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▼ 14'純淡水域川鱸 ”増水後の居残り…”
- ジャンル:釣行記
2014年純淡水域川鱸遊戯も気付けばあっという間の後半戦。
残り少ない今シーズンなのに夜勤の為、自分的増水パターンのベスト水位に入れなく悔しい思いをした数日間…
昨夕、増水が落ちついてしまった黄昏時の大河釣行で本命の反応は得たが獲れなかった為に深夜のリベンジ大河釣行。
もちろん狙いは昨夕に本命を逃した荒瀬。
前日同様のパターンでフローティングミノーをアップクロスで瀬頭に撃ち込んで行くが反応は無い…
”やはり深夜は厳しいか…”
そう思いながら流れを刻むように瀬頭に撃ち込んだミノーを次は直ぐに回収せずにドリフト&ターンで下流まで流し込む。
殆ど巻かずにロッドアクションでテンションを抜き喰いの合間を作りながら流しを繰り返していると”コッ、コンッ”と微かな魚信。そしてその直後にロッドにテンションが掛かり”ガババババーッ”と水面が派手に割れた。
テンションを抜き過ぎた時に喰って来た感が強い魚は明確な鋭いバイトを感じなかった為に再びバラシが頭を過る中ファイト開始。
荒瀬の中で何度も激しい鰓洗いを繰り返すのは良型のフッコと思われるサイズ。
暴れん坊サイズの派手なファイトに下流のランディングポイントに下りながら何度もミノーが吹き飛ばされそうになるが最後は横っ飛びの鰓洗いを利用して砂泥エリアにズリ上げた。
そして暴れた直後、やはりフックが外れ自ら水中に帰ろうとした所を全身を使い体を張ったランディング。おかげで全身びしょ濡れになってしまった…
そんな訳でようやく獲った”純淡水域川鱸”九月の一本目。
清流鱸の美しい眼…
69cm、2.7kgの細身な良型フッコサイズ。
このポイントでは増水後の居残りらしいサイズ&魚体。
増水中なら一回り大きく図太い魚体の可能性が高い。
自分達的スズキサイズには若干届かないサイズだったが細身の暴れん坊サイズらしい連発鰓洗いのファイトは最高だ。
約150kmも上流なのに相変わらず蘇生知らずの元気な魚体。
撮影後もあっという間に大河の流れに帰っていった…
その後も同様に数回流し込んでも反応が無い為に立ち位置を上流側に変えてダウンクロスで撃ち込んだ一投目に”ドンッ”と気持ちの良いバイトに重みが乗るが鋭いファーストランでフックアウト…
二本目は惜しくもバラシ…
同じような位置でも撃ち込み位置&流しで喰うか喰わないかが変わってくるのがこの釣りの面白い所。
このポイントは立ち位置を変えて撃てるので攻略可能だが、ポイントによっては立ち位置を変えられず歯痒い思いをするポイントが沢山あるのが現実だが…
その後は何も無くタイムアップで納竿。
厳しい残暑も無い九月の前半も終わり残されたシーズンは既に二ヶ月を切った。
これから最終章を迎えていく大河中上流域の純淡水域川鱸遊戯の行方はどうなっていくのか…
期待と不安のシーズンはもう始まっている。
残り少ない今シーズンなのに夜勤の為、自分的増水パターンのベスト水位に入れなく悔しい思いをした数日間…
昨夕、増水が落ちついてしまった黄昏時の大河釣行で本命の反応は得たが獲れなかった為に深夜のリベンジ大河釣行。
もちろん狙いは昨夕に本命を逃した荒瀬。
前日同様のパターンでフローティングミノーをアップクロスで瀬頭に撃ち込んで行くが反応は無い…
”やはり深夜は厳しいか…”
そう思いながら流れを刻むように瀬頭に撃ち込んだミノーを次は直ぐに回収せずにドリフト&ターンで下流まで流し込む。
殆ど巻かずにロッドアクションでテンションを抜き喰いの合間を作りながら流しを繰り返していると”コッ、コンッ”と微かな魚信。そしてその直後にロッドにテンションが掛かり”ガババババーッ”と水面が派手に割れた。
テンションを抜き過ぎた時に喰って来た感が強い魚は明確な鋭いバイトを感じなかった為に再びバラシが頭を過る中ファイト開始。
荒瀬の中で何度も激しい鰓洗いを繰り返すのは良型のフッコと思われるサイズ。
暴れん坊サイズの派手なファイトに下流のランディングポイントに下りながら何度もミノーが吹き飛ばされそうになるが最後は横っ飛びの鰓洗いを利用して砂泥エリアにズリ上げた。
そして暴れた直後、やはりフックが外れ自ら水中に帰ろうとした所を全身を使い体を張ったランディング。おかげで全身びしょ濡れになってしまった…
そんな訳でようやく獲った”純淡水域川鱸”九月の一本目。
清流鱸の美しい眼…
69cm、2.7kgの細身な良型フッコサイズ。
このポイントでは増水後の居残りらしいサイズ&魚体。
増水中なら一回り大きく図太い魚体の可能性が高い。
自分達的スズキサイズには若干届かないサイズだったが細身の暴れん坊サイズらしい連発鰓洗いのファイトは最高だ。
約150kmも上流なのに相変わらず蘇生知らずの元気な魚体。
撮影後もあっという間に大河の流れに帰っていった…
その後も同様に数回流し込んでも反応が無い為に立ち位置を上流側に変えてダウンクロスで撃ち込んだ一投目に”ドンッ”と気持ちの良いバイトに重みが乗るが鋭いファーストランでフックアウト…
二本目は惜しくもバラシ…
同じような位置でも撃ち込み位置&流しで喰うか喰わないかが変わってくるのがこの釣りの面白い所。
このポイントは立ち位置を変えて撃てるので攻略可能だが、ポイントによっては立ち位置を変えられず歯痒い思いをするポイントが沢山あるのが現実だが…
その後は何も無くタイムアップで納竿。
厳しい残暑も無い九月の前半も終わり残されたシーズンは既に二ヶ月を切った。
これから最終章を迎えていく大河中上流域の純淡水域川鱸遊戯の行方はどうなっていくのか…
期待と不安のシーズンはもう始まっている。
- 2014年9月11日
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