍ばせて
見慣れない土地でルアーを投げるのも楽しみの１つです。

そこで、色々なパックロッドを試してきましたが、
もう少しグレードをあげたいと思い、
この「ダイワソルティスト MB SB 94ML-5」にたどり着きました。

ダイワのパックロッドには「モアザンモバイル」という最高峰パックロッドがありますが、
メインロッドが前述の「ダイワラブラックス AGS 90ML」ですので、
サブロッド的扱いのパックロッドがモアザン、
というのはやはりバランスが悪いと思っています。
もちろん、予算の問題もありますが。

「ダイワソルティスト MB SB 94ML-5」は、
名前の最後に入る「5」が示すように5本継ぎロッドですので、
ポイントについてからの準備に手間がかかるというデメリットがありますが、
これまでのパックロッドと比較してキャスト後のロッドのブレの収束がとても早く、
パックロッドとは思えないキャストフィーリングです。

また、それでいて5本継ぎだからこそのコンパクトな仕舞寸法が最高のメリットです。

この「ダイワソルティスト MB SB 94ML-5」に変えてから、
仕事帰りの釣行や旅先の釣行でも、
シーバスのとれた量は確実に増えたと思います。

ここまで書いて気付いたのですが、
昨年の「【超私的セレクト】2016年買ってよかったタックル」でも
ご紹介していますね。

冒頭でもお伝えしたように、このランキングの趣旨は、
今年2016年に新規購入したものだけではないので、
今年も私的ランキングに入るロッドです。

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