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デイ河川 KICK OFF

  • ジャンル:日記/一般
桜もほぼ散り、
新緑の春本番といった所
釣りもホーム港湾や干潟の闇撃ちから
河川のデイアタックへ

以前もログ上で記載しましたが
自分は「ゲーム」というワードは
あまり好きではありません

我々アングラーは釣りを遊びと称して
「ゲーム」と呼びますが
魚達からすれば「死闘」なんでね

気軽に「ゲーム」なんて言えないと
思うんです
少し脱線しました

土曜日は昼勤の休出でしたから
まずは昨日の日曜
キャストしてるだけで楽しかった!
久し振りに流れの中に立ち込んで
180度ドアップ、ドダウンに投げまくる!
結果はアタリすらなかったが
コレで良いんです

キャスト精度の勘を取り戻し、
ベイトの有無、地形をおおよそ把握し、
その日は満足して帰宅

今日は有給
朝早くから上流域を目指す
ベイトっ気は相変わらず薄い.......

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何か引っ掛かったぞ
ハゼみたいなヤツ
河口から10km以上上流でハゼは無いか

え?これって鱗付け?
ヴァルキリー初物がハゼドン?
いやいや、スレやし!
Noカン、Noカン!
※因みにこのダウスイ、後にロストしてしまう泣

さて
一気に下流を目指す
が、開始早々東からの真正面の風
30分で移動を余儀なくされる

結局、いつもの場所
まぁベイトっ気も無いし
キャス練がてらのんびりやろうと
シャルダスを結んでまさかの2投目.......

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ボトム付近でココンて!
逢いに来てくれた〜!
40cm位だけども久々の河川シーバス!
オラぁ逢えてすんごい嬉しいぞ!
※嬉し過ぎて友さんにLINEしてしまう自分爆

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ハモニカ咥えでがっつり!
ん〜お腹の傷が気になりますが.......

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上から見てもコンディションは良い個体
入って間もない感じか?

因みにこの後、ヴァイブラマレットでも
アタリがあるも乗せられず
多分同サイズかと
※あ、スティルスも遡上してました笑笑
(エイが汽水域に来るならシーバスも来るはず)

河川に通う以上、型狙いなのは
言うまでもないのですが
ここ2〜3年はもうどうでも良いかな、と

型が大きいから優れてて
小さいから劣ってるなんて
魚に対してやっぱ失礼だな、と

反応してくれた、
釣れてくれた全ての魚達に
感謝、尊敬しかない

一応、目標として愛知での
90超えを獲るまでは県外遠征封印を
掲げ、かれこれ4〜5年経過(5〜6年?)

2016年、南紀古座川での
ランカーヒラスズキ捕獲以来、
燃え尽き症候群みたいな感じとなり
「90獲れなくてもいっか」
と、半ば諦めかけてる自分が居るのも事実

諦めるというより、無理に狙わない
寧ろ釣りを楽しむ事に重きをおいて
その過程で
「釣れたらラッキー」
くらいのスタンスで良いんでは?と

サイズなんてのは選べません
狙って獲るだなんて
自分には正直無理な話

過去に「それっぽいサイズ」は
ホームで1回、河川で1回掛けました
※スーパーランカー級ってサイズ

ホームのはかなりデカかった!
半端ない横幅のエラ広げて
水面上でのヘッドシェイクで
「アカン、多分切られる」
と思った次の瞬間、一気に突っ込まれ
案の定切られた(K-TENサイナラー泣)

この経験から自分のタックルは
大袈裟にゴツくなって行ったとさ笑

河川のはヨレで掛けた後、
全く止まる様子もなく、エラを洗いながら
本流の流れに乗られ、身切れでルアーを
外されました

鱸と鯉
河川で釣りしてると
どっちが掛かったか?
一瞬解らない時があります

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コレは皆さんご存知の鯉ですよね?
鯉って黒いイメージですけど、
やや明るい茶色っぽいのが多くないですか?
※背鰭は尖ってなくて柔らかい鰭

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鱸さん
今迄自分が河川で獲った数少ない
良型鱸は黒い個体が多かったです
「あ、黒い」
「鱸だ」
と、色で判断してるくらい
※背鰭は鯉と違って尖ってますよね

まぁ初っ端からエラ洗ってくれたら
「鱸だ!」と、判断出来ますけど
サイズが良さげになればなるほど
あまりエラ洗わない傾向ですし.......

昨年はコロナ元年でしたし、
大雨による増水や、家族の事、
釣りどころではなかった

今年はどんなドラマが待ってるのか?
ランカーを獲るだけが釣りではなく
如何に釣りを心底楽しむか?
魚達への感謝と尊敬を忘れずに
ではまた

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