己のKYさ加減を知る

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DUEL社のブログモニターを務めさせていただくことになり、遅まきながらエギング初釣行。されど重度の花粉症という特殊スキルを持って生まれた自分にとって、この季節の釣行ほど辛いものはない。しかも、そこに追い討ちをかけるかのように春の嵐到来という悪条件。案の定、東伊豆エリア1箇所目のポイントでは強い横風によりエギが一向に沈まず断念。続いて2箇所目では強風のため堤防が封鎖されておりここでも断念。地図・カーナビを見ながら近隣の漁港を彷徨うもどこも似た状況。思い切って少し離れた沼津エリアに足を伸ばすことを決意。
昨年、開拓したポイントを点々とし、最終的にとある小さな漁港へ。相変わらずの強風ではあるが追い風となる絶好のポイント、キャストするのは当然ez-Qキャストラトル。この釣行のために追加購入も済ませてある。動きを確認しながらキャストを続けるが、何の反応もないまま気がつけば常夜灯が点く時間。ちょっと浮気をして他社のエギをキャストしてみると…なにやらモゾッとした感触。半信半疑でアワセてみると、

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マメイカ(ジンドウイカ?)

ボウズ逃れにはなったが、なんとも微妙な感じ(汗)すぐさまez-Qキャストラトルに替え、丁寧且つスローにシャクると弱いアタリらしきものがたまにある。ただし、乗らないのだ。乗ったかと思えば寄せてくる間にオートリリース…。マズい、焦れば焦るほどに益々歯車が噛み合わなくなる。そして…

ゴメンナサイ

自分でもこの空気の読めなさは痛感しているところである。本命のアオリでないことが唯一の救いといったところか…と自己弁護(笑)次回こそ結果を出せるように頑張ります。



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